# 物価上昇を背景とする個人消費の陰り｜モリト（9837）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「一部の物価の上昇を境に、後半には個人消費に陰りが生じはじめる気配も見られました。」 — 物価上昇を背景として、年度後半に個人消費が弱含み始める兆候を国内経済上のリスクとして初めて記載している。 (https://komori.app/company/9837/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 対処 「これを背景に個人消費も堅調であり、景気は緩やかな回復傾向にありました。」 — 前年度に記載された物価上昇を背景とする個人消費の陰りに対し、当四半期は個人消費が堅調と記載している。 (https://komori.app/company/9837/filing/2017-q3)
- FY2018-Q2 再掲 「これを背景に個人消費も堅調であり、景気は緩やかな回復基調にありました。」 — 個人消費が堅調であるとの認識を継続して記載し、物価上昇を背景とする個人消費の陰りは当四半期にも示していない。 (https://komori.app/company/9837/filing/2018-q1)
- FY2018-Q3 再掲 「これを背景に個人消費も堅調であり、景気は緩やかな回復基調にありました。」 — 個人消費が堅調であるとの認識を継続して記載している。 (https://komori.app/company/9837/filing/2018-q2)
- FY2019-Q1 再掲 「企業収益の改善や個人消費の持ち直しにより、緩やかな回復基調が続いております。」 — 個人消費が持ち直しているとの認識を継続して示し、物価上昇を背景とする個人消費の陰りは記載していない。 (https://komori.app/company/9837/filing/2018-q3)
- FY2019-Q2 再掲 「個人消費や設備投資など内需が底堅く推移することで緩やかな回復基調が続いているものの」 — 個人消費を含む内需が底堅く、国内経済が緩やかな回復基調にあるとの認識を継続している。 (https://komori.app/company/9837/filing/2019-q1)
- FY2019 再掲 「雇用や所得環境が改善し、個人消費が底堅く推移することで緩やかな回復基調が続いている」 — 個人消費を含む国内経済が緩やかな回復基調にあるとの認識を継続している。 (https://komori.app/company/9837/filing/2018-fy)
- FY2024-Q1 再定義 「しかし一方で、欧米・アジアにおける消費の減速による需要の停滞、国内の暖冬やリバウンド需要の一巡によるアパレルメーカーの減産など、厳しい状況でありました。」 — 個人消費のリスクについて、従来の物価上昇要因から、欧米・アジアの消費減速、国内の暖冬、コロナ後のリバウンド需要一巡によるアパレル需要停滞へ論点を広げている。 (https://komori.app/company/9837/filing/2023-q3)
- FY2024-Q2 再掲 「コロナ禍から脱した後のリバウンド需要が一巡したことで、景気は緩やかなペースで推移しております。／国内の暖冬やリバウンド需要の一巡によるアパレルメーカーの減産」 — リバウンド需要一巡や国内の暖冬によるアパレル需要の停滞を、引き続き消費・需要面の環境要因として記載している。 (https://komori.app/company/9837/filing/2024-q1)
- FY2025-H1 顕在化 「一昨年の暖冬・市場での在庫過多、アクティブスポーツ関連商品の販売減少、中国市場での日系自動車メーカーの苦戦など厳しい状況でありました。」 — 個人消費・需要面のリスクが、暖冬、市場での在庫過多、アクティブスポーツ関連商品の販売減少として実際の事業環境に表れている。 (https://komori.app/company/9837/filing/2024-h1)
- 2026-04-14 顕在化 「残暑の影響によるアパレル秋物需要の停滞」 — 気候要因によるアパレル需要の停滞が、第1四半期の事業環境に表れている。 (https://komori.app/company/9837/disclosure/20260414503264)
- 2026-04-14 顕在化 「(－)秋物需要の停滞によりファッションアパレル向け資材が軟調に推移」 — 需要面のリスクが、秋物需要の停滞とファッションアパレル向け資材の軟調な推移として記載されている。 (https://komori.app/company/9837/disclosure/20260414503274)
- 2026-10-14 顕在化 「下期は、空調服・ECを中心としたファッションアパレル向け販売が停滞。」 — アパレル需要面の弱さについて、下期のファッションアパレル向け販売停滞として実績に表れている。 (https://komori.app/company/9837/disclosure/20261014550293)
