# 販売不振によるたな卸資産の評価減｜トラスコ中山（9830）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「令和２年12月期連結貸借対照表においては、たな卸資産は415億42百万円を計上しており、総資産に対する比率は19.9％となります。今後もより効果的に在庫を充実させることで即納体制を強化しますが、想定外の販売不振が続いた場合には、たな卸資産の評価減等が発生し」 — 在庫を即納体制の基盤とする一方、たな卸資産415億42百万円、総資産比19.9％を背景に、販売不振時の評価減リスクを記載している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2020-fy)
- FY2022 再掲 「令和４年12月期連結貸借対照表においては、棚卸資産は452億92百万円を計上しており、総資産に対する比率は20.1％となります。」 — 棚卸資産は452億92百万円、総資産比20.1％となり、販売不振時の評価減リスクとともに在庫規模を継続して開示している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2022-fy)
- FY2023 悪化 「令和５年12月期連結貸借対照表においては、棚卸資産は508億48百万円を計上しており、総資産に対する比率は20.8％となります。」 — 棚卸資産は前期の452億92百万円から508億48百万円へ増加し、総資産比率も20.8％となった。豊富な在庫を即納体制に活用する一方、販売不振時の評価減リスクを継続して開示している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2023-fy)
- FY2024 悪化 「令和６年12月期連結貸借対照表においては、棚卸資産は553億66百万円を計上しており、総資産に対する比率は20.5％となります。」 — 棚卸資産は前期の508億48百万円から553億66百万円へ増加しており、在庫拡充による販売不振時の評価減リスクを継続して開示している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2024-fy)
- FY2025-H1 悪化 「商品が45億２百万円増加したことによるものです。」 — 棚卸資産に対応する商品残高が前連結会計年度末から45億02百万円増加し、在庫拡充に伴う販売不振時の評価減リスクへのエクスポージャーが拡大している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2025-h1)
- FY2025 悪化 「令和７年12月期連結貸借対照表においては、棚卸資産は681億78百万円を計上しており、総資産に対する比率は22.1％となります。」 — 棚卸資産は前期の553億66百万円から681億78百万円へ増加し、総資産比率も22.1％となった。豊富な在庫による即納体制を維持する一方、販売不振時の評価減リスクへのエクスポージャーが拡大している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2025-fy)
- 2026-04-30 悪化 「その主な要因は、現金及び預金が185億５百万円増加、売掛金が41億34百万円増加、商品が27億28百万円増加、建設仮勘定が29億21百万円増加、ソフトウエアが20億68百万円増加したことによるものです。」 — 商品残高が前連結会計年度末から27億28百万円増加し、在庫拡充に伴う販売不振時の評価減リスクへのエクスポージャーがさらに増加した。 (https://komori.app/company/9830/disclosure/20260428513229)
- 2026-08-07 悪化 「その主な要因は、現金及び預金が195億27百万円増加、売掛金が33億68百万円増加、商品が62億96百万円増加、建物が159億37百万円増加、機械及び装置が86億78百万円増加、建設仮勘定が229億36百万円減少したことによるものです。」 — 商品残高が前期末から62億96百万円増加し、在庫拡充に伴う販売不振時の評価減リスクへのエクスポージャーが拡大している。 (https://komori.app/company/9830/disclosure/20260807514367)
- FY2026-H1 悪化 「その主な要因は、現金及び預金が195億27百万円増加、売掛金が33億68百万円増加、商品が62億96百万円増加、建物が159億37百万円増加、機械及び装置が86億78百万円増加、建設仮勘定が229億36百万円減少したことによるものです。」 — 商品残高が前連結会計年度末から62億96百万円増加し、販売不振時の棚卸資産評価減リスクへのエクスポージャーが拡大している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2026-h1)
