# 取引先とのIT連携・ユーザビリティ向上とウイルス対策｜トラスコ中山（9830）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「より円滑な商取引を行うため、得意先、仕入先とのＩＴ連携を強化します。双方のユーザビリティを追求し、取引先システムとの親和性を高めます。また、商品のサイズ、重量及び画像等の情報を高度に活用し当社の優位性を高め、さらに、事業継続におけるリスクを軽減するためのウイルス対策の強化を図ります。」 — 取引先システムとの連携・親和性向上、商品情報の高度活用、ウイルス対策をIT戦略の具体策として挙げている。 (https://komori.app/company/9830/filing/2016-fy)
- FY2017-Q2 前進 「ユーザーの購買システムと連携する「オレンジコマース」の機能などを端的に紹介した冊子を発刊し、大手製造業や新規得意先とのシステム連携の強化を図りました。」 — 取引先の購買システムとの連携について、「オレンジコマース」の機能紹介冊子を発刊し、大手製造業・新規得意先との連携強化を図ったと記載している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2017-q2)
- FY2017 前進 「また、平成29年11月より、トラスコ オレンジブックＡＩ課を新設し、「商品問合せシステム」の開発にも着手することで、商品のサイズ、重量及び画像等の情報を高度に活用し当社の優位性を向上させます。」 — IT連携・商品情報活用の施策として、平成29年11月のオレンジブックAI課新設と商品問合せシステム開発着手が新たに示された。 (https://komori.app/company/9830/filing/2017-fy)
- FY2018-Q1 前進 「ＥＣサイトのリプレイスにかかるシステム構築などによるソフトウエア仮勘定（四半期財務諸表の表示は固定資産の無形固定資産の「その他」）６億58百万円の増加」 — 取引先・顧客とのIT連携を支えるECサイトのリプレイスに係るシステム構築が進み、ソフトウエア仮勘定が6億58百万円増加した。 (https://komori.app/company/9830/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 前進 「また、ＲＰＡを導入することで、見積り作業などの定型業務の効率化を図りました。」 — 従来の取引先システム連携やECサイト構築に加え、RPAを導入し、見積り作業などの定型業務の効率化を図る施策を新たに記載している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2018-q2)
- FY2018 前進 「2019年１月１日より、経営管理本部から情報システム部を情報システム本部として新設し、より円滑な商取引を行うため、得意先、仕入先とのＩＴ連携を強化し、双方のユーザービリティを追及することで、得意先、仕入先のシステムとの親和性を高めます。また、トラスコ オレンジブックＡＩ課を新設したことに加え、自然言語（口語）による商品絞込みツール「ＡＩオレンジレスキュー」の強化を推進することで」 — 情報システム本部の新設、AI課の新設、自然言語による商品絞込みツールの強化など、IT組織・機能の具体的な拡張を示している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2018-fy)
- FY2019-Q1 前進 「自然言語（口語）や用途・特徴などの曖昧な言葉で商品検索を可能とした「トラスコ ＡＩオレンジレスキュー」をリリースすることで、お客様のワンストップでの商品調達を促進しました。」 — 自然言語や用途・特徴などの曖昧な言葉による商品検索を可能とする「トラスコ AIオレンジレスキュー」をリリースした。前事業年度に示していた機能強化がリリース段階に進んでいる。 (https://komori.app/company/9830/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「また、見積依頼、注文依頼等の24時間対応を開始した「トラスコ オレンジブック.Ｃｏｍ」、自然言語（口語）や用途・特徴などの曖昧な言葉でも商品検索を可能にした「トラスコ ＡＩオレンジレスキュー」の活用を促進することでお客様の利便性向上につなげました。」 — 自然言語や用途・特徴などの曖昧な言葉で商品検索を可能とするAIオレンジレスキューの活用促進を継続している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「さらに、見積依頼、注文依頼等の24時間対応を開始した「トラスコ オレンジブック.Ｃｏｍ」、自然言語（口語）や用途・特徴などの曖昧な言葉でも商品検索を可能にした「トラスコ ＡＩオレンジレスキュー」の活用を継続的に促進することでお客様の利便性向上につなげました。」 — 24時間対応の注文・見積機能と、自然言語等による商品検索機能の活用促進を継続している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2019-q3)
- FY2020-Q1 前進 「また、令和２年１月よりリニューアルした基幹システムが稼働し、「見積自動化」「売れ筋商品の自動在庫化」などを可能とし、得意先様、仕入先様とのＩＴ連携を強化することで利便性向上に努めるとともに、業務効率の向上を図りました。」 — リニューアルした基幹システムが令和2年1月から稼働し、見積自動化・売れ筋商品の自動在庫化など具体的な機能が運用段階に進んだ。 (https://komori.app/company/9830/filing/2020-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「また、令和２年１月よりリニューアルした基幹システムが稼働し、「即答名人（見積自動化システム）」、「売れ筋商品の自動在庫化」など、見積回答スピードの向上をはじめとした受発注業務の効率化を図り、得意先様、仕入先様とのＩＴ連携を強化することで利便性向上に努めました。」 — 令和2年1月から稼働した基幹システムの見積自動化・自動在庫化機能と、取引先とのIT連携強化を継続している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2020-q2)
- FY2020 前進 「令和２年１月より、基幹システムのリニューアルを実施し、AI見積「即答名人」（見積自動化システム）や「売れ筋商品の自動在庫化」、得意先様からの見積依頼等のアナログ主体の業務をデジタル化するための仕入先様との業務連携サイト「POLARIO」などを中心とした業務効率の向上により、得意先様、仕入先様とのデジタル連携を強化」 — 基幹システムの稼働後、即答名人、自動在庫化、仕入先との業務連携サイトPOLARIOなど、デジタル連携の具体的な機能範囲が拡大している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2020-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「さらに、AI見積「即答名人」[見積自動化システム]、「売れ筋商品の自動在庫化」など、見積回答スピードの向上や在庫欠品の低減による受発注業務の効率化を図り、利便性向上に努めました。」 — AI見積や売れ筋商品の自動在庫化を活用した受発注業務の効率化と利便性向上を継続している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「また、AI見積「即答名人」[見積自動化システム]、「売れ筋商品の自動在庫化」など、見積回答スピードの向上や在庫欠品の低減による受発注業務の効率化により、お客様への利便性強化を図りました。」 — AI見積と売れ筋商品の自動在庫化を活用した受発注業務の効率化および顧客利便性向上を継続している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2021-q2)
- FY2022-Q1 再掲 「更に、ＡＩ見積「即答名人」[見積自動化システム]、「売れ筋商品の自動在庫化」など、見積回答スピードの向上や在庫欠品の低減による受発注業務の効率化により、お客様への利便性強化を図りました。」 — AI見積・売れ筋商品の自動在庫化を活用した受発注業務の効率化と顧客利便性向上を継続している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2022-q1)
- FY2022-Q3 前進 「令和４年９月には得意先様向けに「トラスコ オレンジブック.Ｃｏｍ」の商品検索画面で、仕入先様の在庫情報をもとにした取寄納期の確認や、仕入先様の在庫欠品状況が確認できるようになる「仕入先在庫連携サービス」を開始し、DX化を推進することで利便性の向上につながりました。」 — 取引先とのデジタル連携を、仕入先在庫情報に基づく納期・欠品確認機能の開始という具体的なサービス実装へ進めている。 (https://komori.app/company/9830/filing/2022-q3)
- FY2022 前進 「サプライチェーン全体の利便性向上のため、業界共通のデータ基盤の構築からユーザー様への先回り納品まで、当社が接点を持つあらゆるシーンでデジタルによる変革を続けていきます。」 — デジタル連携の範囲を、業界共通データ基盤からユーザーへの先回り納品まで広げる方針を示し、デジタル変革の対象領域を拡張している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2022-fy)
- FY2023-Q2 再掲 「ＡＩ見積「即答名人」[見積自動化システム]の利用推進、欠品・欠量を防ぐための在庫最適化」 — AI見積「即答名人」の利用推進と在庫最適化による受発注・在庫業務の効率化を継続している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2023-q2)
- FY2023 前進 「ＡＩ見積「即答名人」［見積自動化システム］、売れ筋商品を自動で在庫化する「商品自動採用システム」、得意先様とのコミュニケーションツール「Ｔ－Ｒａｔｅ（トレイト）」のほか、ＡＩやロボット活用をはじめとするデジタル変革の一層の加速を図り」 — AI見積、自動在庫化、コミュニケーションツールに加え、AI・ロボット活用を含むデジタル変革の対象を具体化している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2023-fy)
- FY2024 前進 「在庫1,000万アイテム以上の商品データを保有可能にする「Sterra2.0」を稼働させ、2030年までに在庫100万アイテムを達成できる体制を整えました。」 — 商品管理・デジタル基盤について、1,000万アイテム以上の商品データを保有可能とするSterra2.0の稼働を記載している。 (https://komori.app/company/9830/filing/2024-fy)
