# トラスコ中山（9830） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9830/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-10
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/9830
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YUMQ.pdf

## 要点

中東情勢の緊迫化によるエネルギー調達不透明感やコスト上昇が懸念される中、同社は「ニアワセ＋ユーチョク」の利用促進やBCP対応力強化のための在庫積み増し、災害復興協定の拡大（44の自治体との締結又は合意）などの取組みを継続しました。あわせて、2026年1月に在庫保有支店を設立し、4月にプライベート・ブランド商品を発売、5月に物流センター「プラネット愛知」を稼働させた結果、中間期間の売上高・利益はいずれも前年同期比で増加しました。

## 事業

トラスコ中山は、工具・作業用品等の卸売り・配送を主軸とする国内外の総合ディストリビューターであり、「日本のモノづくりを支えるプラットフォーマーになる」という企業メッセージのもと、在庫・物流設備・デジタルを活用したサプライチェーンの最適化を推進しています。2026年中間期間は、前年同期比で売上が増加し、国内外のセグメント拠点を活用して納品サービスを強化しました。新基幹システム「パラダイス4」の稼働、物流センター「プラネット愛知」の稼働に伴う減価償却費の増加が費用側に影響を与えた一方、BCP体制の在庫強化や自治体との災害復興協定の拡大等、供給と社会貢献の両面で取り組みを継続しています。中間期の結果として、売上高は1,782億4百万円、売上総利益率は20.7%、EBITDAは158億89百万円、営業利益は124億83百万円、経常利益は122億17百万円、親会社株主に帰属する中間純利益は84億44百万円となりました。

## 数字

- 設備投資: 72億円
- フリーキャッシュフロー: -36億円

## セグメント

- ファクトリールート / 売上高 0百万円 / 売上構成比 12.6% / 営業利益 0百万円
- ｅビジネスルート / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- ホームセンター ルート / 売上高 0百万円 / 営業利益 -0百万円
- 海外 ルート / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円
- 計（計上額） / 売上高 0百万円 / 営業利益 0百万円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。
- 沿革: 沿革と中期目標。

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類では、新基幹システム「パラダイス4」の稼働開始、物流センター「プラネット愛知」の稼働開始、および在庫保有支店（SMC遠野サプライヤーパーク支店）の設置が新規に明示された。あわせて海外ルートおよびタイ/インドネシア拠点名の記載があったため、既存の海外販売チャネル関連エントリへ言及追記を行う。

- + パラダイス4
- + プラネット愛知
- + SMC遠野支店

### 戦略的賭け

提出書類（2026-08-10）では、基幹システム「パラダイス4」導入、物流センター「プラネット愛知」の稼働開始、I-Pack 6か所展開、ニアワセ＋ユーチョクやユークル拠点拡大、災害復興協定（44自治体）に紐づくBCP在庫積み増しなど、既存の戦略的取り組みを複数更新した。加えて、プライベートブランド新商品「TRUSCO パーソナルクーリングボックス　"ど冷えもんＢＯＸ"」を4月発売として新規追加した。

- + TRUSCOど冷えもんBOXプライベートブランド

### 外部エクスポージャー

本書類（2026年提出）では、外部エクスポージャーとして中東情勢によるエネルギー調達不透明・コスト上昇懸念、石油・石炭等のエネルギー価格動向による関連コスト上昇、エネルギー調達不透明感を背景とする慎重な景況見通しが新たに明示された。あわせて既存のBCP・災害復興協定・物流分散の項目について、在庫積み増しや災害復興協定の44自治体拡大、物流センター29か所体制への更新が確認された。

- + 中東情勢によるエネ調達不透明
- + エネルギー価格動向によるコスト上昇
- + エネ調達不透明下の慎重な見通し

### 製品

当中間期で、新基幹システム「パラダイス4」の稼働開始と、高速自動梱包出荷ライン「I-Pack」、配送・納品プロセス最適化の「ニアワセ＋ユーチョク」が引き続き言及された。加えて、PB商品の新アイテムとして「TRUSCO パーソナルクーリングボックス ど冷えもんBOX」が新規発売され、ユーザー様商品引取りサービス「ユークル」も拠点拡大の文脈で言及された。

- + パラダイス4 基幹システム
- + TRUSCO パーソナルクーリングボックス ど冷えもんBOX
- + ユークル ユーザー様商品引取りサービス

### 技術

当中間期（2026年8月10日提出）に、新基幹システム「パラダイス4」の稼働開始と、高速自動梱包出荷ライン「I-Pack®」の展開（6か所）が明記された。併せて、荷物詰合わせ＋ユーザー様直送を組み合わせた「ニアワセ＋ユーチョク」活用による配送最適化が記載された。既存エントリ（I-Pack®）は新規言及を追記し、新規エントリ（パラダイス4、ニアワセ＋ユーチョク）を追加する。

- + ニアワセ＋ユーチョク配送技術

### 資本配分

2026年中間期（提出日2026-08-10）で、新基幹システム「パラダイス4」の稼働開始、物流センター「プラネット愛知」の稼働開始、I-Packの導入拡大、在庫保有支店（ＳＭＣ遠野サプライヤーパーク支店）の設立、災害BCP対応力強化のための在庫積み増しが資本配分（投資・運転資金）として明示された。また、当該期の配当（中間配当）の実施が株主還元として追記対象となった。

- + パラダイス4新基幹システム稼働
- + I-Pack高速自動梱包出荷ライン
- + ＳＭＣ遠野在庫保有支店
- + 災害BCP対応の在庫積み増し

### ケイパビリティ構築

本提出書類で新たに、基幹システム「パラダイス4」稼働、I-Pack展開、物流センター「プラネット愛知」稼働、災害復興協定の自治体拡大、BCP在庫積み増し、在庫保有支店（ＳＭＣ遠野サプライヤーパーク支店）設置、役員の異動による体制変更が能力構築として明示されたため、該当する新規エントリを追加する。既存正準エントリへの言及は確認できなかった。

- + パラダイス4新基幹システム
- + I-Pack高速自動梱包出荷
- + プラネット愛知物流センター
- + 災害復興協定の自治体拡大
- + BCP在庫積み増し
- + ＳＭＣ遠野サプライヤーパーク支店
- + 役員の異動と体制再編

### 規制ポジショニング

本書類（2026年8月10日提出）では、既存の「BCPと災害対策強化の物流システム」へ災害復興協定の自治体拡大が追記された。あわせて、新基幹システム「パラダイス4」、物流センター「プラネット愛知」、物流自動化技術I-Pack、在庫保有支店（SMC遠野サプライヤーパーク支店）、プライベートブランドの新商品、納期短縮に資する「ニアワセ＋ユーチョク」運用が新たに明示されたため、構造的ポジショニング観点で新規エントリを追加する。

- + 新基幹システムパラダイス4
- + 物流センタープラネット愛知
- + I-Pack高速自動梱包出荷ライン
- + SMC遠野サプライヤーパーク支店
- + TRUSCOど冷えもんＢＯＸ
- + ニアワセ＋ユーチョク運用

## 会社自身の言葉

### デジタル基盤・物流設備（基幹システム／物流センター／自動化）

- 「物流センター「プラネット愛知」稼働（5月）」 — 物流センター「プラネット愛知」稼働（5月）に言及している。
- 「新基幹システム「パラダイス4」の導入」 — 新基幹システム「パラダイス4」の導入に言及している。
- 「ロジスティクスセンター「プラネット愛知」稼働（5月）」 — ロジスティクスセンター「プラネット愛知」稼働（5月）に言及している。
- 「新基幹システム「パラダイス4」の稼働開始（1月）」 — 新基幹システム「パラダイス4」の稼働開始が1月である旨。
- 「新基幹システム「パラダイス4」稼働開始（1月）」 — 新基幹システム「パラダイス4」の稼働開始が1月である旨（別表現）。
- 「将来的に在庫1,000,000アイテム以上」 — 将来的に在庫を1,000,000アイテム以上可能とする見込み。
- 「I-Pack（高速自動梱包出荷ライン）を導入した物流センターを6か所で展開」 — I-Pack（高速自動梱包出荷ライン）を導入した物流センターを6か所で展開。
- 「新基幹システム「パラダイス4」の稼働」 — 新基幹システム「パラダイス4」の稼働（稼働状況）に言及している。
- 「物流センター29か所、在庫保有支店30か所」 — 物流センター29か所・在庫保有支店30か所の体制に言及している。

### BCP・災害復興協定（在庫積み増し／自治体数／支店設立）

- 「災害復興協定の締結・合意自治体数: 44自治体（都道府県12、市区町村32）」 — 災害復興協定の締結・合意自治体数が44自治体である旨。
- 「災害復興協定の拡大（44自治体（都道府県12、市区町村32））」 — 災害復興協定の拡大に関する自治体数（44自治体）に言及している。
- 「BC P対応力の強化として在庫を積み増し」 — BCP対応力の強化として在庫を積み増す旨。
- 「遠野サプライヤーパーク敷地内に在庫保有支店を設立（ＳＭＣ遠野サプライヤーパーク支店）」 — 遠野サプライヤーパーク敷地内に在庫保有支店（SMC遠野サプライヤーパーク支店）を設立。
- 「災害BCP対応力強化のため在庫積み増し」 — 災害BCP対応力強化のため在庫を積み増す旨。
- 「災害復興協定の自治体拡大（44自治体・都道府県12・市区町村32）」 — 災害復興協定の自治体拡大（44自治体、内訳）に言及している。
- 「災害時でも供給を止めないBCP対応力の強化として在庫を積み増し」 — 災害時でも供給を止めないBCP対応力強化として在庫を積み増す旨。

### 納品・配送サービス（ニアワセ＋ユーチョク／ユークル）

- 「ニアワセ＋ユーチョク（荷物詰合わせ＋ユーザー様直送）を活用した納期短縮・配送コスト削減・環境負荷軽減」 — 「ニアワセ＋ユーチョク」を活用し納期短縮・配送コスト削減・環境負荷軽減を行う旨。
- 「ユークル（ユーザー様商品引取りサービス）全国57か所の拠点での提供を促進」 — ユークル（ユーザー様商品引取りサービス）を全国57か所の拠点で提供する（促進する）旨。

### 商品・海外・外部環境・株主還元・役員異動

- 「2026年8月7日：配当総額2,143百万円、1株当たり32.50円、基準日2026年6月30日、効力発生日2026年8月28日」 — 2026年8月7日開催の取締役会決議に基づく中間配当（配当総額・1株当たり金額・基準日・効力発生日）に言及している。
- 「「TRUSCO パーソナルクーリングボックス　"ど冷えもんＢＯＸ"」を4月発売」 — 「TRUSCO パーソナルクーリングボックス　ど冷えもんＢＯＸ」を4月発売した旨。
- 「中山 達也（取締役 デジタル戦略本部 本部長 兼 物流本部 本部長 → 取締役 物流本部 本部長 2026年7月22日）」 — 役員（中山達也）の異動（物流本部長の役職変更等）に言及している。
- 「その他海外拠点を介した販売活動（海外ルートの拡大・現地得意先・仕入先の開拓）」 — 海外拠点を介した販売活動（海外ルートの拡大・現地得意先・仕入先の開拓）に言及している。
- 「プライベートブランド商品を拡充（TRUSCOパーソナルクーリングボックスなど）」 — プライベートブランド商品を拡充している旨（例示としてど冷えもんBOX等）。
- 「TRUSCO Personal Cooling Box 「ど冷えもんBOX」（4月発売）」 — TRUSCO Personal Cooling Box「ど冷えもんBOX」（4月発売）に言及している。
- 「中東情勢の緊迫化によるエネルギー資源の調達の不透明感・コスト上昇の懸念が継続」 — 中東情勢の緊迫化によるエネルギー調達不透明・コスト上昇懸念が継続する旨。
- 「石油・石炭製品等の原材料・エネルギー価格動向に対する影響と関連コストの上昇」 — 石油・石炭製品等の原材料・エネルギー価格動向により関連コストが上昇する旨。
- 「TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION (THAILAND) LIMITED」 — 海外子会社TRUSCO NAKAYAMA CORPORATION (THAILAND) LIMITEDに言及している。
- 「PT.TRUSCO NAKAYAMA INDONESIA」 — 海外子会社PT.TRUSCO NAKAYAMA INDONESIAに言及している。
- 「日本経済全体ではエネルギー資源調達の不透明感・コスト上昇を伴う環境下で慎重な見通し」 — エネルギー資源調達の不透明感・コスト上昇を伴う環境下で慎重な見通しである旨。
