# 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争｜ハリマビステム（9780）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「空室率の上昇やテナント賃料の下落などの厳しい経営環境は、既存顧客であるビルオーナーからの契約価格の値下げ要求や解約の動きを急増させる恐れがあります。さらに、利益率や品質を度外視した過当な価格競争が業界内に横行するような状況になれば、売上高の減少や利益率の低下など業績に悪影響を与えることが懸念されます。」 — 固定費として認識される施設維持管理費が常に削減対象となる事業特性も併記されている。 (https://komori.app/company/9780/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「当連結会計年度はじめにあった大型現場解約のマイナス要因を臨時作業売上でカバーした結果」 — 従来リスクとして記載されていた解約について、大型現場で実際に発生した事実が記載されている。 (https://komori.app/company/9780/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「当連結会計年度はじめにあった大型現場解約のマイナス要因を臨時作業売上でカバーした結果、前年同四半期連結累計期間比56百万円(0.6%)増加の93億72百万円となりました。」 — 大型現場解約の影響と、それを臨時作業売上で補填したという状況を引き続き業績要因として説明している。 (https://komori.app/company/9780/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 悪化 「当連結会計年度はじめにあった大型現場解約のマイナス要因を懸命な営業努力で挽回に努めましたが、結果として前年同四半期連結累計期間比34百万円(0.2%)減少の140億77百万円となりました。」 — 大型現場解約の影響が続き、営業努力による挽回に努めたものの、累計売上高は前年同期比で減少した。 (https://komori.app/company/9780/filing/2016-q3)
- FY2017 対処 「当連結会計年度はじめにあった大型現場解約のマイナス要因を懸命な営業努力で挽回に努めるとともに、新たに連結子会社となった協栄ビル管理㈱の売上高寄与もあり、前年同期比４億73百万円(2.5%)増加の193億24百万円となりました。」 — 大型現場解約は発生したままだが、営業努力と協栄ビル管理㈱の売上寄与により、通期売上高では前年同期比2.5％増となった。 (https://komori.app/company/9780/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて、重要な変更がないとの包括的な記載により継続が示されている。 (https://komori.app/company/9780/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて、重要な変更がないとの包括的な記載により継続が示されている。 (https://komori.app/company/9780/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて、重要な変更がないとの包括的な記載により継続が示されている。 (https://komori.app/company/9780/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「昨今では新型コロナウイルス感染症対策による在宅勤務増加を契機に中長期的なオフィス需要の縮小が懸念されてきております。また、随時契約を締結して行う臨時業務については、その受注高に変動リスクがあり、新型コロナウイルス感染症の影響による当該業務の後ろ倒しや、今後の景気低迷による顧客マインドの減退などにより、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。」 — 従来の空室率・賃料下落・価格引下げ・解約リスクに加え、在宅勤務によるオフィス需要縮小、臨時業務の後ろ倒し、顧客マインド減退を新たな懸念として記載している。 (https://komori.app/company/9780/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて、重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて、重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争のリスクについて、重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「また、随時契約を締結して行う臨時業務は、売上高の14%を占めておりますが、その受注高には変動リスクがあり、新型コロナウイルス感染症の影響による当該業務の後ろ倒しや、今後の景気低迷による顧客マインドの減退などにより、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。」 — 従来の空室率・賃料下落・値下げ要求・解約リスクに加え、臨時業務が売上高の14％を占め、その受注高が変動するリスクを具体化している。 (https://komori.app/company/9780/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争等のリスクについて重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2021-q1)
- FY2022-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争等のリスクについて重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「随時契約を締結して行う臨時業務は、売上高の15%を占めておりますが、その受注高には変動リスクがあり、新型コロナウイルス感染症の影響による当該業務の後ろ倒しや、今後の景気低迷による顧客マインドの減退などにより、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。」 — 臨時業務の売上高構成比が前年度記載の14％から15％へ更新され、その受注高の変動、感染症による後ろ倒し、景気低迷による顧客マインド減退を引き続きリスクとしている。 (https://komori.app/company/9780/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争等のリスクについて重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争等のリスクについて、重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争等のリスクについて、重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「当社グループは、主にビルメンテナンス事業を行うなかでも、民間事業会社やマンション管理組合、官公庁などひとつの属性に偏らない顧客基盤とＰＦＩ事業・指定管理者業務をはじめとしたＰＰＰ分野や省エネ、環境分野、空気環境対策製品の製造販売などにも事業展開することでリスクの軽減を図っております。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求や解約等のリスクに対し、顧客属性・事業領域の分散を通じてリスク軽減を図る対応策を明記している。 (https://komori.app/company/9780/filing/2022-fy)
- FY2024-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争等のリスクについて、重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の異常な変動等、または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。」 — 空室率・賃料下落に伴う値下げ要求、解約、過当競争等のリスクについて重要な変更がないとの包括的な記載がある。 (https://komori.app/company/9780/filing/2023-q3)
- FY2024 悪化 「随時契約を締結して行う臨時業務は、売上高の16%を占めておりますが、その受注高には変動リスクがあり、今後の景気低迷による顧客マインドの減退などにより、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。」 — 臨時業務の売上高構成比を16％と開示し、前回の具体的記載である15％から上昇している。受注高の変動と景気低迷による顧客マインド減退をリスクとしている。 (https://komori.app/company/9780/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「随時契約を締結して行う臨時業務は、売上高の17%を占めておりますが、その受注高には変動リスクがあり、今後の景気低迷による顧客マインドの減退などにより、当社グループの業績に悪影響を与える可能性があります。」 — 臨時業務の売上高構成比を17％と開示し、前年度の16％から上昇している。受注高の変動と景気低迷による顧客マインド減退を引き続きリスクとしている。 (https://komori.app/company/9780/filing/2024-fy)
- FY2025 悪化 「また、売上高の３％を占めるＰＦＩ長期修繕業務では合理的な長期修繕計画の策定が必要であり、想定を上回る修繕の発生があった場合には業績に悪影響を与える可能性があります。」 — PFI長期修繕業務の売上構成比を2％から3％へ更新し、想定超過修繕リスクを継続している。 (https://komori.app/company/9780/filing/2024-fy)
