# 建設機材及びたな卸資産の評価変動｜丸建リース（9763）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「建設機材は購入年度別総平均法による原価から定額法による減耗費を控除した額により評価し、商品・材料貯蔵品は総平均法による原価法により評価しております。鋼材市況価格が上昇した場合は建設機材及びたな卸資産の仕入価格も連動して上昇するため、売却時の払出原価と建設機材減耗費が増加し売上原価が押し上げられ、逆に下落した場合は収益性低下による簿価切り下げを行う可能性があります。」 — 鋼材市況価格の上昇・下落が建設機材及び棚卸資産の原価、売上原価、簿価切下げに影響するリスクを初めて独立して記載している。 (https://komori.app/company/9763/filing/2019-fy)
- FY2022-Q1 顕在化 「建設機材の減耗費計算における残存価格は鉄スクラップの国内市況価格を参考にして算定しておりますが、その市況価格が最近数年間上昇傾向にあり特に2020年以降顕著となっているため、今回見直し、将来にわたり変更しております。これにより、従来の方法に比べて当第１四半期連結累計期間の営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ56百万円増加しております。」 — 鉄スクラップ市況価格の上昇が実際に生じ、建設機材の減耗費計算方法を見直した。見直しにより営業利益等が56百万円増加した。 (https://komori.app/company/9763/filing/2021-q1)
- FY2022 再掲 「鋼材市況価格が上昇した場合は建設機材及び棚卸資産の仕入価格も連動して上昇するため、売却時の払出原価と建設機材減耗費が増加し売上原価が押し上げられ、逆に下落した場合は収益性低下による簿価切り下げを行う可能性があり」 — 鋼材市況の上昇・下落が建設機材・棚卸資産の原価や簿価に影響するリスクを継続している。 (https://komori.app/company/9763/filing/2021-fy)
