# 中期経営計画におけるROE7％達成と株主還元強化｜アイネス（9742）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q3 初出 「財務面においては、中期経営計画におけるＲＯＥ７％の達成と株主還元強化を目的に2021年８月より自己株式の取得を開始、2022年３月までに総額50億円を取得すべく市場買付を実施中です。」 — 中期経営計画におけるROE7％という数値目標、2022年3月までに総額50億円の自己株式を取得する期限・規模、および市場買付という手段を初めて明示している。 (https://komori.app/company/9742/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「なお、2022年３月末のＲＯＥは、(1) 経営成績等の状況の概要に記載のとおり、一過性のコスト増により、分子である親会社株主に帰属する当期純利益が減益となったため3.5％でした。」 — 中期経営計画のROE7％目標に対し、2022年3月末のROEは3.5％となった。自己株式取得は総額46億円実施されたが、ROE目標の達成は記載されていない。 (https://komori.app/company/9742/filing/2021-fy)
- FY2023 達成 「また、資本効率の指標であるROEは、利益水準の大幅改善や過年度の資本政策などの効果により前年度から大幅に改善し、7.2％となりました。」 — 前年度3.5％だったROEが7.2％へ改善し、中期経営計画に掲げたROE7％水準を年度実績として上回った。 (https://komori.app/company/9742/filing/2022-fy)
- FY2024 引き上げ 「当中期経営計画における３年後（2026年度）の業績や指標の目標値として売上高500億円、売上高営業利益率10％以上、ＲＯＥ８％以上、ＲＯＩＣ７％以上とそれぞれ定めた上で、目標の達成に向けて引き続き各種施策を推進してまいります。」 — 従来の中期経営計画でROE7％を掲げていたのに対し、新たに2026年度ROE8％以上を目標とし、売上高500億円、営業利益率10％以上、ROIC7％以上も併せて設定した。なお、当年度ROEは4.8％であった。 (https://komori.app/company/9742/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「図３の自己資本利益率（ＲＯＥ）につきましても同様の傾向となっており、2024年度は、親会社株主に帰属する当期純利益が増加したことにより、2023年度の4.8％から1.5ポイント改善し、6.3％となりました。なお、2025年度は、当中期経営計画の２年目となりますが、業績や指標の目標を達成できるよう、引き続き各種施策を強力に推進してまいります。」 — ROEは前年度の4.8％から6.3％へ1.5ポイント改善した。2026中期経営計画のROE8％以上という目標に対し、目標達成に向けた数値上の前進を示しているが、目標達成とは記載していない。 (https://komori.app/company/9742/filing/2024-fy)
- FY2026 引き上げ 「引き続き、資本コストや株価を意識した経営（ＲＯＥ9.0％以上等の目標）を推進し、事業成長と安定的な株主還元の両立を図ってまいります。」 — ROE目標について、従来の2026年度ROE8％以上から、ROE9.0％以上等の目標へ引き上げた。なお、当連結会計年度のROEはマイナス4.8％であった。 (https://komori.app/company/9742/filing/2025-fy)
