# 京都ホテル（9723） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9723/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-26
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/9723
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YIC1.pdf

## 要点

ホテルオークラ京都の客室改装計画を、資材調達環境が不安定な状況を理由に当面延期することを明記したほか、中央監視設備や業務用PC・プリンタ等の設備更新を実施しています。加えて、売上高・利益は増加し、現金及び現金同等物も期末で増加しています。

## 事業

京都ホテルは、1888年創業の歴史を有するホテル経営企業グループであり、京都を中心にホテルの運営・付随業務を主たる事業としています。セグメントはホテル経営およびホテル付随業務の単一セグメントであり、主要な関係会社としてホテルオークラ（東京都）を含む。財務指標として、2026年3月期の売上高は9,772百万円、当期純利益は874百万円、営業利益は1,108百万円、期末総資産は17,105百万円、純資産は3,458百万円、有利子負債残高は11,946百万円、現金及び現金同等物の期末残高は4,140百万円、従業員数364名（平均臨時雇用者数は含まず）、平均年齢39.9歳、平均年間給与4,852,434円。第3次中期経営計画を2026年3月期から2028年3月期までの3年間で策定。サステナビリティ施策としてSakura Quality An ESG Practiceの取得、京都市のごみ減量・リサイクル優良事業所認定、Red Cup Campaign、Fry to Fly Project、ペットボトルキャップ回収等を推進。主要市場は国内外の需要拡大と宴会需要の増加を背景に堅調。沿革には1888年創業からの歴史的変遷が含まれる。

## 数字

- 設備投資: 1億円
- フリーキャッシュフロー: 13億円
- 従業員数: 364人

## 前回からの変化

### サプライチェーン

当該提出書類で新たにSakura Quality An ESG Practice（認証）と3つの設備拠点（ホテルオークラ京都、からすま京都ホテル、京都ホテルグループ本社）が明示された。また、既存の「客室用消耗品」および「建物賃借契約（伊吹）」について言及が確認された。

- + Sakura Quality ESG認証
- + ホテルオークラ京都
- + からすま京都ホテル
- + 京都ホテルグループ本社

### 戦略的賭け

本提出書類（2026-06-26）では、第3次中期経営計画（2026-2028）に基づく「WIN-WIN HOTEL」重点施策の再提示と、ホテルオークラ京都の客室改装計画の延期（資材調達環境の不安定化）への言及がありました。また、DX教育・業務効率化投資、人材確保・定着、財務基盤強化に加え、Sakura Quality An ESG Practice取得、京都市の優良事業所認定、Fry to Fly Project、ペットボトルキャップ回収・ワクチン支援といったサステナビリティ施策、および中央監視設備・業務用PC等の更新が新たに具体化（または再記載）されています。

- + デジタルツール活用とIT化推進
- + 内部留保による純資産改善
- + 人材確保・定着に向けた研修
- + Sakura Quality An ESG Practice取得
- + 京都市の優良事業所認定と2R優良賞
- + Fry to Fly ProjectのSAF原料化
- + ペットボトルキャップ回収とワクチン寄付
- + 中央監視設備と業務用PC更新

### 外部エクスポージャー

新規提出書類（2026-06-26）では、地政学リスク（中東情勢）、エネルギー・原材料費の高騰、需要の先行き不透明（物価上昇等）が既存エントリに該当する形で再言及されている。また、ホスピタリティ業界の競争動向が外部要因として新たに明示されたため、競争動向に関する外部エクスポージャーを追加した。

- + ホスピタリティ競争動向

### 製品

本書類で、ホテル運営に連動するサステナビリティ施策（レッドカップキャンペーン、Fry to Fly Project、ペットボトルキャップ回収・リサイクル寄付）と、ホテルオークラ京都の客室改装計画の延期が新たに具体化された。あわせて既存の「宿泊部門のホテル宿泊サービス」および「京都ホテルオークラのホテル運営」に、当該施策原資や改装計画等が言及された。

- + ホテルオークラ京都客室改装計画
- + レッドカップキャンペーン
- + フライ・トゥ・フライ計画
- + ペットボトルキャップ回収寄付

### 技術

本書類で明示された設備更新（中央監視設備、業務用PC・プリンタ）およびデジタルツール活用の教育、並びにリサイクル・SAF原料化等の運用施策を新規追加する。

- + ホテルオークラ京都中央監視更新
- + 業務用PC・プリンタ更新
- + 業務効率化IT化教育
- + 食用油SAF原料化
- + ペットボトルキャップ回収寄付

### 資本配分

2026年3月期の提出書類（提出日2026-06-26）において、ホテルオークラ京都の客室改装計画が資材調達環境の不安定化を理由に延期（期間未定）として再言及された。加えて、ホテルオークラ京都の中央監視設備更新（57百万円）および業務用PC・プリンタ更新（64百万円）の設備投資が具体的に開示された。さらに、2026年6月29日予定の普通株式・A種優先株式の配当および有利子負債残高に関する記載が更新された。

- + ホテルオークラ中央監視設備更新
- + 業務用PC・プリンタ更新

### ケイパビリティ構築

本書類（提出日2026-06-26）で、既存のESG推進委員会・環境施策／採用強化と働き方見直し／オークラとの業務販売提携のいずれも言及があり、特にESG関連では2024年以降の施策開始が追記された。加えて、IT化と業務効率化教育、中央監視設備・業務用IT機器の更新、ホテルオークラ京都客室改装計画の延期という能力構築要素を新規追加した。

- + IT化と業務効率化教育
- + 中央監視設備とIT機器更新
- + ホテルオークラ京都客室改装延期

### 規制ポジショニング

本提出書類（2026-06-26）で、既存のガバナンス体制（社外役員・監査室・男女比開示）およびESG推進委員会、並びにSakura Quality、京都市優良事業所認定、2R優良賞、レッドカップキャンペーンの継続が再言及された。一方で、Fry to Fly Project（SAF原料化）およびペットボトルキャップ回収・ワクチン支援の取り組み、並びに会計監査人としてひかり監査法人の記載が新規に確認された。

- + Fry to Flyプロジェクト
- + ペットボトルキャップ回収寄付
- + ひかり監査法人による会計監査

## 会社自身の言葉

### 中期経営計画・中核方針（WIN-WIN HOTEL／重点施策）

- 「ビジョン: コロナ禍を生き抜いた今、「第二創業」の決意を新たに、「WIN-WIN HOTEL」を目指す」 — ビジョンとして「第二創業」や「WIN-WIN HOTEL」を掲げる。
- 「ホテルオークラ京都の客室改装計画（約40億円、期間未定）を提示、資材調達環境の不安定化を理由に延期」 — ホテルオークラ京都の客室改装計画を、資材調達環境の不安定化を理由に延期し、再開時期を検討。
- 「取締役10名を想定（2026年6月29日開催予定の定時株主総会にて10名体制を予定、うち社外取締役2名予定）」 — 2026年6月29日予定の定時株主総会後の取締役体制（10名、うち社外取締役2名予定）。
- 「内部留保による純資産改善、投資と借入のコントロール」 — 内部留保による純資産改善、投資と借入のコントロールといった財務基盤強化。
- 「改装の延期を含む、コスト抑制と生産性向上の取り組みを継続」 — 改装延期を含むコスト抑制・生産性向上の継続。
- 「改装計画の延期
  - ホテルオークラ京都の客室改装計画は資材調達環境の不安定化を理由に延期、資材調達環境の動向を踏まえ再開時期を検討。」 — 改装延期（資材調達環境の不安定化）と再開時期検討の再掲。

### 施設投資・設備更新（中央監視／PC・プリンタ等）

- 「設備投資等の概要における金額合計: 121,000,000円（57百万円＋64百万円の更新費用）」 — 設備投資等の概要として、合計121,000,000円（57百万円＋64百万円）。
- 「ホテルオークラ京都の中央監視設備の更新: 57百万円
業務用PC・プリンタの更新: 64百万円」 — 中央監視設備の更新（57百万円）と業務用PC・プリンタ更新（64百万円）。
- 「ホテルオークラ京都の中央監視設備の更新: 57百万円」 — 中央監視設備の更新（57百万円）。
- 「設備投資等の概要として、ホテルオークラ京都の中央監視設備の更新（57百万円）および業務用PC・プリンタの更新（64百万円）を実施。合計121百万円相当の支出。」 — 中央監視設備更新（57百万円）と業務用PC・プリンタ更新（64百万円）の実施。
- 「業務用PC・プリンタの更新: 64百万円」 — 業務用PC・プリンタの更新（64百万円）。
- 「業務用PC・プリンタの更新（64百万円）を実施。」 — 業務用PC・プリンタの更新（64百万円）。
- 「ホテルオークラ 京都（京都市中京区） 設備内容: ホテル設備」 — ホテルオークラ京都（京都市中京区）の設備内容（ホテル設備）。
- 「からすま京都ホテル（京都市下京区） 設備内容: ホテル設備」 — からすま京都ホテル（京都市下京区）の設備内容（ホテル設備）。
- 「客室用消耗品 1,440千円」 — 客室用消耗品としての金額（1,440千円）。
- 「京都ホテルグループ本社（京都市中京区） 設備内容: 統括業務施設」 — 京都ホテルグループ本社（京都市中京区）の設備内容（統括業務施設）。

### サステナビリティ・ESG/社会貢献（認証・リサイクル・寄付・SAF）

- 「レッドカップキャンペーン（WFP支援、宿泊売上の一部を寄付）開始（2024年4月より）開始（2024年4月より）」 — レッドカップキャンペーン（WFP支援、宿泊売上の一部を寄付）への参画（2024年4月より）。
- 「Sakura Quality An ESG Practice（サクラクオリティグリーン）をホテルオークラ京都が取得」 — Sakura Quality An ESG Practice（サクラクオリティグリーン）をホテルオークラ京都が取得。
- 「Fry to Fly Project（使用済み食用油の回収・SAF原料化）開始（2025年9月より）」 — Fry to Fly Project（使用済み食用油の回収・SAF原料化）への参画開始（2025年9月より）。
- 「Sakura Quality An ESG Practiceの取得（ホテルオークラ京都の認証）」 — Sakura Quality An ESG Practiceの取得（ホテルオークラ京都の認証）。
- 「ペットボトルキャップ回収・リサイクル資源化と売却益を開発途上国のワクチン支援へ寄付（2025年11月開始）」 — ペットボトルキャップ回収・リサイクル資源化と売却益によるワクチン支援（2025年11月開始）。
- 「レッドカップキャンペーン（WFP支援、宿泊売上の一部を寄付）開始（2024年4月より）」 — レッドカップキャンペーン（WFP支援、宿泊売上の一部を寄付）の開始（2024年4月より）。
- 「従業員・客室から排出されるペットボトルキャップ回収と売上を開発途上国のワクチン支援へ寄与（2025年11月開始）」 — ペットボトルキャップ回収・売上を開発途上国のワクチン支援に寄与（2025年11月開始）。
- 「国連WFPのレッドカップキャンペーンに参加（2024年4月より寄付を開始）」 — 国連WFPのレッドカップキャンペーンに参加し、寄付を開始（2024年4月より）。
- 「「2R及び分別・リサイクル活動優良賞」を取得」 — 京都市の「2R及び分別・リサイクル活動優良賞」を取得。
- 「京都市の「ごみの減量・リサイクル」優良事業所認定」 — 京都市の「ごみの減量・リサイクル」優良事業所認定。
- 「京都市によるごみ減量・リサイクルの優良事業所認定（2R・分別・リサイクル優良賞）」 — ごみ減量・リサイクルの優良事業所認定（2R・分別・リサイクル優良賞）。

### 人材・組織・監査/ガバナンス・リスク/外部環境（人的資本・体制・外部要因）

- 「ESG推進委員会（2021年7月発足）、審議・監督を取締役会に報告」 — ESG推進委員会（2021年7月発足）が審議し、その内容を取締役会へ報告。
- 「国内市場に加え訪日外国人観光客需要の拡大を背景に宿泊需要は堅調。大型宴会・会議・MICE需要の増加を背景に宴会部門の売上高が増加。客室単価向上の施策が収益性向上に寄与。」 — 訪日外国人需要増や大型宴会・MICE需要増を背景に、宿泊・宴会の売上が増加し、客室単価向上が収益性に寄与。
- 「人材確保・定着：多様な人材確保、エンゲージメント・教育、福利厚生、語学・接客スキル研修、社内交流」 — 人材確保・定着として、多様な人材確保、エンゲージメント、教育、福利厚生、語学・接客スキル研修、社内交流。
- 「からすま京都ホテルの建物は伊吹㈱より賃借」 — からすま京都ホテルの建物は伊吹㈱より賃借。
- 「人材戦略の基本方針として教育・研修、階層別教育、ホスピタリティマインドの深化、ブランド教育、社内ブランディング、多能工化・キャリア開発、評価とフィードバック、IT化と業務効率化教育を推進」 — 人材戦略の基本方針として、教育・研修（階層別等）、ホスピタリティ、ブランド教育、多能工化・キャリア開発、評価/フィードバック、IT化・効率化教育。
- 「中東情勢などの地政学的リスクが訪日外国人観光客の需要に影響を与える可能性」 — 中東情勢など地政学リスクが訪日外国人観光客需要に影響しうる。
- 「エネルギー価格・原材料費の高騰リスク」 — エネルギー価格・原材料費の高騰リスク。
- 「長期借入金の残高: 11,946百万円 - 現金及び現金同等物の残高: 4,140百万円 - 借入金返済・リース債務返済・社債償還等の現金支出が記載」 — 長期借入金残高（11,946百万円）と現金及び現金同等物残高（4,140百万円）および現金支出（返済・償還等）の記載。
- 「デジタルツール・業務効率化の教育・投資を強化（教育体系の整備・IT化推進）」 — デジタルツール・業務効率化の教育や投資の強化（教育体系整備、IT化推進）。
- 「監査室は社長直轄、2名体制」 — 監査室が社長直轄の2名体制。
- 「景気の回復基調はあるが、物価上昇と地政学リスクにより需要の先行きは不透明」 — 景気回復基調でも、物価上昇と地政学リスクにより需要の先行きが不透明。
- 「会計監査人はひかり監査法人、継続監査期間5年間」 — 会計監査人はひかり監査法人で継続監査期間5年間。
- 「男性 12名、女性 2名（女性比率 14.3%）」 — 従業員構成として男性12名・女性2名、女性比率14.3%。
- 「観光需要の変動、 hospitality 業界の競争動向、学術・政策動向等の外部要因」 — 外部要因として観光需要の変動、ホスピタリティ業界の競争動向、学術・政策動向等。

### 配当（普通株式・A種優先株式）

- 「A種優先株式の配当 - 総額: 40,000千円 - 1株当たり配当額: 40,000.00円 - 配分日: 2026年6月29日（定時株主総会決議予定）」 — A種優先株式の配当：総額40,000千円、1株当たり40,000.00円、配分日（2026年6月29日予定）。
- 「普通株式の期末配当 - 配当の総額: 60,325千円 - 1株当たり配当額: 5.00円 - 配分日: 2026年6月29日（定時株主総会決議予定）」 — 普通株式の期末配当：配当総額60,325千円、1株当たり5.00円、配分日（2026年6月29日予定）。
