# 藤田観光（9722） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9722/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-06
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/9722
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YUGZ.pdf

## 要点

2026年中間連結会計期間では、重点施策として各ホテルの改装・宴会場新設・増築工事等を進めた一方、客室改装による売り止め影響や改装に伴う一時費用・減価償却費の増加により、営業利益・経常利益は前年同期比で減益となりました。なお、2026年2月にNSSK-GAMMA2との資本業務提携契約を締結し、DOAホールディングスからNSSK-GAMMA2への株式譲渡が行われています。

## 事業

藤田観光は、日本国内を中心にホテル運営・観光関連事業を営む企業です。第93期の中間連結会計期間と第94期の中間連結会計期間における事業活動は、主としてWHG事業（ホテル・宿泊関連）、ラグジュアリー＆バンケット事業（婚礼・宴会・料飲等を含む高付加価値サービス）、リゾート事業（箱根エリアを中心とした観光・宿泊サービス）を核として展開しています。2026年度の重点施策として、利便性・快適性の向上を挙げ、東京ベイ有明ワシントンホテルの大規模改装、キャナルシティ・福岡ワシントンホテルの全館改装、ホテル椿山荘東京での宴会場新設、箱根ホテル小涌園の増築工事等を進めました。欧米豪からのインバウンド需要の回復により、ADR（客室平均単価）の上昇が見られ、婚礼部門・宴会部門・宿泊部門での施行件数・単価の増加が売上高の増加要因となりました。一方、改装に伴う一時費用・減価償却費の増加がコスト面に影響しました。

## 数字

- 設備投資: 30億円
- フリーキャッシュフロー: 102億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 沿革: 沿革と中期目標。

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

2026-08-06提出書類では、利便性・快適性向上を目的とした複数ホテルの改装・宴会場新設・箱根ホテル小涌園の増築工事、ならびに箱根小涌園天悠のディナービュッフェリニューアルが重点施策として言及された。加えて、2026年2月のNSSK-GAMMA2との資本業務提携に関する資本譲渡条件（株式取得比率等）の具体が再提示されている。

- + 東京ベイ有明ワシントンホテル大規模改装
- + キャナルシティ福岡ワシントンホテル全館改装
- + ホテル椿山荘東京の宴会場新設
- + 箱根ホテル小涌園の増築工事
- + 箱根小涌園天悠ディナービュッフェ刷新

### 外部エクスポージャー

本提出書類（2026-08-06）では、訪日需要の増加・インバウンド回復に関する既存エントリを追記した。加えて、NSSK-GAMMA2合同会社との資本業務提携（株式譲渡を伴う）と、これに伴うDowa Holdingsからの当社株式一部譲渡が新たに明示されたため、新規外部エクスポージャーを追加し既存のDowa関連も追記した。さらに、中東情勢の不透明さに関する外部要因も新規で追加した。

- + 中東情勢不透明による訪日需要不確実性
- + NSSK-GAMMA2との資本業務提携

### 製品

当該書類では、重点施策として特定ホテルの大規模改装・全館改装、宴会場新設、箱根施設の増築工事、および「箱根小涌園 天悠」のディナービュッフェリニューアルが明示された。既存の「ホテル椿山荘東京」「箱根ホテル小涌園」「箱根小涌園 天悠」には当該新規施策の追記を行い、新規に「東京ベイ有明ワシントンホテル」「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」の2施設を追加した。

- + 東京ベイ有明ワシントンホテル
- + キャナルシティ・福岡ワシントンホテル

### 資本配分

2026-08-06提出の書類で、設備投資として3拠点の改装・新設と、借入金残高の減少、ならびにNSSK-GAMMA2との資本業務提携（株式譲渡条件等の記載）および配当決議情報が確認できたため、既存エントリへ言及追記および新規エントリを追加した。

- + 東京ベイ有明ワシントンホテル改装
- + キャナルシティ福岡ワシントン改装
- + ホテル椿山荘東京宴会場新設
- + 借入金残高の圧縮（返済）

### ケイパビリティ構築

提出書類（2026-08-06）では、既存の「NSSK-GAMMA2合同会社との資本提携」について具体的な株式譲渡条件が追記されるとともに、利便性・快適性向上に向けた複数ホテルの改装・宴会場新設・増築工事、ならびに「箱根小涌園 天悠」のディナービュッフェリニューアルが新たに能力構築施策として明記された。

- + 東京ベイ有明ワシントンホテル改装
- + キャナルシティ福岡ワシントンホテル改装
- + ホテル椿山荘東京宴会場新設
- + 箱根ホテル小涌園増築工事
- + 箱根小涌園天悠ディナービュッフェ改装

### 規制ポジショニング

2026年2月のNSSK-GAMMA2との資本業務提携契約（株式譲渡を含む）が新たに具体的に開示されたため、既存正準エントリにない項目として追加した。

- + NSSK-GAMMA2資本業務提携

## 会社自身の言葉

### 資本業務提携（NSSK-GAMMA2）と株式譲渡の概要

- 「2026年2月10日付で NSSK-GAMMA2合同会社と資本業務提携契約を締結。資本譲渡を伴う提携（株式譲渡：NSSK-GAMMA2が藤田観光の株式を14,980,000株（発行済総数の25.00%、議決権所有割合25.00％）取得、譲渡制限・事前承諾事項等の取り決めあり）。」 — NSSK-GAMMA2との資本業務提携契約と、株式譲渡を伴う内容（取得株数・持分割合等、譲渡制限・事前承諾事項）を示す。
- 「2026年2月10日付で NSSK-GAMMA2合同会社と資本業務提携契約を締結。」 — NSSK-GAMMA2との資本業務提携契約の締結（2026年2月10日）を示す。
- 「併せて、同日付で筆頭株主・関連会社であったDowa HoldingsとNSSK-GAMMA2間で、Dowa Holdingsが保有していた同社普通株式の一部がNSSK-GAMMA2へ譲渡された。」 — Dowa HoldingsからNSSK-GAMMA2への当社株式の一部譲渡（資本業務提携関連）を示す。

### 重点施策：利便性・快適性向上に向けた改装・新設・増築およびリニューアル

- 「2026年度の重点施策として、利便性・快適性の向上を挙げ、東京ベイ有明ワシントンホテルの大規模改装、キャナルシティ・福岡ワシントンホテルの全館改装、ホテル椿山荘東京での宴会場新設、箱根ホテル小涌園の増築工事等を進めました。」 — 利便性・快適性の向上を重点施策とし、複数ホテルの改装・宴会場新設・増築工事等を進めたことを示す。
- 「「ホテル椿山荘東京」での宴会場新設」 — ホテル椿山荘東京での宴会場新設を示す。
- 「「箱根ホテル小涌園」の増築工事」 — 箱根ホテル小涌園の増築工事を示す。
- 「「東京ベイ有明ワシントンホテルの大規模改装」」 — 東京ベイ有明ワシントンホテルの大規模改装を示す。
- 「「キャナルシティ・福岡ワシントンホテルの全館改装」」 — キャナルシティ・福岡ワシントンホテルの全館改装を示す。
- 「箱根ホテル小涌園の増築工事等を進めました。」 — 箱根ホテル小涌園の増築工事等を進めたことを示す。
- 「「箱根ホテル小涌園」の増築工事。」 — 箱根ホテル小涌園の増築工事をより直接に再掲している。
- 「「ホテル椿山荘東京」での宴会場新設、」 — ホテル椿山荘東京での宴会場新設を示す。
- 「東京ベイ有明ワシントンホテルの大規模改装、」 — 東京ベイ有明ワシントンホテルの大規模改装を示す。
- 「キャナルシティ・福岡ワシントンホテルの全館改装、」 — キャナルシティ・福岡ワシントンホテルの全館改装を示す。
- 「「東京ベイ有明ワシントンホテル」および「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」の大規模改装、」 — 東京ベイ有明ワシントンホテルおよびキャナルシティ・福岡ワシントンホテルの大規模改装を示す。
- 「ホテル椿山荘東京での宴会場新設、」 — ホテル椿山荘東京での宴会場新設を示す。
- 「2026年度の重点施策として、利便性・快適性の向上を挙げ、以下を実施しました。- 「東京ベイ有明ワシントンホテル」および「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」の大規模改装、- 「ホテル椿山荘東京」での宴会場新設、- 「箱根ホテル小涌園」の増築工事。改装に伴う一時費用および減価償却費の増加が発生しました。」 — 重点施策として、改装・宴会場新設・増築工事を実施し、改装に伴う一時費用および減価償却費増加に触れている。
- 「「箱根小涌園 天悠」のディナービュッフェのリニューアル等、エリア一体での付加価値向上を推進」 — 箱根小涌園 天悠のディナービュッフェのリニューアル等、付加価値向上の推進を示す。
- 「「箱根小涌園 天悠」のディナービュッフェのリニューアル等」 — 箱根小涌園 天悠のディナービュッフェのリニューアル等を示す。

### 財務：借入金の減少（短期・長期）

- 「短期借入金: 7,792百万円→6,899百万円（減少）
1年内返済予定の長期借入金: 7,388百万円→6,453百万円（減少）
長期借入金: 12,475百万円→9,686百万円（減少）」 — 短期借入金・1年内返済予定の長期借入金・長期借入金が減少したことを示す。

### 株主還元：配当（普通株式・A種優先株式）

- 「2026年3月25日定時株主総会：普通株式配当総額838百万円、1株当たり配当70.00円」 — 2026年3月25日定時株主総会における普通株式の配当（配当総額・1株当たり）を示す。
- 「2025年3月26日定時株主総会：Ａ種優先株式配当総額80百万円、1株当たり配当4,010,958.90円」 — 2025年3月26日定時株主総会におけるA種優先株式の配当（配当総額・1株当たり）を示す。

### 事業環境：訪日需要とADR上昇、外部要因（中東情勢等）

- 「訪日外国人数の増加環境が継続。インバウンド需要の増加に伴うADRの上昇が見られた。」 — 訪日外国人数増加環境の継続や、インバウンド需要増加に伴うADR上昇を示す。
- 「中東情勢等が不透明であるものの、訪日外国人数の増加環境が継続。」 — 中東情勢等の不透明さに触れつつ、訪日外国人数増加環境の継続を示す。
