# 藤田観光（9722） 2024年12月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9722/disclosure/20250210568760
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-02-13
Komoriの読み（0-100）: 85
企業ページ: https://komori.app/company/9722

## 何が変わったか

2024年12月期は、インバウンド需要や客室単価の上昇などにより増収増益となり、営業利益・経常利益は過去最高益、純利益も過去最高水準となった。一方、2025年12月期は増収を見込むものの、営業利益・経常利益・当期利益は2024年実績を下回る予想である。

## 会社が挙げた理由

インバウンド需要の獲得、商品力強化による利用単価の上昇、コロナ禍に実施した構造改革の効果維持が増収増益の理由とされている。また、リゾート事業では「箱根ホテル小涌園」の通年営業が増収増益に寄与した。2025年の減益予想については、客室改装、箱根ホテル小涌園の増室、三河屋旅館本館改修などの影響が挙げられている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年12月期
- 売上高: {"value":76211,"unit":"百万円","yoy_pct":18.1}
- 営業利益: {"value":12309,"unit":"百万円","yoy_pct":85.5}
- 経常利益: {"value":12623,"unit":"百万円","yoy_pct":78.3}
- 純利益: {"value":9134,"unit":"百万円","yoy_pct":12.6}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":16.2,"unit":"%","前年同期比の増減ポイント":"not_disclosed"}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":22033,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":4629,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":4761,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":3721,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"対象決算期":"2025年12月期","売上高":{"value":78600,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":12000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":11700,"unit":"百万円"},"当期利益":{"value":8000,"unit":"百万円"},"WHG事業売上高":{"value":47200,"unit":"百万円"},"ラグジュアリー＆バンケット事業売上高":{"value":19000,"unit":"百万円"},"リゾート事業売上高":{"value":11100,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"WHG事業":{"売上高":{"value":45582,"unit":"百万円"},"売上高前年比":{"value":8884,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":10195,"unit":"百万円"},"営業利益前年比":{"value":4749,"unit":"百万円"}},"ラグジュアリー＆バンケット事業":{"売上高":{"value":18645,"unit":"百万円"},"売上高前年比":{"value":766,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1234,"unit":"百万円"},"営業利益前年比":{"value":-19,"unit":"百万円"}},"リゾート事業":{"売上高":{"value":10765,"unit":"百万円"},"売上高前年比":{"value":2307,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":920,"unit":"百万円"},"営業利益前年比":{"value":751,"unit":"百万円"}},"その他":{"売上高":{"value":1218,"unit":"百万円"},"売上高前年比":{"value":-294,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":-40,"unit":"百万円"},"営業利益前年比":{"value":191,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: 2025年2月13日現在、WHG宿泊35拠点、リゾート宿泊11拠点、ラグジュアリー＆バンケット宿泊1拠点。期中の出退店数はnot_disclosed。
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"計画名":"中期経営計画2028","目標年度":2028,"売上高":{"value":800,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":80,"unit":"億円"},"営業利益率":{"value":10,"unit":"%"},"ROE":{"value":10,"unit":"%以上維持"},"設備投資額":{"value":350,"unit":"億円（5年累計）"},"営業CF":{"value":450,"unit":"億円（5年累計）"},"自己資本比率":{"value":25,"unit":"%以上維持"},"実績との対比":"2024年実績は売上高762億円、営業利益123億円、営業利益率16.2%、ROE35.6%、自己資本比率27.3%。"}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"10%以上維持","実績":35.6,"単位":"%"},"自己資本比率":{"目標":"25%以上維持","実績":27.3,"単位":"%"},"ROIC":{"実績":12.8,"単位":"%"},"WACC":{"値":6,"単位":"%程度"}}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: A種優先株式80株を取得・償還・消却、総額80億円。2024年8月23日に40株・40億円、12月20日に40株・40億円。
- 設備投資額: {"value":29,"unit":"億円（2024年実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 東京ベイ有明ワシントンホテルの客室改装、箱根ホテル小涌園の温泉半露天風呂付客室の増室計画とレストラン拡張、ホテル椿山荘東京の婚礼サロンのカフェラウンジ転換、社内公募制度BizNexの開始、アクセラレータープログラム・ビジネスマッチングの実施、ビジネスアイデアコンテストの2025年本格開催、A種優先株式80株の取得・消却

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「4Q実績 10～12月」売上高22,033百万円、営業利益4,629百万円。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「営業利益・経常利益ともに過去最高益、当期純利益も過去最高水準」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益―要因別増減―」で、増収による限界利益増加、労務費増加などを金額表示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「商品力強化により利用単価上昇」「ADRが前年比21％上昇」「労務費増加」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「売上高・営業利益 事業別内訳」に各事業の売上高・営業損益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「労務費増加▲1,823百万円、地代家賃増加▲748百万円、減価償却費増加▲280百万円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「ラグジュアリー＆バンケット事業の営業利益前年比▲19百万円、労務費増加▲1,823百万円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「2025年12月期 業績予想の前提（営業指標）」に各指標の通期予想を掲載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想と営業指標の前提はあるが、残り期間に必要な金額・率の説明はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営計画2028 数値計画推移」に2023年実績、2024年実績、2028年目標を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「BizNex（ビズネク）を開始」「箱根ホテル小涌園…増室計画に着手」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「インバウンド宿泊者数、総宿泊者数、インバウンド比率、ADR、稼働率、婚礼施行件数など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「インバウンド宿泊者数+24.2%、総宿泊者数+9.2%、WHG ADR上昇、婚礼施行件数1,562件から1,493件。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「ADR（客室平均単価）」「稼働率」「婚礼施行件数」「婚礼件当たり単価」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「A種優先株式未取得分100株のうち80株を償還（取得及び消却）」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE「10％以上維持」、自己資本比率「25％以上維持」、ROIC12.8％、WACC約6％。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「設備投資額2024年実績29億円、2028年目標5年累計350億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年12月期 決算説明資料」で、業績グラフ、セグメント別説明、業績予想を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「施設一覧」「会社概要」のページがある一方、業績説明が資料の中心。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「好調は継続すると想定」「予測等は作成時点での当社の判断」「今後変更される可能性」。」）
