# 藤田観光（9722） 2023年12月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9722/disclosure/20240213534889
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-14
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/9722

## 何が変わったか

2023年12月期は、インバウンド需要や宿泊単価の上昇、構造改革による固定費削減を背景に、全事業で営業黒字となり、営業利益と純利益が大幅に改善した。2024年12月期は増収を見込む一方、人件費や投資再開の影響で営業利益・経常利益・純利益は減益計画としている。

## 会社が挙げた理由

インバウンド宿泊者数の増加とADRの上昇、各事業の売上回復、コロナ禍に推進した構造改革による営業固定費の削減が2023年12月期の増益要因。2024年12月期は、WHG事業を中心としたADR上昇を見込む一方、人件費等の費用増加と、コロナ禍に抑制していた投資の再開を織り込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期
- 売上高: {"value":64547,"unit":"百万円","yoy_pct":47.5}
- 営業利益: {"value":6636,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":7081,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":8114,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":18990,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":2921,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":2755,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":3483,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"対象期":"2024年12月期","売上高":{"value":68700,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":6000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":5800,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":5300,"unit":"百万円"},"WHG事業売上高":{"value":39500,"unit":"百万円"},"WHG事業営業利益":{"value":4800,"unit":"百万円"},"ラグジュアリー＆バンケット事業売上高":{"value":18100,"unit":"百万円"},"ラグジュアリー＆バンケット事業営業利益":{"value":800,"unit":"百万円"},"リゾート事業売上高":{"value":10000,"unit":"百万円"},"リゾート事業営業利益":{"value":500,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"WHG事業":{"売上高":{"value":36363,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":5428,"unit":"百万円"},"売上高前年比":{"value":15776,"unit":"百万円"},"営業利益前年比":{"value":8646,"unit":"百万円"}},"ラグジュアリー＆バンケット事業":{"売上高":{"value":17878,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1253,"unit":"百万円"},"売上高前年比":{"value":2686,"unit":"百万円"},"営業利益前年比":{"value":1277,"unit":"百万円"}},"リゾート事業":{"売上高":{"value":8458,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":169,"unit":"百万円"},"売上高前年比":{"value":2819,"unit":"百万円"},"営業利益前年比":{"value":609,"unit":"百万円"}},"その他":{"売上高":{"value":1847,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":-215,"unit":"百万円"},"売上高前年比":{"value":-483,"unit":"百万円"},"営業利益前年比":{"value":151,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: {"営業固定費":{"2019年比":-82.2,"単位":"億円","前年比":53.5},"労務費":{"2019年比":-50.6,"単位":"億円","前年比":28.7},"減価償却費":{"2019年比":-12.9,"単位":"億円"},"租税公課":{"2019年比":-6.2,"単位":"億円"},"広告宣伝費":{"2019年比":-2.8,"単位":"億円"},"地代家賃":{"前年比":12.5,"単位":"億円"},"水道光熱費":{"前年比":4,"単位":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: {"WHG全体":{"ADR":{"value":13052,"unit":"円"},"稼働率":{"value":87,"unit":"%"}},"ホテル椿山荘東京宿泊部門":{"ADR":{"value":47772,"unit":"円"},"稼働率":{"value":66,"unit":"%"}},"婚礼":{"件当たり単価":{"value":3316,"unit":"千円"},"件当たり平均人数":{"value":46,"unit":"人"},"施行件数":{"value":1562,"unit":"件"}},"ユネッサン":{"入場人員":{"value":448,"unit":"千人"}}}
- 店舗数・拠点数: 2024年2月14日現在、WHG宿泊37拠点、リゾート宿泊12拠点、ラグジュアリー＆バンケット宿泊1拠点。期中の出退店数はnot_disclosed。
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"WHG全体稼働率":{"value":89,"unit":"%"},"WHG全体ADR":{"value":13700,"unit":"円"},"WHG東京稼働率":{"value":90,"unit":"%"},"WHG東京ADR":{"value":15100,"unit":"円"},"ホテル椿山荘東京婚礼施行件数":{"value":1550,"unit":"件"},"ユネッサン入場人員":{"value":564,"unit":"千人"}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"自己資本比率":{"実績":27.8,"単位":"%"},"その他":"not_disclosed"}
- 年間配当: {"2023年12月期":{"年間":0,"単位":"円"},"2024年12月期予想":{"年間":30,"単位":"円"}}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: A種優先株式150株のうち50株を2023年12月22日に償還（取得及び消却）。金額・期間はnot_disclosed。
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 箱根ホテル小涌園を2023年7月12日に開業、箱根小涌園ユネッサンで流れるプールを新設、2024年にコロナ禍で抑制していた投資を再開

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想の表には2024年通期予想と前年実績があるが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「計画に対する自己評価を示す記述は確認できない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「損益計算書に「4Q実績 10～12月」として売上高18,990百万円、営業損益2,921百万円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「当期純利益は2021年に次ぐ過去最高水準」と記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益 増減要因」のページに、構造改革、各事業、営業固定費などの要因を示す増減要因図がある。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「インバウンド宿泊者数が増加、ADRが上昇」「各事業の売上回復を受け」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「損益計算書に各事業の売上高および営業損益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「労務費、減価償却費、租税公課、広告宣伝費、地代家賃、水道光熱費の増減額を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「人件費等の費用増加、コロナ禍に抑制していた投資の再開を織り込む」と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「2024年12月期 業績予想の前提（営業指標）」に複数の稼働率・ADR・数量を掲載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な金額・率または達成条件の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「配当ページに「中期経営計画2028」と記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「箱根ホテル小涌園」「2023年7月12日開業」「流れるプール新設」と記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「宿泊部門営業指標、婚礼部門、ユネッサン、インバウンドの状況に複数の数値指標を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「ADRが上昇」「入場人員が前年2019年ともに上回る」「婚礼件当たり単価は上昇」と記載。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「ADR」「稼働率」「婚礼施行件数」「婚礼件当たり単価」「婚礼件当たり平均人数」を掲載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「JNTOの訪日外客数2,506万人、当社インバウンド宿泊者数179万人、国別シェアを記載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「2024年12月期の1株当たり年間配当金30円を記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「2023年12月22日にA種優先株式150株のうち50株を償還（取得及び消却）」と記載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年12月期 決算説明資料」で、損益推移やセグメント概況を図表で構成。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「全17ページ中、施設一覧と会社概要が掲載され、その他は業績説明が中心。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「ADRの上昇を見込む」「計画」と記載し、予測は環境変動により変更される可能性があると注意書きしている。」）
