# 藤田観光（9722） 2021年12月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9722/disclosure/20220209585862
種別: 決算説明資料
開示日: 2022-02-10
Komoriの読み（0-100）: 49
企業ページ: https://komori.app/company/9722

## 何が変わったか

2021年12月期は、売上高が前年より増え、営業赤字も大幅に縮小した。一方、最終利益は資産売却などの特別利益で黒字化しており、事業本体はなお営業赤字が続いている。

## 会社が挙げた理由

早期希望退職、役員報酬・従業員給与の減額、賞与の不支給、外注業務の内製化などによる労務費・コスト削減が営業赤字縮小の主因。売上高は、緊急事態宣言解除後の宿泊需要回復や婚礼部門の回復などで増加した。最終利益の黒字化には、太閤園などの固定資産売却益が寄与した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2021年12月期
- 売上高: {"value":28433,"unit":"百万円","yoy_pct":6.7}
- 営業利益: {"value":-15822,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":-16542,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":12675,"unit":"百万円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 四半期ごとの売上高・営業利益推移をグラフで掲載。4Qは緊急事態宣言解除後に宿泊需要が回復し、営業利益が改善。単独の具体的数値はnot_disclosed。
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":39800,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":-6000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":-6200,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":-5900,"unit":"百万円"},"WHG事業売上高":{"value":18000,"unit":"百万円"},"ラグジュアリー&バンケット事業売上高":{"value":13000,"unit":"百万円"},"リゾート事業売上高":{"value":4800,"unit":"百万円"},"その他売上高":{"value":4000,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"WHG事業":{"売上高":{"value":10434,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":-12095,"unit":"百万円"},"売上高前年差":{"value":78,"unit":"百万円"},"営業利益前年差":{"value":1574,"unit":"百万円"}},"ラグジュアリー&バンケット事業":{"売上高":{"value":12216,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":-1797,"unit":"百万円"},"売上高前年差":{"value":2319,"unit":"百万円"},"営業利益前年差":{"value":2919,"unit":"百万円"}},"リゾート事業":{"売上高":{"value":3749,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":-1126,"unit":"百万円"},"売上高前年差":{"value":-471,"unit":"百万円"},"営業利益前年差":{"value":-356,"unit":"百万円"}},"その他":{"売上高":{"value":2034,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":-803,"unit":"百万円"},"売上高前年差":{"value":-141,"unit":"百万円"},"営業利益前年差":{"value":652,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: {"営業固定費削減":{"value":54,"unit":"億円"},"固定人件費削減":{"value":33,"unit":"億円"},"業務委託費削減":{"value":5,"unit":"億円"},"特別利益の増加":{"value":33263,"unit":"百万円"},"特別損失の減少":{"value":-2679,"unit":"百万円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: 2022年2月10日現在、WHG宿泊36拠点、リゾート宿泊12拠点、ラグジュアリー&バンケット宿泊1拠点など。2021年にホテルタビノス京都、ホテルグレイスリー台北を開業し、8事業所を閉業。
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"オミクロン株":"2022年1Qへの影響を考慮","インバウンド回復時期":"2022年3Q以降に緩やかに回復","インバウンド需要":"2019年比1割程度"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 2021年〜2025年事業計画。構造改革、事業ポートフォリオの見直し、経営管理体制の強化を主要戦略とする。具体的な目標数値はnot_disclosed。
- 財務目標: {"自己資本比率":{"2020年末":1.2,"2021年末":25.4,"unit":"%"}}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 新会員プログラム『THE FUJITA MEMBERS』を2022年4月に開始、仕事基準の人事制度を2022年4月に導入、箱根ホテル小涌園を2023年7月開業予定で建設着工、ホテルのフランチャイズ展開を強化、ホテル椿山荘東京で庭園プロジェクトを推進

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「『2022年12月期 業績予想』の表に通期予想と2021年通期実績を掲載。進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「『事業計画（2021年~2025年）の進捗状況』として施策の実施状況は記載されているが、計画に対する自己評価はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「『四半期ごとに営業利益が改善』および『売上高・営業利益推移』の1Q〜4Qグラフ。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料全体に『過去最高』の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「『2022年12月期 業績予想』を掲載しているが、修正・据え置きの説明はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「『営業固定費全体では13％（54億円）削減』『固定人件費：33億円削減』『業務委託費：5億円削減』。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「『早期希望退職の実施、役員報酬・従業員給与の減額、賞与の不支給、外注業務の内製化等による労務費・コスト削減』。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「損益計算書にWHG、ラグジュアリー&バンケット、リゾート、その他の売上高・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「『固定人件費：33億円削減』『業務委託費：5億円削減』『営業固定費全体では13％（54億円）削減』。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「『実質の前年比では営業赤字を34％（70億円）縮小』『インバウンド需要消失の影響をカバーできず』『ADR ▲17.4％』。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「『インバウンドは3Q以降緩やかな回復（2019年比1割程度）を想定』。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「オミクロン株影響への言及はあるが、リスク額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「『営業固定費の削減継続』『まん延防止等重点措置解除後の需要回復に備えた施策の実施』。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「『事業計画（2021年~2025年）の進捗状況』『戦略Ⅰ 構造改革の推進』『戦略Ⅱ 事業ポートフォリオの見直し』。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「『新会員プログラム「THE FUJITA MEMBERS」4月始動』『仕事基準の人事制度へ全面改定』『箱根ホテル小涌園建設着工』。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「WHG、ホテル椿山荘東京、箱根小涌園ユネッサンの営業指標を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「『WHG事業 ADR 2020年比▲17.4％、稼働率 +4.6pt』『婚礼部門の売上高が前年比88％増』『箱根小涌園 天悠 稼働率・ADRは前年比マイナス』。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「『ADR・稼働率推移』『入場人員・入場単価』『一人あたり単価・人員』。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「早期希望退職や給与減額への言及はあるが、従業員数・採用数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「施設・事業所の一覧はあるが、市場規模・シェア・競合比較は記載されていない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「会社概要に配当金支払基準日の記載はあるが、配当額・配当性向・還元方針はない。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資産売却、優先株式発行、減資には言及しているが、自己株式取得・消却は記載されていない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「『自己資本比率 2020年末1.2％、2021年末25.4％』。目標値の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「『150億円の資本性資金を確保（成長投資・構造改革の原資、運転資金）』とあるが、投資額の内訳は示されていない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が『2021年12月期 決算説明資料』で、損益計算書、事業別実績、業績予想、施策を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「17ページに施設一覧、18ページに会社概要を掲載する一方、1〜16ページは業績・戦略説明。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に『差し控えたい』『未定』等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「『売上・利益ともに2021年比100億円の改善を見込む』『インバウンドは3Q以降緩やかな回復を想定』『予測等は…今後変更される可能性』。」）
