# 乃村工藝社（9716） 2027年２月期 第１四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9716/disclosure/20260708590052
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-07-09
Komoriの読み（0-100）: 76
企業ページ: https://komori.app/company/9716

## 何が変わったか

2027年2月期第1四半期は、大阪・関西万博関連案件の一巡で売上高が減り、販管費も増えたため、営業利益・経常利益・純利益が前年同期を下回った。一方、受注高と受注残高はホテル改装や店舗、企業PR施設などの受注増により過去最高となった。

## 会社が挙げた理由

売上高は大阪・関西万博関連案件が一巡したことにより減少した。営業利益は売上高の減少に伴う売上総利益の減少と販管費の増加により減少した。販管費は処遇改善による人件費の増加があった一方、減価償却費の減少などで経費は減少した。受注高・受注残高は、専門店、広報・販売促進、余暇施設市場などで大型案件を受注したことにより増加した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2027年2月期 第1四半期
- 売上高: {"value":35734,"unit":"百万円","yoy_pct":-12.4}
- 営業利益: {"value":2492,"unit":"百万円","yoy_pct":-45}
- 経常利益: {"value":2571,"unit":"百万円","yoy_pct":-44}
- 純利益: {"value":1425,"unit":"百万円","yoy_pct":-52.9}
- 売上総利益率: {"value":"20.0%","yoy_change_pt":-2.3}
- 営業利益率: {"value":"7.0%","yoy_change_pt":-4.1}
- 販管費: {"value":4659,"unit":"百万円","売上高販管費率":"13.0%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":35734,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":7151,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":2492,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":2571,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":1425,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":168000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":13400,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":13600,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":9250,"unit":"百万円"},"1株当たり配当金":{"value":44,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"専門店市場":{"売上高":{"value":8468,"unit":"百万円"},"売上高前年同期比":-5.9,"総利益率":"18.4%"},"百貨店・量販店市場":{"売上高":{"value":1476,"unit":"百万円"},"売上高前年同期比":39.4,"総利益率":"26.1%"},"複合商業施設市場":{"売上高":{"value":3684,"unit":"百万円"},"売上高前年同期比":-22,"総利益率":"20.6%"},"広報・販売促進市場":{"売上高":{"value":3444,"unit":"百万円"},"売上高前年同期比":-15.4,"総利益率":"21.6%"},"博物館・美術館市場":{"売上高":{"value":2324,"unit":"百万円"},"売上高前年同期比":6.2,"総利益率":"20.9%"},"余暇施設市場":{"売上高":{"value":8066,"unit":"百万円"},"売上高前年同期比":122.5,"総利益率":"17.3%"},"博覧会・イベント市場":{"売上高":{"value":652,"unit":"百万円"},"売上高前年同期比":-92.5,"総利益率":"30.6%"},"その他市場":{"売上高":{"value":7617,"unit":"百万円"},"売上高前年同期比":2.9,"総利益率":"21.4%"}}
- 増減要因の内訳: {"売上高の減少による売上総利益の減少":-1132,"売上総利益率低下による売上総利益の減少":-810,"人件費増加による減少":-140,"経費減少による増加":44}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"国内拠点":"11都市","海外拠点":"8都市","期中の出退店数":"not_disclosed"}
- 従業員数: {"値":2742,"単位":"人（契約社員含む、2026年2月末）","内訳":"連結2,154名（正社員）、単体1,587名（正社員）","期中増減・採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: インバウンド需要の継続、民間投資の動向、中東情勢による調達環境の変化を前提・留意事項として記載。数値前提はnot_disclosed。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2028年度","売上高":"1,900億円以上","営業利益":"161億円以上","営業利益率":"8.5%以上","ROE":"16.5%以上"}
- 財務目標: {"ROE":{"2025年度実績":"15.7%","2028年度目標":"16.5%以上"},"DOE":{"2025年度実績":"8.1%","2028年度方針":"7%以上または配当性向50%以上のいずれか高い配当額"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":"44.00円","中間":"22.00円","期末":"22.00円"}
- 配当性向: {"目標":"50%以上","2025年度実績":"51.3%","DOE":"2025年度実績8.1%、方針7%以上"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":52565,"unit":"百万円"},"受注残高":{"value":87026,"unit":"百万円"}}
- 市場規模・シェア: {"市場規模":"2026年度のディスプレイ業界市場規模18,200億円（予測）","シェア":"2024年度の上位30社売上合計に占める乃村工藝社の占有率16.1%"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 空間創造のサイクルを回す事業戦略、商品・サービスの進化、空間をめぐる多様なビジネスモデルの開発、海外事業を成長の柱とする海外戦略、中期経営計画2026-2028における成長投資250億円

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2026年度 通期業績見通し」として計画値を掲載しているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「通期業績見通しに売上高、営業利益、経常利益、純利益の計画値を掲載。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「表に「2026年度 1Q実績」として売上高35,734百万円、営業利益2,492百万円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「四半期における過去最高受注高」「四半期末の過去最高受注残高」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「売上高の減少による売上総利益の減少△1,132、売上総利益率低下△810、人件費増加△140、経費減少による増加44。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「大阪・関西万博関連案件が一巡したことにより」「受注環境が堅調」「受注高は…35.1%増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「市場分野別の売上高・総利益率」の表に各市場の売上高と総利益率を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「人件費2,827百万円、経費1,831百万円。人件費は処遇改善、経費は減価償却費の減少等と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高△5,080百万円、営業利益△2,038百万円。要因図に△1,132、△810、△140、44を記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「インバウンド需要の継続や民間投資の動向を背景に」「中東情勢の影響による調達環境の変化」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「売上高1,626億円に対し2028年度目標1,900億円以上、営業利益128億円に対し161億円以上。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「空間をめぐる多様なビジネスモデルを開発する」「海外を成長の柱へ」「成長投資等250億円」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「受注高・受注残高、年間取引顧客数2,880社、継続顧客の売上比率93.8%、年間プロジェクト数12,977件など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「受注高前年同期比+35.1%、受注残高+30.1%。市場別では余暇施設+122.5%、博覧会・イベント△92.5%。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「乃村グループ全従業員2,742名（契約社員含む）」「連結2,154名（正社員）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「2026年度ディスプレイ業界市場規模18,200億円、2024年度乃村工藝社占有率16.1%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOE7％以上もしくは配当性向50％以上のいずれか高い配当額とする方針」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROEは2025年度実績15.7%、2028年度目標16.5%以上。DOEは2025年度実績8.1%。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「成長投資等250億円」「事業基盤投資枠150億円」「維持更新投資等30億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2027年2月期 第1四半期 決算説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「会社概要」「乃村工藝社の歴史」「ビジネスモデル」「ディスプレイ業界の構造」などを掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「推移するものと予測し」「増収増益を計画」「引き続き注視する必要がある」。」）
