# 乃村工藝社（9716） 2026年２月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9716/disclosure/20260413503044
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-04-14
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/9716

## 何が変わったか

2025年度は、インバウンド需要や都市再開発関連の大型案件を取り込み、売上高・各利益が過去最高を更新した。採算性の高い案件の増加で売上総利益率も改善し、2026年度は増収増益と株主還元の強化を計画している。

## 会社が挙げた理由

インバウンド関連需要や都市再開発を背景に、専門店・ホテル・オフィスなどの新装・改装大型プロジェクトを多数受注したこと、事業領域の拡大や大型プロジェクト獲得、採算性の高いプロジェクトによる収益性改善が寄与した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年2月期（2025年度）通期
- 売上高: {"value":162679,"unit":"百万円","yoy_pct":8.3}
- 営業利益: {"value":12818,"unit":"百万円","yoy_pct":44.1}
- 経常利益: {"value":13014,"unit":"百万円","yoy_pct":43.7}
- 純利益: {"value":9134,"unit":"百万円","yoy_pct":35.2}
- 売上総利益率: {"value":20.1,"unit":"%","yoy_change_pt":1.9}
- 営業利益率: {"value":7.9,"unit":"%","yoy_change_pt":2}
- 販管費: {"value":19950,"unit":"百万円","売上高販管費率":12.2}
- 当四半期3か月の実績: {"対象":"2025年度第4四半期","売上高":{"value":41462,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":8148,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":2864,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":2901,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":2613,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":168000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":13400,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":13600,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":9250,"unit":"百万円"},"1株当たり配当金":{"value":44,"unit":"円"},"1株当たり当期純利益":{"value":82.89,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 2025年度の目標を達成
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"グループ全従業員":2742,"単位":"名","連結正社員":2154,"単体正社員":1587,"基準日":"2026年2月末日"}
- 業績見通しの前提: 民間投資やインバウンド需要の継続を前提とするが、為替・原材料価格等の数値前提はnot_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2028年度","売上高":{"value":1900,"unit":"億円以上"},"営業利益":{"value":161,"unit":"億円以上"},"営業利益率":{"value":8.5,"unit":"%以上"},"ROE":{"value":16.5,"unit":"%以上"}}
- 財務目標: {"2025年度実績":{"ROE":15.7,"unit":"%","DOE":8.1},"2028年度目標":{"ROE":16.5,"unit":"%以上","DOE":"7%以上または配当性向50%以上のいずれか高い配当額"}}
- 年間配当: {"2025年度実績":{"value":42,"unit":"円/株"},"2026年度予想":{"value":44,"unit":"円/株"},"中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"2025年度実績":51.3,"unit":"%","DOE":8.1}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":164065,"unit":"百万円","前年同期比_pct":7.9},"受注残高":{"value":70196,"unit":"百万円","前年同期比_pct":2}}
- 市場規模・シェア: {"ディスプレイ業界市場規模":"18,200億円","競合比較":"not_disclosed"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 空間づくりの知見を活かした事業主体側への参画・事業プロデュースなど新たなビジネスモデルへの挑戦、海外事業を成長の柱とするためのグローバル連携体制の再構築、商品・サービスの拡充、多様な強みをもつ社員の育成・強化

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2026年度 通期業績見通し」に予想値は掲載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「四半期別 業績推移」に2025年度1Q、2Q、3Q、4Qの売上高・営業利益などを掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「売上高・利益ともに過去最高を更新した。」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「営業利益増減要因（前年対比）」に、売上高増加「+2,263」、売上総利益率上昇「+3,127」、人件費「△825」、経費「△644」を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「大型プロジェクトを多数手掛けたことにより、前期に比べ8.3％の増収」。「インバウンド関連需要や都市再開発を中心とした堅調な事業環境」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「市場分野別の売上高」に市場ごとの金額、前期比、総利益率を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「人件費「12,220百万円」、経費「7,729百万円」、販管費計「19,950百万円」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「博覧会・イベント市場の売上高「14,816百万円、△21.5%」について「大阪・関西万博関連の大型プロジェクトを受注した…市場等が減少」と説明。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「活況な民間投資やインバウンド需要の継続により堅調に推移するものと予測」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「今後の物価動向やアメリカの政策動向など、引き続き注意する必要がある」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「2026年度の見通しは…増収増益を計画」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「財務目標・経営指標・非財務目標」に2025年度実績と2028年度目標を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「事業主体側への参画、事業のプロデュースなど新しいビジネスモデルに挑戦」。「海外を成長の柱へ」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「市場分野別の受注高・受注残高」、「経営指標」、「時価総額と株主数の推移」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「受注高「＋7.9％」、受注残高「＋2.0％」、ROE「12.9%から15.7%」、DOE「6.8%から8.1%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「客数・客単価、販売数量・平均単価などの記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「乃村グループ全従業員2,742名」「連結2,154名（正社員）」「単体1,587名（正社員）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「ディスプレイ業界の市場規模」に「18,200億円」と記載。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOE7％以上もしくは配当性向50％以上のいずれか高い配当額とする」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元について配当方針は記載されているが、自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2025年度ROE「15.7%」、2028年度ROE「16.5％以上」、2025年度DOE「8.1%」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「成長投資等250億円」「事業基盤投資枠150億円」「維持更新投資等30億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2026年2月期 決算説明資料」で、業績ハイライトや各種グラフを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「会社概要」「乃村工藝社の歴史」「価値創造モデル」等を掲載する一方、冒頭は「決算概要」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「数値予想や各種実績値が掲載されており、「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収増益を計画」「堅調に推移するものと予測」。「物価動向やアメリカの政策動向など…注意する必要がある」。」）
