# ＮＣＳ＆Ａ（9709） FY2018 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9709/filing/2018-fy
提出日: 2019-06-21
対象期間: 2018-04-01 〜 2019-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/9709
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100G1XN.pdf

## 事業

NCS＆A株式会社グループは、情報システムの構築を中心とした総合情報サービスを提供する企業グループである。連結子会社6社と持分法非適用関連会社1社を含む構成で、システムの設計・開発から運用支援・保守までを一貫して提供する。持分法適用関連会社であったTranzax株式会社の第三者割当増資に伴い、同社を持分法適用範囲から除外している。旧日本コンピューター・システム株式会社と2014年8月1日に経営統合して「ＮＣＳ＆Ａ株式会社」として発足した。第52期の期末時点で、同社グループはテクノインフィニタスの全株式を取得して連結子会社とした。主要な事業は以下の3分類である。  - システム開発：顧客からのシステム設計・ソフトウェア開発受託、パッケージソフトのカストマイズ、ソリューション中心の販売。開発の一部はエブリ株式会社、ＮＣＳサポート＆サービス株式会社、恩愛軟件（上海）有限公司、株式会社フューチャー・コミュニケーションズへ外注している。  - サービス：ハードウェア保守サービス、システムサポートサービス、コールセンター業務（フューチャー・コミュニケーションズ経由で実施）。  - システム機器等販売：コンピュータ機器・周辺機器の販売、自社開発パッケージソフトウェア、他社開発パッケージソフトウェアの販売。主要子会社として、エブリ株式会社（保守・運用支援、100%出資）、恩愛軟件（上海）有限公司（上海、100%）、ＮＣＳサポート＆サービス株式会社（IT支援サービス、100%）、株式会社ファインバス（ソフトウェア企画・販売、100%・休眠）、株式会社フューチャー・コミュニケーションズ（コールセンター、人材サービス、アウトソーシング、100%）、株式会社テクノインフィニタス（東京都港区、システム開発・運用管理・保守サービス、100%）を含む。ファインバスは2018年3月末をもって営業を停止し、現在は休眠会社となっている。2018年10月1日付でテクノインフィニタスの全株式を取得し、連結子会社とした。 事業方針・見通し - 事業の拡大として、可視化ビジネスを含む主力ソリューションへの投資と経営資源の重点配分を推進。プライムおよびストックビジネスの拡大を目指す。 - 大手SIerからの受託開発は、従来の派遣中心から、専門テクノロジーに特化した請負開発へ転換し、協業関係を維持・拡大する。 - AI活用による業務イノベーション支援の新領域展開を推進。コンサルティングファーム・メーカー・大手SIer・販売代理店とのアライアンスを拡大し、事業エリアを拡張する。 - PMOの活動を継続・強化し、KPI設定による改善項目の可視化を通じてプロジェクト遂行のリスクを低減。人材教育・研修制度の整備・拡充に取り組む。 - コンプライアンス意識の浸透と内部統制の強化を図り、働き方改革・人材育成・グループ経営の総合力強化を推進。 - 人材確保の重要性を認識し、教育・研修の強化、働き方改革、リカレント教育の実施を通じた人材育成を推進。 - グループ事業シナジーの追求とコスト構造改革を進め、グループ経営の総合力を高める。 注記 - 当社グループは単一セグメントであり、セグメント別情報・地域別売上高等の開示は限定的。主要顧客として日本電気株式会社（NEC）を挙げ、NECグループとの協業を推進。 主要な事業イベント（沿革や後発事象を除く）を含む事業の概要は上記のとおり。 名称の出典 - 旧日本コンピューター・システム株式会社との統合経緯、NX合併・発足、テクノインフィニタスの子会社化、その他の関係会社構成は沿革と事業の内容に記載のとおり。

## 数字

- 研究開発費: 1億円
- 設備投資: 2億円
- フリーキャッシュフロー: 3億円
- 従業員数: 1,364人
