# 日本空港ビルデング（9706） 2024年3月期 決算説明会資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9706/disclosure/20240513593440
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/9706

## 何が変わったか

2024年3月期は、旅客数の回復や商品売上高・施設利用料収入の増加により、4期ぶりに黒字へ転換した。売上高・利益は修正予想を上回り、営業利益と経常利益は過去最高益を更新した。

## 会社が挙げた理由

商品売上高や施設利用料収入等が増加したことに加え、免税売店が好調だったため。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期
- 売上高: {"value":2175,"unit":"億円","yoy_pct":92.5}
- 営業利益: {"value":295,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 経常利益: {"value":272,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 純利益: {"value":192,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":2538,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":271,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":243,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":155,"unit":"億円"},"設備投資額":{"value":343,"unit":"億円"},"減価償却費":{"value":286,"unit":"億円"},"EBITDA":{"value":557,"unit":"億円"},"年間配当":{"value":62,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 修正予想を上回った
- セグメント別実績: {"施設管理運営業":{"売上高":{"value":917,"unit":"億円"},"利益":"not_disclosed","前年同期比":"284億円増"},"物品販売業":{"売上高":{"value":1111,"unit":"億円"},"利益":"not_disclosed","前年同期比":"698億円増"},"飲食業":{"売上高":{"value":146,"unit":"億円"},"利益":"not_disclosed","前年同期比":"62億円増"}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: {"羽田国内線旅客数":{"value":6113,"unit":"万人","前年同期比":"15.2%増"},"羽田国際線旅客数":{"value":1909,"unit":"万人","前年同期比":"180.5%増"},"羽田旅客数合計":{"value":8022,"unit":"万人","前年同期比":"34.0%増"},"成田国際線旅客数":{"value":2744,"unit":"万人","前年同期比":"102.4%増"},"関空国際線旅客数":{"value":1905,"unit":"万人","前年同期比":"270.9%増"},"中部国際線旅客数":{"value":322,"unit":"万人","前年同期比":"290.5%増"},"EBITDA":{"value":576,"unit":"億円","前年同期比":"393億円増"}}
- 単価と数量の指標: 購買単価はやや減少する一方、購買率の改善により旅客数の伸び以上の売上増加を想定
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: コロナ禍で全体の約4割が減少。今期末にはコロナ前の約1割減の規模となり、ほぼ充足される見込み
- 業績見通しの前提: {"羽田国内線旅客数":{"value":6564,"unit":"万人"},"羽田国際線旅客数":{"value":2148,"unit":"万人"},"国内線のコロナ前水準":"95%","国際線の発着枠拡大後想定旅客数に対する水準":"84%"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"2025年度営業収益":{"value":2700,"unit":"億円"},"2025年度営業利益":{"value":340,"unit":"億円"},"2025年度経常利益":{"value":320,"unit":"億円"},"2025年度当期純利益":{"value":200,"unit":"億円"},"2025年度物品販売業売上高":{"value":1430,"unit":"億円"},"2025年度飲食業売上高":{"value":170,"unit":"億円"},"新規事業売上高":{"value":100,"unit":"億円"},"目標年度":"2025年度"}
- 財務目標: {"ROA（EBITDA）":"12%以上","自己資本比率":"40%台への回復を目指す","配当性向":"30%以上"}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":67,"unit":"円","中間配当":25,"期末配当":42}
- 配当性向: 32.4%
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":317,"unit":"億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: T2国際線施設の運用拡大、国内線と国際線を時間帯で切り替えるスイング運用の開始、ロボット等の本格導入、第1ターミナル北側サテライトの建設、ENEOSとの連携によるCO2フリー水素利用の検討、ユーグレナとのSAF供給・販売事業の検討、HANEDAポイントサービスの開始

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期の業績予想と実績の差異は示されているが、通期予想に対する進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を上回る（原文: 「「修正予想との比較では、免税売店の好調等により売上・利益とも予想を上回った」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「業績表は「上期」「下期」「通期」の区分で記載されている。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「営業利益と経常利益は過去最高益を更新した」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「商品売上高や施設利用料収入等が増加」「免税売店の好調等」と記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「商品売上高や施設利用料収入等が増加し、売上高は全てのセグメントで前期を上回った」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「実績表には「施設管理運営業」「物品販売業」「飲食業」の売上高が記載されている。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「施設維持管理費用の増加」「水道光熱費は…増加が予想される」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料なし（原文: 「「4期振りに黒字転換」「売上高は全てのセグメントで前期を上回った」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「国内線は…コロナ前…の95％の水準」「国際線は…発着枠拡大後の想定旅客数の84％まで増加と予想」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「中国経済の不透明さや世界情勢の不安定さが懸念材料」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想の記載はあるが、残り期間に必要な水準の記載はない。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「目標比 77%、89%、95%、97%」「2025年度PL」「業績指標（KPI）」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「一部のスポットで…スイング運用を開始」「ENEOS株式会社と連携」「株式会社ユーグレナと協力して…SAF供給…を検討」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「羽田国内」「羽田国際」「ROA（EBITDA）」「自己資本比率」「SKYTRAX評価順位」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「国内線は…約9割まで回復」「国際線は…コロナ前…を超え過去最多」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「購買単価はやや減少するものの、購買率の改善により、旅客数の伸び以上の売上増加を想定」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「全体の約4割の人員が減少」「今期末にはコロナ前の約1割減の規模となり、ほぼ充足される見込み」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・市場シェア・競合比較の記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当性向 30％以上を目途に総合的に判断」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROA（EBITDA）12％以上」「自己資本比率40％台への回復を目指す」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額 317億円」「実績／予想 1,260億円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年3月期 決算説明会資料」で、連結決算総括・業績予想・中期計画を説明している。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「2024年3月期 連結決算総括」「2025年3月期 連結業績予想」から始まる。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「減益と予想」「増加する見込み」「想定旅客数」「実現を目指す」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料なし（原文: 「「4期振りに黒字転換」「営業利益と経常利益は過去最高益を更新」」）
