# IT技術者不足による需要取り込み制約と人材確保・育成｜アイ・エス・ビー（9702）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「ＩＴ技術者不足が続いており、人材の確保、育成が大きな課題となっております。」 — IT技術者不足への対応として、人材の確保と育成を課題として初めて明示している。金融分野で需要を全て取り込めなかったとの記載とも結び付いている。 (https://komori.app/company/9702/filing/2016-fy)
- FY2017 前進 「このような経営環境のマイナス面を打破すべく、より一層、人材確保のための採用活動を強化してまいります。また、開発パートナー企業の技術者を確保することにも鋭意注力してまいります。更に、刻々と進化するICT技術のスピードに対応し続けていくために、技術者育成への教育投資を促進させ、選ばれる企業であり続けたいと考えております。」 — 人材不足への対応策として、自社採用、開発パートナーの技術者確保、技術者育成への教育投資を具体的に示している。 (https://komori.app/company/9702/filing/2017-fy)
- FY2018 前進 「このような同社の人財および人財育成ノウハウと当社のビジネスを融合させることで、現在のIT業界の技術者不足に対応することができ、更なる人財確保に繋がる効果が期待できるものと考えております。」 — 技術者不足への対応として、人財・人財育成ノウハウを持つテイクスとの統合的な活用を、株式取得による具体的手段として示している。 (https://komori.app/company/9702/filing/2018-fy)
- FY2019 前進 「また、来年の新規採用への注力ならびにコアパートナーとの協力体制を強化することにより、受注体制、開発体制のより一層の拡大を図ってまいります。」 — 人材不足への対応として、翌年の新規採用とコアパートナーとの協力体制強化を具体的に示している。 (https://komori.app/company/9702/filing/2019-fy)
- FY2020 再掲 「このような経営環境のマイナス面を打破すべく、より一層、人材確保のための採用活動を強化してまいります。また、開発パートナー企業の技術者を確保することにも鋭意注力してまいります。更に、刻々と進化するICT技術のスピードに対応し続けていくために、技術者育成への教育投資を促進させ、選ばれる企業であり続けたいと考えております。」 — 自社採用、開発パートナーの技術者確保、技術者育成への教育投資を、人材不足への対応策として継続している。 (https://komori.app/company/9702/filing/2020-fy)
- FY2021-Q2 再掲 「テレワーク環境の整備や人材確保・育成に向けた経費の増加を吸収した」 — テレワーク環境の整備および人材確保・育成に向けた支出を継続している。 (https://komori.app/company/9702/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「利益面に関しましては、売上高の増加により、人材確保・育成に向けた経費や基幹システム刷新の経費を吸収し、開発中止案件の影響を受けたものの、セグメント利益は、増加いたしました。」 — 人材確保・育成に向けた支出を継続し、売上高の増加により吸収したと記載している。 (https://komori.app/company/9702/filing/2021-q3)
- FY2023-Q3 再掲 「利益面に関しましては、売上高の増加により調達コスト上昇、営業活動の拡大や人材投資に掛かる販売費及び一般管理費の増加を吸収し、セグメント利益は前年同四半期に比べ増加いたしました。」 — 人材投資に係る費用を継続して計上していることを記載している。人材不足への対応策としての採用・育成の具体的内容は当四半期には記載していない。 (https://komori.app/company/9702/filing/2023-q3)
- FY2024-Q1 再定義 「このような状況の中、当社グループは、今期からスタートした中期３か年計画「永続する企業へ ～Drive change to thrive～」の３つの重点戦略、「人事戦略」、「情報サービス事業戦略」、「セキュリティシステム事業戦略」に取り組み、持続的な成長と企業価値の向上に努めております。」 — 人材確保・育成のテーマが、新中期計画の「人事戦略」として重点戦略の一つに位置づけられた。 (https://komori.app/company/9702/filing/2024-q1)
- FY2024 引き上げ 「当社グループの事業において、人材は最も重要な要素であり、人事戦略を最優先重点戦略として位置づけ、人的資本経営に取り組みます。具体的には、従業員一人ひとりがワークライフバランスを実現するため、処遇改善やオフィス環境の整備に注力します。ほかにも最新技術の習得等の教育制度の充実や、新卒やキャリア採用体制強化に取り組みます。」 — 人材確保・育成のテーマが、新中期計画における最優先重点戦略として明確化され、処遇改善、職場環境、教育制度、新卒・キャリア採用まで施策範囲が広がっている。 (https://komori.app/company/9702/filing/2024-fy)
- 2026-05-08 前進 「専門人材の育成を通じ、体制強化と新規案件確保の両立を図る。」 — 人材確保・育成について、専門人材の育成を体制強化および新規案件確保と結びつける施策を記載している。 (https://komori.app/company/9702/disclosure/20260508519840)
- 2026-08-07 前進 「重点分野における専門人材の採用・育成を強化、および働く環境の改善により、エンゲージメントの向上に注力」 — 人材確保・育成の重点対象がAI、サイバーセキュリティ、SAP、クラウド等へ具体化され、採用・育成・職場環境改善を一体で進めている。 (https://komori.app/company/9702/disclosure/20260807515190)
- FY2026-H1 前進 「金融分野において主要顧客を中心に堅調に推移するとともに、上流工程を担う人材育成を推進いたしました。」 — 人材確保・育成の取り組みについて、上流工程を担う人材育成を具体的に推進していると記載している。 (https://komori.app/company/9702/filing/2026-h1)
