# 不採算プロジェクト・仕様変更リスク｜クレオ（9698）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当該契約の受注時に採算性が見込まれるプロジェクトであっても、新技術仕様での開発であるものや開発進行途中で想定外の仕様変更が発生し、開発工数が当初の見積もり以上に増加することなどにより、最終的に案件が不採算化する可能性があります。こうした不採算プロジェクトの発生を抑制するため、一定規模以上の案件に関してＰＭＯ（プロジェクト・マネジメント・オフィス）を軸としたプロジェクト管理を実施し、受注時の見積やリスク要因のレビュー、見積精度の向上、開発技術方法の整備により対応しております。」 — 仕様変更や工数増加による不採算化をリスクとして示し、PMO等による対応を併記している。 (https://komori.app/company/9698/filing/2015-fy)
- FY2018 再掲 「当該契約の受注時に採算性が見込まれるプロジェクトであっても、新技術仕様での開発であるものや開発進行途中で想定外の仕様変更が発生し、開発工数が当初の見積もり以上に増加することなどにより、最終的に案件が不採算化する可能性があります。」 — 新技術仕様や仕様変更による工数増加・不採算化リスクとPMO等による対応を継続している。 (https://komori.app/company/9698/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「当該契約の受注時に採算性が見込まれるプロジェクトであっても、新技術仕様での開発であるものや開発進行途中で想定外の仕様変更が発生し、開発工数が当初の見積もり以上に増加することなどにより、最終的に案件が不採算化する可能性があります。」 — 新技術仕様や想定外の仕様変更による工数増加・不採算化リスクを継続して示している。 (https://komori.app/company/9698/filing/2018-fy)
- FY2022-Q2 顕在化 「クラウドサービス化に向けた製品開発・PR投資及び一部の不採算プロジェクトにより、営業利益は前年同期比で10百万円減少いたしました。」 — 一部の不採算プロジェクトが実際に発生し、営業利益を前年同期比10百万円押し下げる要因として記載された。 (https://komori.app/company/9698/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 顕在化 「一部不採算プロジェクトの影響により、営業利益は前年同期比で１億26百万円減少いたしました。」 — 不採算プロジェクトによる損益影響が当第３四半期累計期間にも実際に発生したことが記載されている。 (https://komori.app/company/9698/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 顕在化 「受注は堅調を維持している中、予想を上回るクラウドニーズによるビジネスモデルの変化、また戦略的受注を行ったプロジェクトで計画を大幅に下回ったことなどにより、売上高は前年同期比で46百万円減少、営業利益は前年同期比で１億７百万円減少いたしました。」 — プロジェクトの計画未達が実際に発生し、ソリューションサービス事業の営業利益を前年同期比１億７百万円押し下げる要因として記載された。 (https://komori.app/company/9698/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 顕在化 「営業利益は戦略的受注を行ったプロジェクトにおいて計画を大幅に下回ったため前年同期比で１億８百万円減少となりました。」 — 計画を大幅に下回るプロジェクトが実際に発生し、営業利益を前年同期比108百万円押し下げる要因となった。 (https://komori.app/company/9698/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 顕在化 「受注は堅調を維持している中、上記戦略的受注プロジェクトの影響などにより、売上高は前年同期比で５億79百万円減少、営業利益は前年同期比で１億70百万円減少いたしました。」 — 戦略的受注プロジェクトの影響が実際に発生し、ソリューションサービス事業の売上高579百万円減少、営業利益170百万円減少の要因となった。 (https://komori.app/company/9698/filing/2022-q3)
- FY2023 顕在化 「戦略的受注プロジェクトにおいて発生した高原価状態の影響により、プロジェクト収束へ向けた開発コストの増加、要員に対する機会損失などが発生したこと」 — 受注時には採算性が見込まれる案件でも不採算化するリスクについて、戦略的受注プロジェクトの高原価状態と開発コスト増加として実際に発生した。 (https://komori.app/company/9698/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「高原価プロジェクトの収束による反動増などにより、営業利益は前年同期比で40百万円増加いたしました。」 — 不採算化した高原価プロジェクトについて、収束に伴う反動増が営業利益の改善要因として示された。 (https://komori.app/company/9698/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「大型案件の完了による反動減などにより、売上高は前年同期比で６百万円減少、営業利益は高原価プロジェクトの収束により、前年同期比で63百万円増加いたしました。」 — 不採算化した高原価プロジェクトの収束により、営業利益が前年同期比63百万円増加し、プロジェクト採算悪化の影響が緩和された。 (https://komori.app/company/9698/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「高原価プロジェクトの収束により、売上高は前年同期比で１億62百万円増加、営業利益は前年同期比で１億97百万円増加いたしました。」 — 不採算化した高原価プロジェクトの収束により、プロジェクト採算悪化の影響が緩和され、営業利益の改善要因となった。 (https://komori.app/company/9698/filing/2023-q3)
- FY2024 対処 「高原価プロジェクトの収束により、売上高は前年同期比で２億２百万円増加、営業利益は前年同期比で２億21百万円増加いたしました。」 — 不採算化した高原価プロジェクトの収束により、プロジェクト採算悪化による損益影響が通期で緩和された。 (https://komori.app/company/9698/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 顕在化 「戦略的受注案件の獲得により、売上高は前年同期比で11百万円増加、ただし当第１四半期連結会計期間において発生した収益性低下の影響により、営業利益は前年同期比で96百万円減少いたしました。」 — 採算性が見込まれる案件でも不採算化し得るリスクについて、戦略的受注案件の収益性低下が実際に発生し、営業利益96百万円の減少につながった。 (https://komori.app/company/9698/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 対処 「自社サービスへのリソースシフトなどにより、売上高は前年同期比で１億52百万円減少、前期の高原価プロジェクトの影響から回復し、営業利益は前年同期比で13百万円増加いたしました。」 — 前期に実際に発生した高原価プロジェクトによる採算悪化について、当中間期はその影響から回復し、営業利益が前年同期比13百万円増加した。 (https://komori.app/company/9698/filing/2025-h1)
- 2026-05-08 対処 「前期の戦略的受注案件の終了に伴い全体の利益率が改善し、収益性は向上」 — 前期の戦略的受注案件に伴う採算悪化について、案件終了後の利益率改善により影響が緩和された。 (https://komori.app/company/9698/disclosure/20260508520287)
- 2026-07-29 対処 「前期の戦略的プロジェクトの影響が解消」 — 受託開発事業では、前期の戦略的プロジェクトによる影響が解消し、売上高・セグメント利益が増加した。 (https://komori.app/company/9698/disclosure/20260729501848)
- 2026-07-29 再掲 「ソリューションサービス事業については、受注案件規模が大型化する傾向にあり、受注、検収の時期がずれ込む場合や、プロジェクトの不採算化が生じた場合などには予想と実績が大きく乖離する可能性があります。」 — 大型案件の受注・検収時期のずれやプロジェクト不採算化による業績乖離リスクを継続して示している。 (https://komori.app/company/9698/disclosure/20260729501851)
- 2026-10-28 対処 「前期の戦略的プロジェクトの影響が解消」 — 前期の戦略的プロジェクトによる影響が解消し、受託開発事業のセグメント利益は前年同期比4百万円増加した。不採算化による損益影響は緩和方向に示されている。 (https://komori.app/company/9698/disclosure/20261028558278)
