# ＤＴＳ（9682） FY2020 Q1 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9682/filing/2020-q1
提出日: 2020-08-06
対象期間: 2020-04-01 〜 2020-06-30
企業ページ: https://komori.app/company/9682
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100JD9R.pdf

## 事業

DTsグループは、情報サービスを中心に事業を展開する企業である。中期経営計画「Next Value Creator」を掲げ、持続可能な社会の実現と自律型人材の育成を軸に、国内外市場での事業拡大を目指している。財務目標としては、連結売上高1,000億円以上、海外事業売上高50億円以上、連結営業利益率10％以上、ROE12％以上、総還元性向45％以上を設定している。重点施策として、営業力・SI力の強化、新規事業の創出、グループ経営基盤の強化、社内システム・事務の刷新、働き方改革を挙げている。新型コロナウイルス感染症の影響を受け、上期の売上は前期比で減少を想定する一方、通期では前年並みとなる売上高950億円、営業利益107億円を目指す方針を示している。新型コロナウイルス感染症の収束が長期化した場合には業績予想の見直しも検討するとの考えを示している。対策として、対策本部の設置、テレワークの推進、時差出勤、ビデオ会議の導入、オンライン教育の推進、消毒液・マスクの提供、渡航・出張の制限、懇親会の自粛を挙げている。営業力・SI力の強化として、SFAシステムの活用による顧客動向の共有と戦略立案を進め、AIを活用した提案力の強化を目的とした社内横断プロジェクトを推進している。新規事業では、DX関連売上の比率を売上高全体の25％とする目標と、DX人材500名の育成を2021年3月期の目標として前倒ししている。社会の行動変容に対応する危機管理サービス等の新たなソリューション創出も積極的に推進中である。グループ経営基盤の強化として、ESG推進委員の任命とSDGs貢献内容調査のグループ横断展開を進めるほか、連結対象となる子会社の拡大（DTS SOFTWARE VIETNAM CO., LTD.、大連思派電子有限公司、株式会社思派電子ジャパンの連結子会社化）を実施し、国内外の市場拡大を図っている。社内システムの刷新や働き方改革も継続的に推進され、第一弾として社内情報の一元化とBIを用いた情報検索効率の改善に向けた社内情報共有基盤のトライアル運用を開始、リモートワーク環境の拡充とDX関連技術の活用を進めている。働き方改革として、目標管理制度の新設と新制度の導入、リモートワーク比率を50％以上へ定着させ、生産性向上を図っている。株主還元として、2020年5–6月に444,100株の自己株式を取得している。第1四半期累計期間の業績は、売上高199億70百万円（前年同期比15.2％減）、売上総利益38億10百万円（同15.5％減）、営業利益18億41百万円（同22.1％減）、経常利益19億8百万円（同21.2％減）、親会社株主に帰属する四半期純利益12億94百万円（同23.3％減）となった。セグメント別の構成は、金融社会、法人ソリューション、運用基盤BPO、地域・海外等の4セグメント。新規事業として IoT Platform「Pasteriot」の販売を開始、社内ヘルプデスク業務をデジタル技術でサポートする「ReSM plus」などの製品・サービスの拡販を進めている。なお、本資料の「後発事象」は該当なしとされている。上述の内容は、提出会社の四半期期間報告書に基づく。

## 数字

- 研究開発費: 37百万円

## セグメント

- 金融社会 / 売上高 74億円 / 営業利益 9億円
- 法人ソリューション / 売上高 62億円 / 営業利益 6億円
- 運用基盤BPO / 売上高 74億円 / 営業利益 6億円
- 地域・海外等 / 売上高 25億円 / 営業利益 2億円
- 金融社会 / 売上高 65億円 / 営業利益 8億円
- 法人ソリューション / 売上高 59億円 / 営業利益 4億円
- 運用基盤BPO / 売上高 51億円 / 営業利益 4億円
- 地域・海外等 / 売上高 25億円 / 営業利益 2億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
