# 映画事業の中長期的な黒字安定化｜武蔵野興業（9635）の変遷

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## 経過

- FY2024 初出 「主力事業である映画事業部門におきましては、集客力のある良質な作品の上映と収益性・コストを意識した事業運営を通じ、中長期的に事業の黒字安定化を目指してまいります。」 — 映画事業について、集客力のある良質な作品の上映と収益性・コストを意識した運営を手段として、中長期的な黒字安定化を目標として初めて明示した。 (https://komori.app/company/9635/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、6月公開の『あんのこと』が好調に推移するとともに、７月に『郷愁鉄路～台湾、こころの旅～』、９月に『本日公休』などを上映しました。「シネマカリテ」では、８月公開の『Chime』、９月公開の『ナミビアの砂漠』が好調に推移し、昨年を上回る成績となりました。」 — 集客力のある作品を上映し、複数作品が好調に推移して映画興行事業は前年を上回った。映画事業部門全体ではなお1,942万5千円のセグメント損失だが、中長期的な黒字安定化に向けた業績上の前進が記載されている。 (https://komori.app/company/9635/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「主力事業である映画事業部門におきましては、集客力のある良質な作品の上映と収益性・コストを意識した事業運営を通じ、中長期的に事業の黒字安定化を目指してまいります。」 — 映画事業の売上高は前期比15.7％増、セグメント損失は6,246万円から2,892万円へ縮小した。黒字化は未達だが、中長期的な黒字安定化に向けて損失が縮小する進展が記載されている。 (https://komori.app/company/9635/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「映画興行事業におきましては、「武蔵野館」では、好調に推移した『「桐島です」』や、本年度アカデミー賞国際長編映画賞受賞作品『アイム・スティル・ヒア』などを上映し、昨年を上回る成績となりました。また「シネマカリテ」では、『ニーキャップ』が好調に推移し、その他、昨年のカンヌ国際映画祭観客賞受賞作品『ユニバーサル・ランゲージ』、同じく昨年のカンヌ国際映画祭２冠『ブラッグ・ドッグ』などを上映しました。」 — 武蔵野館では複数の作品が好調に推移し、前年を上回る成績となった。映画事業全体では売上高が前年同期比11.1％減ながらセグメント損失は1,942万5千円から856万2千円へ縮小し、中長期的な黒字安定化に向けた業績上の前進が記載されている。 (https://komori.app/company/9635/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 前進 「その結果、部門全体の売上高は４億２千４百万円（前期比8.6％減）、セグメント利益は１千６百万円（前年同期は２千８百万円のセグメント損失）となりました。」 — 映画事業は黒字化したが、単年度の達成であり、中長期的な黒字安定化が完了したとは記載されていない。 (https://komori.app/company/9635/disclosure/20260515536296)
- 2026-05-15 前進 「映画事業部門において興行成績が好調に推移したことから、売上高が前回発表予想を上回りました。」 — 映画事業部門の興行成績が好調に推移し、通期売上高が前回予想を上回った実績が示された。中長期的な黒字安定化に向けた業績上の前進を補強する開示である。 (https://komori.app/company/9635/disclosure/20260515536538)
- 2026-06-04 前進 「その結果、部門全体の売上高は４億２千４百万円（前期比8.6％減）、営業利益は１千６百万円（前期は２千８百万円の営業損失）となりました。」 — 映画事業部門は前期の営業損失から営業利益に転じ、中長期的な黒字安定化に向けた業績上の前進が記載されている。 (https://komori.app/company/9635/disclosure/20260602559059)
- FY2026 前進 「その結果、部門全体の売上高は４億２千４百万円（前期比8.6％減）、セグメント利益は１千６百万円（前年同期は２千８百万円のセグメント損失）となりました。」 — 映画事業は売上高が減少したものの、セグメント損益が前期の2,892万円の損失から1,697万円の利益へ転換した。中長期的な黒字安定化の目標に対する前進だが、安定化が達成されたとの記載ではない。 (https://komori.app/company/9635/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 前進 「その結果、部門全体の売上高は７千１百万円（前年同期比21.4％減）、セグメント利益は１百万円（前年同期は１千万円のセグメント損失）となりました。」 — 映画事業は前年同期のセグメント損失から利益に転換し、中長期的な黒字安定化に向けた業績上の前進が示された。 (https://komori.app/company/9635/disclosure/20260806511848)
