# 手許資金の充実と経費節減による事業継続対応｜武蔵野興業（9635）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「資金の振り分けにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による経営環境の変化に対応するため、当面は手許資金の充実を重視し、必要な設備投資も出来る範囲で継続して行い、継続的な営業利益の確保による自己資本の積み上げをもって、株主還元を実現することを経営課題としております。当連結会計年度において、当社は、テナントビルの設備更新工事に係る未払金の支払を含む有形固定資産の取得による支出は１億２千１百万円となりましたが、当該支出に係る資金につきましては手許資金で賄っております。一方で、年度末に、新型コロナウイルス対策資金として、必要に応じて各事業セグメントの運転資金に充てるため、５千万円を金融機関より調達しております。」 — 感染症拡大への対応として、手許資金の充実、経費節減、投資の抑制・継続の選別を行い、年度末には運転資金向けに5,000万円を調達した。 (https://komori.app/company/9635/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「当第1四半期連結会計期間末における総資産は、減価償却費の計上で有形固定資産が減少したものの、金融機関からの借入により現金及び預金が増加し、前連結会計年度末に比べ３千４百万円増の62億８千２百万円となりました。」 — 感染症下で金融機関から借入を行い、現金及び預金は前期末の6億7,740万円から7億5,883万円へ増加した。手許資金を確保する対応が実績として進展している。 (https://komori.app/company/9635/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「当第２四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物（以下「資金」という。）は、当第２四半期連結累計期間に、営業活動において０百万円の資金を得て、投資活動において１億５千万円の資金を使用し、財務活動において２億５千４百万円の資金を得た結果、前第２四半期連結会計期間末に比べ、８千４百万円増の７億８千２百万円（前年同期比12.2％増）となりました。」 — 長期借入金3億円などにより財務活動で2億5,400万円を調達し、現金及び現金同等物は7億8,200万円まで増加した。感染症下で手許資金を確保する対応が進展している。 (https://komori.app/company/9635/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「当第３四半期連結会計期間末における総資産は、減価償却による有形固定資産の減少があったものの、金融機関よりの借入金により現金及び預金が増加し、前連結会計年度末に比べ、１億２百万円増の63億４千９百万円となりました。」 — 金融機関からの借入により現金及び預金は849,300千円まで増加し、総資産も前期末比1億2,242万円増加した。感染症下で手許資金を確保する対応が進展している。 (https://komori.app/company/9635/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「資金の振り分けにつきましては、新型コロナウイルス感染症拡大による経営環境の変化に対応するため、当面は手許資金の充実を重視し、必要な設備投資も出来る範囲で継続して行い、継続的な営業利益の確保による自己資本の積み上げをもって、株主還元を実現することを経営課題としております。」 — 当期末の現金及び現金同等物は8億3,537万円、前期比23.3％増となった。設備投資資金と新型コロナウイルス対策資金として金融機関から合計4億7,000万円を調達し、手許資金を確保する対応が進展した。 (https://komori.app/company/9635/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「そのような経営環境の中、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行いながら、情報の収集や経費の節減、また資金の確保にも充分に配慮しながら、あらためて、営業利益による自己資本の充実と将来の利益配分に向けて、各事業セグメントにおいて新たな経営環境への対応を進め、グループの収益力の強化と復配に向け、経営の全力を傾注してまいります。」 — 感染症下で情報収集、経費節減、資金確保に配慮しつつ、自己資本の充実と将来の株主還元を目指す方針を継続している。 (https://komori.app/company/9635/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「今後も、新型コロナウイルス感染症が各事業に与える影響を把握し、事業の継続を図るべく経費の節減や資金の確保に充分に配慮しながら、営業利益による自己資本の充実と将来の利益配分に向けて企業活動を行ってまいります。」 — 感染症下で経費節減と資金確保に配慮し、自己資本の充実と将来の株主還元を目指す方針を継続している。 (https://komori.app/company/9635/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「経費の節減や資金の確保に充分に配慮しながら、営業利益による自己資本の充実と将来の利益配分に向けて、」 — 感染症の影響を検証しながら経費節減と資金確保に配慮し、自己資本の充実と将来の株主還元を目指す方針を継続している。 (https://komori.app/company/9635/filing/2021-q3)
- FY2023 再掲 「当社は安定的な営業利益の積み上げによる復配の実現を経営課題としており、キャッシュ・フロー経営を徹底させることにより自己資本の増強に努めることが第一と考えております。」 — キャッシュ・フロー経営、自己資本の増強、安定的な営業利益の積み上げによる復配を経営課題とする方針を継続している。期末現金及び現金同等物は7億4,326万8千円となった。 (https://komori.app/company/9635/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「当第1四半期連結会計期間末における総資産は、賃貸ビルの改修工事による固定資産の増加があったものの、未払債務及び有利子負債の返済による現金及び預金の減少があったことなどから、前連結会計年度末に比べ４千１百万円減の59億１千３百万円となりました。」 — 有利子負債等の返済により、現金及び預金は7億4,326万8千円から7億463万3千円へ減少した。資金確保方針を維持しつつ、返済との両立による手許資金の変動が生じている。 (https://komori.app/company/9635/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「当第２四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物（以下「資金」という。）は、当第２四半期連結累計期間に、営業活動において９百万円の資金を、投資活動において２千５百万円の資金を、財務活動において２千６百万円の資金をそれぞれ使用した結果、前第２四半期連結会計期間末に比べ、４千６百万円減の６億８千２百万円（前年同期比6.4％減）となりました。」 — 営業・投資・財務活動で資金を使用し、現金及び現金同等物は前期末の7億4,326万8千円から6億8,230万円へ減少した。資金確保方針を維持しつつ、負債返済や設備投資との両立で手許資金が減少している。 (https://komori.app/company/9635/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「当第３四半期連結会計期間末における総資産は、未払債務及び有利子負債の返済等による現金及び預金の減少があったことなどから、前連結会計年度末に比べ
２千２百万円減
の
59億３千１百万円
となりました。」 — 現金及び預金は前期末の7億4,326万8千円から当第3四半期末の7億2,233万1千円へ2,093万7千円減少した。返済等による手許資金の減少が続いている。 (https://komori.app/company/9635/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物（以下「資金」という。）は、有利子負債の約定返済を進めた一方、営業活動によって得られた資金があったことなどから、７億５千８百万円（前期比2.0％増）となりました。」 — 有利子負債の約定返済を進めながら、営業活動による資金獲得により現金及び現金同等物は7億5,832万円、前期比2.0％増となった。 (https://komori.app/company/9635/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 その他 「当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物（以下「資金」という。）は、当中間連結会計期間に、営業活動において
４千８百万円
の資金を得て、投資活動において
５千１百万円
の資金を、財務活動において
２百万円
の資金をそれぞれ使用した結果、前中間連結会計期間末に比べ、
６千９百万円増
の
７億５千１百万円
（
前年同期比10.2％増
）となりました。」 — 現金及び現金同等物は前年同期末比6,963万4千円増の7億5,193万4千円となった一方、前連結会計年度末からは638万8千円減少した。資金確保と設備投資・返済の両立により手許資金が変動している。 (https://komori.app/company/9635/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物（以下「資金」という。）は、有利子負債の約定返済を進めた一方、営業活動によって得られた資金があったことなどから、８億６千１百万円（前期比13.6％増）となりました。」 — 営業活動によるキャッシュ・フローが2億円となり、返済・設備投資を行いながら現金及び現金同等物を前期比13.6％増まで積み上げた。キャッシュ・フロー経営と手許資金確保の方針に具体的な通期実績が記載されている。 (https://komori.app/company/9635/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物（以下「資金」という。）は、当中間連結会計期間に、営業活動において９千４百万円の資金を使用し、投資活動において３億９千２百万円の資金を得て、財務活動において２千５百万円の資金を使用した結果、前中間連結会計期間末に比べ、３億８千１百万円増の11億３千３百万円（前年同期比50.7％増）となりました。」 — 営業活動による資金は減少したものの、投資有価証券の売却収入4億7,645万2千円等により、現金及び現金同等物は前年同期比50.7％増となった。手許資金の充実は進んだが、増加要因には一時的な資産売却が含まれる。 (https://komori.app/company/9635/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 その他 「営業活動の結果、使用した資金は４百万円（前期に得られた資金は２億円）となりました。」 — 現金残高は増加したが、営業活動は資金使用となり、投資有価証券売却による収入の影響が含まれている。 (https://komori.app/company/9635/disclosure/20260515536296)
- FY2026 前進 「当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物（以下「資金」という。）は、有利子負債の約定返済を進めた一方、投資活動によって得られた資金があったこと等から、11億６千９百万円（前期比35.8％増）となりました。」 — キャッシュ・フロー経営と手許資金確保を進め、現金及び現金同等物は前期比35.8％増となった。ただし、投資有価証券売却という一時的な資金化が増加要因に含まれる。 (https://komori.app/company/9635/filing/2025-fy)
