# ピー・シー・エー（9629） 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応方針について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9629/disclosure/20240723553618
種別: 経営計画
開示日: 2024-07-24
Komoriの読み（0-100）: 40
企業ページ: https://komori.app/company/9629

## 何が変わったか

現行の「2024中期経営計画」を実行しながら、ROE10％の達成とEVAスプレッドの向上を目指す新たな株主還元方針を示した。目標達成まで連結配当性向を100％程度とし、IRや非財務情報の開示も強化する。

## 会社が挙げた理由

株主価値ひいては企業価値の向上には、EVAスプレッドの更なる向上が必要不可欠であり、資本効率性の向上を目指すため。

## 開示の要点

- 計画の名称: 2024中期経営計画／次期「2027 中期経営計画」
- 計画期間: 2023年3月期～2025年3月期（2024中期経営計画）／2026年3月期～2028年3月期（次期「2027 中期経営計画」）
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"10%（現中期経営計画の目標）","revised_forecast":"10%（次期中期経営計画の期間内において、より早期に到達）","change":"2024年3月期実績は8.9%。目標水準の変更は示されていないが、到達時期をより早期化","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 上記目標を達成するまでの期間、連結配当性向を100%程度とし、配当を実施する
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは1倍を超える水準で推移。2024年3月期のPBRは1.9倍であり、ROE・PBRの高水準での安定化が重要と認識
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 主力事業の収益基盤の確立、新たなビジネスチャンスの創造、安全・安心でニーズを先取りしたモノづくりの強化、高収益で持続可能な経営管理基盤の構築
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"10%（ROE目標）","revised_forecast":"8.9%（2024年3月期実績）","change":"ROE10%の目標達成は難しい見込み","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 見直し・取り下げの理由: 株主価値ひいては企業価値の向上を図るためには、EVAスプレッドの更なる向上が必要不可欠と認識しており、「長期的かつ安定的な事業の継続・発展を目指した事業基盤の確立と企業体質の変革」の中期基本方針に基づいて、資本効率性の向上を目指すため
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: not_disclosed
- 取締役会決議日: 2024年7月24日
- 公表日: 2024年7月24日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応方針について」および「新たな株主還元方針への変更」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「中期経営計画（2023年３月期～2025年３月期）」および「次期『2027 中期経営計画』（2026 年３月期～2028 年３月期）」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2023 年３月期～2025 年３月期」「2026 年３月期～2028 年３月期」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「株主価値ひいては企業価値の向上を図るためには、EVA スプレッドの更なる向上が必要不可欠と認識」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「注3は「配当政策の変更及び配当予想の修正（増配）に関するお知らせ（2024 年 1 月 29 日）」への参照であり、同時期の業績予想修正については記載していない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「「現在、当社グループは2022年４月28日に発表いたしました『2024中期経営計画』」および「新たな株主還元方針への変更」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「ROE（自己資本利益率）10％の目標」および「連結配当性向を100%程度」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「本文中の「ROE10%」および「連結配当性向を100%程度」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 伸び幅を判断できず（原文: 「本文の業績表は2020年3月期から2024年3月期までの実績であり、最終年度の売上高・営業利益目標は記載していない。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「４つの重点施策」の記載はあるが、セグメント別数値目標の記載はない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「非財務情報の情報開示を積極的に進めてまいります」とあるが、非財務指標の目標値は記載していない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文に為替レート、市場成長率、原材料価格などの数値前提の記載はない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 進捗の対比のみ（原文: 「「2023年３月期を除き、順調に推移していると考えられます」および「ROE（自己資本利益率）10％の目標達成は難しい見込み」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 文章での対比（原文: 「「ROE10％の目標達成は難しい見込み」「2023年3月期を除き、順調に推移していると考えられます」」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「「ROE10％の目標達成は難しい見込み」および「次期中期経営計画の期間内において、より早期にROE10%に到達させ」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 未達の事実のみ（原文: 「「ROE（自己資本利益率）10％の目標達成は難しい見込みであるものの」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 意識すると述べるのみ（原文: 「表題の「資本コストや株価を意識した経営」および「EVAスプレッドの更なる向上が必要不可欠」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 配当性向の目標（原文: 「「上記目標を達成するまでの期間は、新たな株主還元方針として連結配当性向を100%程度」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文に投資総額または分野別投資額の記載はない。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「B/S マネジメントを導入して資本効率性を追求」とあるが、財務体質の数値目標は記載していない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBR（株価純資産倍率）についても、１倍を超える水準で推移」および2024年3月期「PBR（倍）1.9」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文は4つの重点施策、株主還元、IR・対話促進を記載しているが、事業構成の変更は記載していない。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: テーマの列挙（原文: 「「主力事業の収益基盤の確立」「新たなビジネスチャンスの創造」など4つの重点施策」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「本文に市場規模または市場成長率の記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文にM&Aまたは提携に関する記載はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「今期は『2024 中期経営計画』の最終年度」および次期計画の「2026 年３月期～2028 年３月期」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「ROE10％の目標達成は難しい見込み」「準備が整い次第、発表致します」および「実施してまいります」」）
