# 建設技術研究所（9621） 第63期（2025年）第1四半期決算報告

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9621/disclosure/20250513546486
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-13
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/9621

## 何が変わったか

2025年12月期第1四半期は、売上高が前年同期を上回った一方、営業利益と純利益は前年同期を下回った。会社は、受注高を含めて通期計画に対しては概ね順調に進んでいると説明している。

## 会社が挙げた理由

売上高は、前期に受注した国内業務が順調に進捗したため前年同期を上回った。営業利益は原価率が前年並みだったものの、期首想定どおり販管費が増加したため減少した。海外事業では、建設技研インターナショナルの契約遅れ、英国の国民保険の企業負担増、インフレ率の高止まりによる人件費増が影響した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年12月期 第1四半期
- 売上高: {"value":30110,"unit":"百万円","yoy_pct":3.2}
- 営業利益: {"value":5859,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.1}
- 経常利益: {"value":5837,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.4}
- 純利益: {"value":3891,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":-12.3}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"rate_pct":19.5,"前年同期比増減ポイント":-1.4}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"受注高":{"value":24016,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":30110,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":5859,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":5837,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":3891,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する四半期純利益）"}}
- 通期業績予想: {"受注高":{"value":100000,"unit":"百万円"},"売上高":{"value":100000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":10000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":10000,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":6900,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"受注高":24,"売上高":30.1,"営業利益":58.6,"経常利益":58.4,"純利益":56.4,"単位":"%"}
- 計画に対する自己評価: 各数値ともに、通期計画に対し、概ね順調に進捗
- セグメント別実績: {"国内建設コンサルティング事業":{"受注高":{"value":17494,"unit":"百万円","yoy_pct":7.2,"対計画進捗率_pct":26.1},"売上高":{"value":22640,"unit":"百万円","yoy_pct":3.8,"対計画進捗率_pct":32.8},"営業利益":{"value":5889,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.7,"対計画進捗率_pct":63.3}},"海外建設コンサルティング事業":{"受注高":{"value":6522,"unit":"百万円","yoy_pct":-20.1,"対計画進捗率_pct":19.8},"売上高":{"value":7469,"unit":"百万円","yoy_pct":1.2,"対計画進捗率_pct":24.1},"営業利益":{"value":-29,"unit":"百万円","yoy_pct":null,"対計画進捗率":"-"}}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":3966,"unit":"名","時点":"2024年12月期"}
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2027年","売上高":"1,100億円以上","営業利益":"120億円以上","ROE":"12%以上","労働生産性":"現在より10%以上向上"}
- 財務目標: {"ROE":"12%以上（2027年目標）"}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":75,"unit":"円","内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"率_pct":30.2,"中期経営計画目標":"30%以上"}
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: {"受注高":{"value":24016,"unit":"百万円"},"受注残高":"not_disclosed"}
- 市場規模・シェア: {"建設コンサル部門売上高順位":3,"当期利益順位":1,"対象":"2024年度実績・個別"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 事業ポートフォリオの変革、生産性の向上、品質確保、DX推進による効率化、プロジェクトマネジメント高度化

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「国内建設コンサルティング事業の受注高26.1%、売上高32.8%、営業利益63.3%、海外建設コンサルティング事業の受注高19.8%、売上高24.1%など。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画どおり（原文: 「「各数値ともに、通期計画に対し、概ね順調に進捗」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「第63期（2025年）1Q」の受注高24,016百万円、売上高30,110百万円、営業利益5,859百万円など。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「前期に受注した国内業務(過去最高値)が順調に進捗」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「期首想定どおりの販管費推移により前年同期を下回る」「契約遅れが響く」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「期首想定どおりの販管費増」「英国労働党による国民保険の企業負担分増」「インフレ率高止まりによる人件費増」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント情報：国内建設コンサルティング事業」「セグメント情報：海外建設コンサルティング事業」に受注高、売上高、営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「原価率は前年並み」「期首想定どおりの販管費推移」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「営業利益は前年同期比▲4.1%、純利益は▲12.3%。「販管費増」「契約遅れ」「人件費増の影響あり」と説明。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「リスクや不確定要因を含んでいます」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「利益確保のため、前期に引き続き生産性の向上、品質確保に努める」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「2027年目標として売上高1,100億円以上、営業利益120億円以上、ROE12%以上を掲載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「事業ポートフォリオの変革」「DX推進による効率化」「PMの高度化による業務の手戻りとミス削減」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「受注高24,016百万円、前年同期比▲1.9%。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「受注高24,016百万円、前年同期24,479百万円、増減率▲1.9%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量に分解されたKPIの記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数 連結3,966名／個別2,151名（2024年12月期）」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「売上高業界第3位、当期利益業界第1位(2024年度実績)」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当（配当性向）75円(30.9%)」「2025年計画75円(30.2%)」「中計2027 30%以上」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「自己資本利益率（ROE）は12%以上を確保する」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「人材の育成にも積極的な投資を行っています」とあるが、金額は示されていない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「「第63期第1四半期 決算ハイライト」「セグメント情報」などの構成。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「「会社概要」「建設コンサルタントの役割」「建設技術研究所の歩み」「当社の強み」など。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「概ね順調に推移」「実際の結果は、さまざまな要因により…異なる可能性」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「「決算ハイライト（連結）」「対計画進捗率」「セグメント情報」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁が相当な割合（原文: 「Appendixに「会社概要」「建設コンサルタントの役割」「建設技術研究所の歩み」「当社の強み」などを掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「数値開示の見送りに関する記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「通期計画に対し、概ね順調に推移」「実際の結果は、さまざまな要因により…異なる可能性」」）
