# シンジケートローンの財務制限条項抵触リスク｜ラックランド（9612）の変遷

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## 経過

- FY2019-Q2 初出 「当該契約には、財務制限条項が付されており、これらの条項に抵触した場合、期限の利益を喪失し、当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — 連結純資産を直前期末または2018年12月期末のいずれか大きい方の75％以上に維持すること、経常損益を2期連続損失としないことを財務制限条項としている。抵触時には期限の利益を喪失する可能性がある。 (https://komori.app/company/9612/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「これらの契約には、財務制限条項が付されており、これらの条項に抵触した場合、期限の利益を喪失し、当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — シンジケートローン等に付された財務制限条項と、抵触時に期限の利益を喪失する可能性を継続して記載している。 (https://komori.app/company/9612/filing/2019-q3)
- FY2021 顕在化 「これらの契約には、財務制限条項が付されており、これらの条項に抵触した場合、期限の利益を喪失し、当社の財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」 — 2期連続の連結経常損失により、シンジケートローン等の財務制限条項に実際に抵触した。ただし、金融機関から期限利益喪失の権利行使を行わない承諾を得たと説明している。 (https://komori.app/company/9612/filing/2021-fy)
- FY2022 対処 「当社は金融機関との間でシンジケートローン契約を締結しておりますが、当該契約の財務制限条項には抵触しておりません。」 — 2021年度に実際に抵触した財務制限条項について、2022年度は連結経常利益の計上により抵触していないと説明している。 (https://komori.app/company/9612/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「当該返済の履行遅滞については、シンジケートローン契約（2024年３月末時点の借入残高は868,100千円）における期限の利益の喪失事由となりえるものである」 — 短期借入金30億円の返済予定額が延滞扱いとなり、シンジケートローン契約上、期限の利益喪失事由となり得る状態が生じた。 (https://komori.app/company/9612/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 対処 「当中間連結会計期間末日（2024年６月末）までには上記の短期借入金（2024年６月末の借入残高は3,700百万円）及び長期借入金（2024年６月末までに返済）にかかる延滞はすべて解消し、また2024年６月末に返済期限を向かえていたシンジケートローン契約（2024年６月末時点の借入残高は868百万円）についても期限延長の変更契約を締結しております。」 — 借入金の延滞解消とシンジケートローンの期限延長契約により、前四半期に示された期限の利益喪失事由となり得る状態への対処を記載している。 (https://komori.app/company/9612/filing/2024-h1)
- FY2025-H1 対処 「2019年６月25日付締結のシンジケートローン契約に係る借入を2025年６月に完済し」 — 財務制限条項を含むシンジケートローン契約について、借入を2025年6月に完済したと説明しており、従来の条項抵触による期限の利益喪失リスクは低減している。 (https://komori.app/company/9612/filing/2025-h1)
