# ラックランド（9612） 東京証券取引所への「改善報告書」の提出に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9612/disclosure/20240731559228
種別: ガバナンス
開示日: 2024-07-31
Komoriの読み（0-100）: 90
企業ページ: https://komori.app/company/9612

## 何が変わったか

過年度の不適切な経費精算や関連当事者取引の開示漏れなどを受け、東京証券取引所に改善報告書を提出した。再発防止策として、ガバナンス委員会の設置、取締役の刷新、指名報酬委員会の設置、リスク管理・監査体制の強化などを進める。

## 会社が挙げた理由

過年度決算等の訂正に至った不適切な経費精算、長期売掛金の回収に関する不適切行為、関連当事者取引の開示漏れおよびコーポレート・ガバナンス報告書の不実記載について、経緯と原因を明らかにし、再発防止策を実施するため。

## 開示の要点

- 機関設計: 監査等委員会設置会社
- 取締役の員数: 現行の総数はnot_disclosed、うち社外の人数もnot_disclosed。2024年8月末予定の候補者は9名（うち社外6名）
- 独立役員の人数: 3名（届出予定）
- 委員会: ガバナンス委員会、コンプライアンス・リスク管理委員会、任意の指名報酬委員会（2024年8月末の株主総会後に設置予定）。指名報酬委員会の社外委員割合は過半数予定。ガバナンス委員会は7名中、社外取締役・監査等委員3名と外部有識者4名。
- 政策保有株式の方針: not_disclosed
- 買収防衛策: not_disclosed
- 支配株主: 望月氏の資産管理会社である株式会社D社が筆頭株主。ただし議決権比率はnot_disclosed。
- 今回の変更点: ガバナンス委員会を設置し、取締役の刷新、社外役員過半数化、任意の指名報酬委員会設置、リスク管理・内部監査・監査等委員会の強化などを実施または予定している。

## 評価の根拠

- この会社の機関設計はどれか。: 監査等委員会設置会社（原文: 「「当社の取締役（監査等委員を含む。）」「監査等委員会の充実」」）
- 指名・報酬に関する委員会を置いているか。法定・任意を問わない。: 任意の両委員会（原文: 「「任意の指名報酬委員会を設置する」」）
- 独立役員として届け出ている人数はどれか。社外であることと独立であることは別の判断である。: 3名以上（原文: 「「独立役員の届出をしている取締役監査等委員３名」」）
- 取締役会の実効性評価について、どこまで述べているか。: 第三者評価・課題あり（原文: 「「2024年９月までに外部コンサルタントを決定し」「取締役会の機能不全」「取締役会への情報共有・資料の不備」」）
- 支配株主または親会社が存在すると書かれているか。: 支配株主あり（原文: 「「D社は望月氏の資産管理会社であり、かつ当社の筆頭株主」」）
- 支配株主がいる場合、少数株主保護の方策をどこまで具体的に書いているか。: 独立委員会あり（原文: 「「当社から独立したメンバーが過半数」「外部役員のみで構成される指名報酬委員会を想定」」）
- この書類は前回から何を変えたと述べているか。: 機関設計の変更（原文: 「「指名報酬委員会の設置及び取締役会構成の見直し」「当社取締役の刷新」」）
- コーポレートガバナンス・コードの原則について、実施していないものをどう扱っているか。: 具体的に説明（原文: 「「社内規程を定めておらず」「こちらは不実記載であったと判断」」）
- 自社の課題や不備を認める記載があるか。: 重要な不備を認める（原文: 「「重大な問題であると認識しております」「取締役会の機能不全」「内部監査体制の不備」」）
