# 東宝（9602） 2025年２月期　第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9602/disclosure/20250109548396
種別: 決算
開示日: 2025-01-14
Komoriの読み（0-100）: 56
企業ページ: https://komori.app/company/9602

## 何が変わったか

2025年2月期第3四半期累計は、映画・アニメ関連作品のヒットや配信・商品化権収入などにより、営業収入と各利益が前年同期を上回った。通期業績予想と配当予想の修正はなく、年間配当予想は前期実績の85円から70円に減る見込み。

## 会社が挙げた理由

「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」などの映画作品のヒット、「ゴジラ-1.0」の配信権収入・テレビ放映権収入、TOHO animation作品の配信・商品化権収入やキャラクターグッズ販売が業績に寄与した。演劇では主要公演が全席完売となり、不動産では東京楽天地の連結や再開発物件・新規取得物件が寄与した一方、大規模修繕費など一時的な費用や採算性の高い工事の減少が利益を押し下げた。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第3四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年３月１日～2024年11月30日
- 売上高: {"value":234169,"unit":"百万円","yoy_pct":15.3}
- 営業利益: {"value":52801,"unit":"百万円","yoy_pct":26.9}
- 経常利益: {"value":51552,"unit":"百万円","yoy_pct":16.7}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":34141,"unit":"百万円","yoy_pct":20.2}
- １株当たり当期純利益: 200.38円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":76.2,"前期末":74.5}
- 総資産: {"value":594557,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":469041,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":38161,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-10324,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-39069,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":71198,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":297000,"unit":"百万円","yoy_pct":4.8},"営業利益":{"value":62000,"unit":"百万円","yoy_pct":4.6},"経常利益":{"value":60000,"unit":"百万円","yoy_pct":-4.8},"純利益":{"value":40000,"unit":"百万円","yoy_pct":-11.7}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":85,"revised_forecast":70,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":9306,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":76,"unit":"百万円"},{"項目":"受取保険金","value":20,"unit":"百万円"},{"項目":"受取承諾料","value":300,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産圧縮損","value":9,"unit":"百万円"},{"項目":"立退補償金","value":150,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":1,"社名":["株式会社サイエンスSARU"]},"除外":{"社数":0,"社名":[]}}
- 重要な後発事象: Toho International, Inc.がGKIDS, INC.の持分100％を取得する株式譲渡契約を締結し、2024年10月17日付で取得した。取得対価は概算140百万米ドルで、自己資金を充当した。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: 186490633
- 期末自己株式数: 16957643
- 業績の増減要因: 映画作品のヒット、過年度公開作品の高稼働、「ゴジラ-1.0」の配信権・テレビ放映権収入、アニメコンテンツの配信・商品化権収入、パッケージ・キャラクターグッズ販売が増収増益に寄与した。東京楽天地の連結、再開発物件・新規取得物件も不動産収入に寄与した一方、大規模修繕費、採算性の高い工事の減少、原材料価格高騰や人手不足の影響があった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を上回る（原文: 「営業収入の実績は234,169百万円、通期予想は297,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「営業利益は52,801百万円、通期予想は62,000百万円。営業収入は234,169百万円、通期予想は297,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 小幅な上振れ（原文: 「営業収入は前年同期比15.3％増、営業利益は26.9％増、経常利益は16.7％増、親会社株主に帰属する四半期純利益は20.2％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「営業収入234,169百万円（前年同期比15.3％増）、営業利益52,801百万円（同26.9％増）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益52,801百万円、経常利益51,552百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益34,141百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無 ： 無」」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無 ： 無」」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「通期営業利益予想は62,000百万円（対前期増減率4.6％）。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「2024年2月期の年間配当は85.00円、2025年2月期予想は70.00円。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当の状況には各期の配当額と「修正の有無：無」が記載されているが、配当性向やDOEの数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計396百万円、特別損失合計159百万円。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「特別損失の内訳は「固定資産圧縮損9百万円」「立退補償金150百万円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「映画事業の営業利益は前年同期比39.3％増、演劇事業は12.3％増、不動産事業は2.5％減。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「当期の営業収入は234,169百万円、営業利益は52,801百万円。前年同期は営業収入203,100百万円、営業利益41,610百万円。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2025年2月期第3四半期76.2％、2024年2月期74.5％。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは38,161百万円、前年同期は29,294百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」が大ヒットしたほか、「TOHO animation作品の国内外の配信・商品化権収入に加え、各種配分金収入が業績に大きく貢献」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「映画館入場者数は28,606千人、映画事業の営業収入は158,240百万円、アニメコンテンツの利用は24,482百万円と記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 自社の施策が中心（原文: 「「積極的な投資や着実な事業展開を進めております」「新規受注や品質向上に取り組むとともに請負金額の改定や業務の効率化等に努めました」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「当第3四半期連結累計期間における経営成績は…となりました」および「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年3月1日～2024年11月30日」、営業収入234,169百万円、営業利益52,801百万円などの記載。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「海外景気の下振れによる景気の下押しリスクや物価上昇、金融資本市場の変動」「慢性的な建設技能者の不足」「原材料価格の高騰や人手不足」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「前連結会計年度末に㈱東京楽天地を連結子会社としており、当第3四半期連結累計期間より経営成績に含んでおります」および新規1社「株式会社サイエンスSARU」。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「当四半期連結累計期間における連結範囲の重要な変更：有」「新規 1社（社名）株式会社サイエンスSARU」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「Toho International, Inc.は…GKIDS, INC.の持分の100％を取得するための株式譲渡契約を2024年10月16日に締結し、10月17日付で株式を取得しました。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「「各種工事の受注に努めました」「…製作業務、メンテナンス業務等を受注いたしました」とあるが、受注高・受注残高の金額記載はない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「映画館入場者数は28,606千人」「スクリーン数は全国で722スクリーン」「賃貸用不動産の空室率は…0.9％」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2022年4月に策定した『中期経営計画2025』の最終年度にあたり、映画、アニメ、演劇、不動産の『事業の4本柱』それぞれにおいてさらなる成長を目指し」。」）
