# 東宝（9602） 2025年２月期　第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9602/disclosure/20240709546438
種別: 決算
開示日: 2024-07-16
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/9602

## 何が変わったか

2025年2月期第1四半期は、映画作品のヒットやアニメ関連収入の伸長などにより、営業収入・営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益が前年同期を上回った。一方、演劇事業や不動産事業など一部事業では減益となった。

## 会社が挙げた理由

「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」などのヒット、アニメコンテンツの配信・商品化権収入、「ゴジラ-1.0」の国内配信権収入などが業績に寄与した。不動産事業では大規模修繕費など一時的な費用が増加し、道路事業では採算性の高い工事が減少した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 第1四半期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年3月1日〜2024年5月31日
- 売上高: {"value":85976,"unit":"百万円","yoy_pct":15.9}
- 営業利益: {"value":24576,"unit":"百万円","yoy_pct":34.1}
- 経常利益: {"value":23351,"unit":"百万円","yoy_pct":24.2}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":16149,"unit":"百万円","yoy_pct":31.4}
- １株当たり当期純利益: 94.07円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":72.3,"前期末":74.5}
- 総資産: {"value":611907,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":458344,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":23745,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-5705,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-11879,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":88865,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":280000,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.2},"営業利益":{"value":55000,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.2},"経常利益":{"value":57000,"unit":"百万円","yoy_pct":-9.6},"純利益":{"value":39000,"unit":"百万円","yoy_pct":-13.9}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":85,"revised_forecast":70,"change":-15,"change_rate":-17.6,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":3020,"unit":"百万円"}
- 減損損失: not_disclosed
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"受取保険金","value":20,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産圧縮損","value":9,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"―"},"除外":{"社数":0,"社名":"―"}}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: 186,490,633株
- 期末自己株式数: 16,978,395株
- 業績の増減要因: 映画事業では「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」などのヒット、「ゴジラ-1.0」の国内配信権収入、アニメ作品の配信・商品化権収入などが寄与した。映画興行事業は洋画のヒット作に恵まれず減益となった。不動産賃貸事業は東京楽天地の連結効果で増収となったが、大規模修繕費など一時的な費用が増加した。道路事業は採算性の高い工事の減少により減益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 計画を上回る（原文: 「第1四半期営業収入85,976百万円、通期営業収入予想280,000百万円。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 利益の進捗が速い（原文: 「第1四半期営業利益24,576百万円、通期営業利益予想55,000百万円。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「営業収入は前年同四半期比15.9％増、営業利益は同34.1％増、親会社株主に帰属する四半期純利益は同31.4％増。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「営業収入85,976百万円（前年同四半期比15.9％増）、営業利益24,576百万円（同34.1％増）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益24,576百万円、経常利益23,351百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益16,149百万円。」）
- 表紙の「直近に公表されている業績予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正の有無：無」。」）
- 表紙の「直近に公表されている配当予想からの修正の有無」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「直近に公表されている配当予想からの修正の有無：無」。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「通期営業利益予想55,000百万円、対前期増減率△7.2％。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「2024年2月期の年間配当金85.00円、2025年2月期予想70.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益は受取保険金20百万円、特別損失は固定資産圧縮損9百万円。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「映画事業の営業利益は前年同四半期比52.8％増、演劇事業16.7％減、不動産事業8.2％減、その他事業6.9％減。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 比較できない（原文: 「表紙の連結経営成績には営業収入と営業利益の金額・増減率はあるが、売上高営業利益率の記載はない。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「自己資本比率は2025年2月期第1四半期72.3%、2024年2月期74.5%。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当期23,745百万円、前年同期10,685百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」が大ヒット、「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」が引き続き高稼働、「各種配分金収入が業績に大きく貢献」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「映画館入場者数11,220千人、映画営業事業の営業収入19,730百万円、アニメコンテンツの利用7,743百万円などが記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 自社の施策が中心（原文: 「「共同製作や配給した作品」「TOHO animation作品の国内外の配信・商品化権収入」「請負金額の改定や業務の効率化等に努めました」。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「経営成績は…となりました」と断定する一方、「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間「2024年3月1日～2024年5月31日」、営業収入85,976百万円、営業利益24,576百万円、前年同四半期比が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「海外景気の下振れリスクや物価上昇、金融資本市場の変動」「慢性的な建設技能者の不足」「労務費・資機材価格の上昇」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「2025年2月期第1四半期と2024年2月期第1四半期の営業収入・営業利益等が並記され、対前年同四半期増減率が表示されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません」。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「当四半期連結累計期間における重要な子会社の異動：無」「新規―社、除外―社」。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「四半期決算補足説明資料作成の有無：有」「四半期決算説明会開催の有無：無」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「映画館入場者数11,220千人、スクリーン数722スクリーン、賃貸用不動産の空室率0.5％。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2022年4月に策定した『中期経営計画2025』の最終年度にあたり、映画、アニメ、演劇、不動産の『事業の4本柱』それぞれにおいてさらなる成長を目指し…」。」）
