# 東宝（9602） 2024年２月期　第３四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9602/disclosure/20240104511010
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-01-15
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/9602

## 何が変わったか

2024年2月期第3四半期累計は、映画作品のヒットやアニメ関連事業の好調を背景に、営業収入・営業利益・経常利益・純利益が前年同期を上回った。不動産事業は増収だったものの、減価償却費や労務費・資機材価格の上昇などで営業減益となった。

## 会社が挙げた理由

映画営業では「君たちはどう生きるか」「ゴジラ-1.0」「ミステリと言う勿れ」などのヒット、映画興行では配給作品の好調と鑑賞料金改定、映像事業では「呪術廻戦」「僕のヒーローアカデミア」「SPY×FAMILY」などの動画配信・商品化・パッケージ販売が寄与した。演劇では好調なチケットセールスと前年の休演がなかったこと、不動産では新規物件が増収に寄与した一方、減価償却費等の費用増が減益要因となった。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年2月期 第3四半期
- 売上高: {"value":203100,"unit":"百万円","yoy_pct":13}
- 営業利益: {"value":41610,"unit":"百万円","yoy_pct":16}
- 経常利益: {"value":44182,"unit":"百万円","yoy_pct":8}
- 純利益: {"value":28402,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する四半期純利益）","yoy_pct":4.7}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"営業収入":{"value":63458,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":10858,"unit":"百万円"}}
- 通期業績予想: {"営業収入":{"value":270000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":50000,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":54000,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":36000,"unit":"百万円"},"1株当たり当期純利益":{"value":206.2,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"映画事業":{"営業収入":{"value":136262,"unit":"百万円","yoy_pct":18},"営業利益":{"value":29680,"unit":"百万円","yoy_pct":28.9}},"映画営業":{"営業収入":{"value":33198,"unit":"百万円","yoy_pct":13.9},"営業利益":{"value":11668,"unit":"百万円","yoy_pct":7}},"映画興行":{"営業収入":{"value":58956,"unit":"百万円","yoy_pct":11.7},"営業利益":{"value":9086,"unit":"百万円","yoy_pct":55.1}},"映像事業":{"営業収入":{"value":44107,"unit":"百万円","yoy_pct":31.3},"営業利益":{"value":8925,"unit":"百万円","yoy_pct":42.8}},"演劇事業":{"営業収入":{"value":14508,"unit":"百万円","yoy_pct":4.6},"営業利益":{"value":2256,"unit":"百万円","yoy_pct":1}},"不動産事業":{"営業収入":{"value":51393,"unit":"百万円","yoy_pct":3.9},"営業利益":{"value":13619,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.6}},"その他事業":{"営業収入":{"value":935,"unit":"百万円","yoy_pct":6.8},"営業利益":{"value":191,"unit":"百万円","yoy_pct":16.1}}}
- 増減要因の内訳: {"アニメ事業ソース別営業収入":{"配信":4780,"キャラクターライセンス":982,"商品物販":37,"パッケージ":-802,"劇場公開":-301,"演劇公演":1054,"配分金その他":517},"単位":"百万円"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"期中の出店":{"TOHOシネマズ すすきの":"1拠点、10スクリーン"},"期末総拠点数":"not_disclosed","期中の退店":"not_disclosed"}
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 中期経営計画2025への言及はあるが、目標値・目標年度の具体的な再掲はnot_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"1株当たり年間配当":{"value":60,"unit":"円"},"中間配当":{"value":20,"unit":"円"},"期末配当":{"value":40,"unit":"円"}}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: アニメ事業を第4の柱と位置づけ、ブランド競争力強化に資源を集中、TOHOシネマズ すすきのを11月30日に開業、『呪術廻戦 死滅回游』『Dr.STONE SCIENCE FUTURE』の制作決定、『僕のヒーローアカデミア』第7期の放送予定

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント別業績（四半期別）」に第1四半期、第2四半期、第3四半期の数値を掲載。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「直近に公表されている業績予想からの修正はありません」「直近に公表されている配当予想からの修正はありません」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「主な増減要因」表に、配信4,780百万円、パッケージ▲802百万円などを掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「ゴジラ-1.0」「ミステリと言う勿れ」等のヒット、「好調なチケットセールス」、「動画配信、商品化権、パッケージ販売等」が寄与。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績一覧」に各事業の営業収入・営業利益を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「減価償却費等の費用増」「労務費や資機材価格の上昇」「新作公演に伴うコスト増」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「不動産事業の営業利益は13,708百万円から13,619百万円、パッケージは▲802百万円、劇場公開は▲301百万円。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「長期ビジョン2032」と「中期経営計画2025」から構成される経営戦略を策定し、取り組みを進めている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「TOHOシネマズ すすきの（10スクリーン）をオープン」「アニメ事業を第4の柱」「制作決定」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「作品別興行収入、観客動員数、アニメ事業のソース別収入、国内・海外構成比などを掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「映画営業第3四半期は113.3%、映画興行第3四半期は97.2%、アニメ配信は78.3%増、パッケージは▲35.4%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「鑑賞料金改定への言及はあるが、客数・客単価の数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「2024年2月期予想は中間20円、期末40円、合計60円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「第3四半期決算説明資料」で、営業概況・セグメント別業績・業績予想を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「資料の中心は営業概況、セグメント別業績、作品状況、業績予想。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について「増収増益」と記載する一方、「実際の業績は…見通しと大きく異なる結果となりえる」としている。」）
