# マイクロアド（9553） 2023年９月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9553/disclosure/20231114589200
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-11-14
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/9553

## 何が変わったか

2023年9月期は、海外子会社の売却影響を除く売上が増え、利益率の改善により営業利益も増加した。一方、2024年9月期はデータプロダクトの成長で増収を見込むものの、新サービスへの先行投資などで営業減益を予想している。

## 会社が挙げた理由

2023年9月期は、売却子会社分を除いた売上の増加と利益率の向上が増収増益の理由として示されている。第4四半期は、大手顧客の広告予算縮小、タクシーサイネージの契約更改、広告市況の悪化がマイナス要因となった。2024年9月期は、データプロダクトの成長を見込む一方、MADSの新サービス「OCTAVE」への先行投資とタクシーサイネージの契約更改が営業利益を押し下げるとしている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年9月期 通期
- 売上高: {"value":12868,"unit":"百万円","yoy_pct":5.2}
- 営業利益: {"value":833,"unit":"百万円","yoy_pct":32.9}
- 経常利益: {"value":738,"unit":"百万円","yoy_pct":24.6}
- 純利益: {"value":565,"unit":"百万円","yoy_pct":13.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"データプロダクト":{"売上高":{"value":1282,"unit":"百万円","yoy_pct":0.1},"売上総利益":{"value":460,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.5}},"コンサルティング":{"売上高":{"value":1514,"unit":"百万円","yoy_pct":-18.1},"売上総利益":{"value":423,"unit":"百万円","yoy_pct":-8.2}},"UNIVERSE":{"売上高":{"value":1442,"unit":"百万円","yoy_pct":10.7},"売上総利益":{"value":552,"unit":"百万円","yoy_pct":3.3}},"デジタルサイネージ":{"売上高":{"value":168,"unit":"百万円","yoy_pct":-38.8},"売上総利益":{"value":57,"unit":"百万円","yoy_pct":-49.6}}}
- 通期業績予想: {"2024年9月期":{"売上高":{"value":14837,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":4520,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":742,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":739,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":566,"unit":"百万円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"95.3%","売上総利益":"97.2%","営業利益":"88.7%","経常利益":"79.7%","親会社株主に帰属する当期純利益":"80.7%"}
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"データプロダクト":{"2023年9月期売上高":{"value":6008,"unit":"百万円"},"2023年9月期売上総利益":{"value":2305,"unit":"百万円"}},"コンサルティング":{"2023年9月期売上高":{"value":6860,"unit":"百万円"},"2023年9月期売上総利益":{"value":1822,"unit":"百万円"}}}
- 増減要因の内訳: not_disclosed
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: {"稼働アカウント数":{"value":1586,"unit":"アカウント","yoy_pct":16},"平均顧客単価":{"value":69,"unit":"万円","yoy_pct":"前年第4四半期91万円から減少"}}
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: not_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"PrivacySandbox市場規模":{"value":1,"unit":"兆円"},"インターネット広告市場全体":{"value":2.4,"unit":"兆円"},"UNIVERSE第4四半期業種別売上シェア":{"BtoB":"29%","EC":"19%","ゲーム":"12%","医療・製薬":"7%","飲料・食品":"5%","人材":"9%","金融":"2%","自動車":"4%","美容・化粧品":"1%","自治体":"2%","エンタメ":"8%","その他":"8%"}}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 美容サロン専用タブレットメディア『OCTAVE』の開始と約1万台の設置目標、Google PrivacySandboxのProtected Audience APIおよびAttribution Reporting APIへの対応済み、Topics APIへの対応予定、アプリデータの拡大（約40事業者と契約済み）、ログリー社との資本業務提携を活用したメディア向けコンサルティングの拡大

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「通期予想 進捗率」として、売上高95.3%、売上総利益97.2%、営業利益88.7%、経常利益79.7%、当期純利益80.7%を記載。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2023年9月期 第4四半期」のデータプロダクト、UNIVERSE、デジタルサイネージ、コンサルティングの数値を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」「最高益」などの記載なし。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「為替レートの変動によるギャップ調整を目的に為替差損を計上」と説明しているが、要因別の金額表・ウォーターフォールはない。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「大手顧客の広告予算縮小により第4四半期は顧客単価が減少」「MADSの新サービスへの先行投資」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「各サービスについて「売上・粗利」の四半期推移と前年同期比を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「連結の営業利益に対しては前年比約▲3.2億円の影響」「上半期にタブレット設置費用が先行投資として嵩む」と記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「タクシーサイネージ契約更改の影響により…粗利は前年比8％減」「広告市況の悪化の影響を受け前年同Q比で減収」と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「インバウンド等のクロスボーダー事業の需要拡大が見込まれるが、業績予想には織り込まず」と記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「連結の営業利益に対しては前年比約▲3.2億円の影響が発生」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下半期にかけてPostCookieソリューションによる売上拡大」と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「資料のAgendaおよび本文に中期経営計画の目標・進捗に関する記載なし。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「新サービス『OCTAVE』」「Google PrivacySandboxへの対応」「ログリー社との提携」と記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「稼働アカウント1,586」「平均顧客単価69万円」「全19業種」「約40の事業者と契約済み」「PrivacySandbox市場約1兆円」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「前年同Q比16％増と順調に拡大」「平均顧客単価が3Q以降減少」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「UNIVERSE稼働アカウント数と顧客単価の推移」「稼働アカウントの推移」「平均顧客単価の推移」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料中に従業員数・採用に関する記載なし。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「インターネット広告市場全体2.4兆円」「PrivacySandboxの市場約1兆円」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「資料中に配当・自己株式取得・株主還元に関する記載なし。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料中に自己株式取得・消却に関する記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「資料中に該当する財務目標の記載なし。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「MADSの新サービスへの先行投資」「連結の営業利益に対しては前年比約▲3.2億円の影響」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年9月期 決算説明資料」で、Agenda、業績サマリ、サービス別グラフ、業績予想で構成されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2ページ目以降が「連結業績サマリ」「サービス毎業績ハイライト」「業績予想」で構成されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料中に「差し控えたい」「未定」などの記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上は前年比15％増」「増加が見込まれる」「再成長を目指す」「対応予定」と記載。」）
