# イーレックス（9517） FY2021 Q2 四半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9517/filing/2021-q2
提出日: 2021-11-12
対象期間: 2021-07-01 〜 2021-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/9517
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100MTVK.pdf

## 事業

イーレックスグループは、再生可能エネルギーをコアとした電力事業を推進する「2030年ビジョン」下で、国内外の脱炭素社会の実現を目指しています。ミッションは「再生可能エネルギーをコアに電力新時代の先駆者になる」であり、事業は電力小売・電力卸売・発電・燃料調達・電力トレーディングを軸に展開しています。電力小売事業はエバーグリーン・マーケティング株式会社を中核に、ティーダッシュ合同会社・沖縄ガスニューパワー株式会社が営業を進め、販売電力量は2,768 GWh（前年同期比+76.7%）となりました。高圧分野は需要の大きい顧客層の営業強化と高負荷率顧客の拡大により販売電力量が2,223 GWh（前年同期比+100%）、低圧分野は夏場の低温による販売鈍化を新規パートナーによる営業強化・キャンペーン等の施策・中城バイオマス発電所の営業運転開始により545 GWh（前年同期比+19.4%）となり、電力供給件数は約259,027件（前年同期比+50,000件）と増加しました。発電事業は土佐発電所・佐伯発電所・豊前発電所・大船渡発電所が安定稼働しており、沖縄うるまバイオマス発電所は2021年7月営業運転開始、海外事業としてカンボジア水力発電プロジェクトの本格工事に向け準備を進めています。燃料調達はPKS（パーム椰子殻）木質ペレットの安定・低廉な調達体制を構築・拡充しており、マレーシアのJV等による自社調達と商社からの調達を組み合わせています。今後、非効率な石炭火力への燃料供給（2030年フェードアウト前提）に対応するため、バイオマス燃料の開発を東南アジア等で進め、今後のLarge Biomass発電所向け燃料供給を拡大していく方針です。電力トレーディング事業は安定的な電力調達を基本とし、日本卸電力取引所からの調達を中心にコスト削減を図っています。なお、販売費・一般管理費は継続的な業務改善によって増加傾向のコストを抑制しています。

## 数字

- 研究開発費: 17百万円
- 設備投資: 100億円
- フリーキャッシュフロー: -102億円

## セグメント

- 電力小売 / 売上高 4.1兆円
- 電力卸売 / 売上高 4.1兆円
- その他 / 売上高 14億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
