# イーレックス（9517） 2026年3月期 決算補足説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9517/disclosure/20260512527012
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-12
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/9517

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上高が前年同期比で減少した一方、営業利益・税引前利益・親会社株主帰属利益は増加した。2027年3月期の業績予想は、中東情勢による燃料価格・電力需要の不透明さから未定とし、配当は年間22円を維持する。

## 会社が挙げた理由

小売販売電力量の増加、燃料の他社販売増加、国内発電所の安定稼働、前年度の一時的費用の剥落、デリバティブ評価益などにより利益が増加した。一方、売上高はT’dash譲渡、低圧販売量減少、トレーディング売買額減少、糸魚川発電所休止などの影響を受けた。2027年3月期の予想未定は、中東情勢による燃料価格変動と電力需要の見通し困難が理由。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 通期
- 売上高: {"value":1691,"unit":"億円","yoy_pct":-1.2}
- 営業利益: {"value":75,"unit":"億円","yoy_pct":5.3}
- 経常利益: {"value":89,"unit":"億円（税引前利益、IFRS）","yoy_pct":41.8}
- 純利益: {"value":53,"unit":"億円（親会社の所有者に帰属する当期利益）","yoy_pct":151.7}
- 売上総利益率: {"value":"11.5%","前年同期比":"0.5ポイント低下（12.0%→11.5%）"}
- 営業利益率: {"value":"4.4%","前年同期比":"0.2ポイント上昇（4.2%→4.4%）"}
- 販管費: {"value":134,"unit":"億円","売上高販管費率":"7.9%"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":411,"unit":"億円"},"粗利":{"value":46,"unit":"億円"},"販管費":{"value":39,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":28,"unit":"億円"},"税引前利益":{"value":34,"unit":"億円"},"純利益":{"value":15,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: 2027年3月期は未定。2026年3月期の修正計画は売上高1,761億円、営業利益71億円、税引前利益75億円、当期利益40億円。
- 通期予想に対する進捗率: 2026年3月期実績の修正計画比：売上高96.0%、営業利益105.9%、税引前利益119.7%、当期利益133.3%。当初計画比：売上高96.0%、営業利益87.4%、税引前利益119.5%、当期利益156.1%。
- 計画に対する自己評価: FY25は、FY24に続き、当初計画・修正計画を上回って着地。売上高は概ね計画通り。営業利益は修正計画達成。
- セグメント別実績: {"小売・トレーディング":{"売上高":"1,905億円","売上高前年同期比":"前年同期比131億円減","営業利益":"85億円","営業利益前年同期比":"前年同期比50億円減"},"発電・燃料":{"売上高":"565億円","売上高前年同期比":"前年同期比57億円増","営業利益":"4億円","営業利益前年同期比":"前年同期比17億円増"},"海外":{"売上高":"7億円","売上高前年同期比":"前年同期比6億円増","営業利益":"▲25億円","営業利益前年同期比":"前年同期比5億円悪化"},"その他連結調整":{"売上高":"▲787億円","売上高前年同期比":"前年同期比46億円改善","営業利益":"▲20億円","営業利益前年同期比":"前年同期比1億円悪化"}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 燃料価格の変動が大きく、電力価格と電力需要の合理的な見通しが困難。JCMクレジット価格は60ドル/t-CO2を想定。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: FY30の税引前利益構成イメージ：小売・トレーディング47%、アグリゲーション9%、燃料・発電1%、海外＋クレジット43%。
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: 1株当たり年間22円。中間・期末の内訳はnot_disclosed。
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":155,"unit":"億円（投資活動によるキャッシュ・フロー）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 国内データセンター・半導体工場等による最大電力需要は2033年度に537万kW増加見込み。国内データセンターの約9割が東京圏・大阪圏に集中。
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 系統用蓄電池第1号案件の商業運転開始、アグリゲーション事業の拡大、長期脱炭素電源オークションの活用検討、発電所近接地へのデータセンター誘致・共同開発の検討、東南アジアでの燃料サプライチェーン構築

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「「通期計画 進捗率/前年比」として、売上高96.0%、営業利益105.9%、税引前利益119.7%、当期利益133.3%を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は概ね計画通り」「営業利益は…修正計画達成」「税引前利益および…当期利益は一時的要因により上振れ」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「主要項目の四半期推移（実績）」および「PL主要項目 四半期推移（実績）」に1Q〜4Qの数値を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料内に「過去最高」または同趣旨の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2027年3月期の業績見通しにつきましては未定としております」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2026.3期 通期累計 差異要因」に営業利益75、営業外損益+14、税引前利益89、法人税等▲37、親会社帰属当期純利益53などを図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「期末にかけての電力価格上昇によるデリバティブ評価益の計上により上振れ」「燃料費の削減」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「売上、利益の部門別内訳」に小売・トレーディング、発電・燃料、海外等の売上高と営業利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「販管費は108億円から134億円、増減額25億円。要因として「低圧獲得増による販管費増」を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高は前年同期比▲20億円、海外営業利益は▲25億円。低圧売上高は356億円、前年同期比20.2%減。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 前提を一つだけ開示（原文: 「「クレジット価格60ドル/t-CO2で当社試算」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「燃料価格の変動が大きく」「電力需要量についても合理的な見通しを立てることが困難」と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「FY30（イメージ）」として小売・トレーディング47%、アグリゲーション9%、海外＋クレジット43%などを記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「新たな取り組み」として「長期脱炭素電源オークション、データセンター等」を記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「高圧販売電力量2,959GWh、高圧契約容量1,098MW、低圧供給件数26.8万件、発電量、蓄電池出力・容量などを記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「高圧販売電力量は前年比21.4%増、契約容量は15.6%増、低圧供給件数は11.6%増、低圧販売電力量は前年比減。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「販売電力量 × 粗利単価」と記載し、粗利単価2.34円/kWhを掲載。また「1件当たりの販売電力量は減少」と説明。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「最大電力需要は「2033年度に537万kW増加」、国内データセンターの「約9割は…東京圏・大阪圏に集中」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「「FY26業績予想は未定も配当は22円を維持」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「投資活動によるキャッシュ・フローは「▲155億円」、要因は「ベトナム事業への有形固定資産の支出の増加」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「決算概要、四半期推移、部門別実績、事業計画、成長施策をスライド形式で掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「事業の全体像」「成長ドライバー」などの紹介ページがある一方、決算概要・実績推移が資料の中心。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「2027年3月期の業績見通しにつきましては未定としております」。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「未定」「算定が可能となった段階」「運開予定」「検討」「期待される見込み」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「市場環境と当社事業の全体像」「当社の競争優位性」を掲載する一方、決算概要・実績推移を多数掲載。」）
