# 燃料価格・外国為替相場の変動｜沖縄電力（9511）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「当社グループの電気事業における主要な火力燃料は、石炭・重油・ＬＮＧであるため、燃料価格及び外国為替相場等の動向によって燃料費は変動する。燃料価格及び外国為替相場の変動を電気料金へ反映させる「燃料費調整制度」があるが、燃料価格等が著しく変動した場合には、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。」 — 燃料費調整制度がある一方、石炭・重油・LNGの価格や為替が著しく変動した場合の業績影響をリスクとして独立記載している。 (https://komori.app/company/9511/filing/2018-fy)
- FY2020 対処 「ただし、バランスのとれた電源構成を目指すこと等によって燃料価格変動のリスク分散に努めている。」 — 燃料価格・為替変動リスクに対する対応として、バランスのとれた電源構成によるリスク分散が新たに明示された。 (https://komori.app/company/9511/filing/2019-fy)
- FY2023-Q1 顕在化 「特にロシアのウクライナ侵攻以降、燃料価格の高騰が顕著となっている状況下では、燃料費調整制度において平均燃料価格が上限を超えており、上限を超える部分を料金に反映できていない。」 — 燃料価格・為替変動リスクについて、燃料価格の高騰と燃料費調整制度の上限超過により、費用増を料金へ全て反映できない事象が実際に発生している。 (https://komori.app/company/9511/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「特にウクライナ情勢に起因する燃料価格の高騰が顕著となっている状況下では、燃料費調整制度において平均燃料価格が上限を大きく超えており、上限を超える部分を料金に反映できていない。」 — 燃料価格高騰と燃料費調整制度の上限超過が続き、料金に反映できない費用の発生がより大きく記載された。 (https://komori.app/company/9511/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「燃料価格及び外国為替相場の変動を電気料金へ反映させる「燃料費調整制度」については、当社グループの業績への影響を一定程度緩和しているものの、燃料価格等の著しい変動を全て織り込むことができない場合がある。特にウクライナ情勢に起因する燃料価格の高騰や円安の進行による影響が顕著となる状況下では、燃料費調整制度において平均燃料価格が上限を大きく超えることになり、上限を超える部分を料金に反映できていない。」 — 燃料価格高騰・円安と燃料費調整制度の上限超過により、費用を料金へ全て反映できないリスクが継続している。 (https://komori.app/company/9511/filing/2022-q3)
- FY2023 その他 「2022年度は、ウクライナ情勢に起因する燃料価格の高騰や円安の進行による影響により、燃料費調整制度において平均燃料価格が上限を大きく超えることになり、上限を超える部分を料金に反映できていなかった。」 — 燃料価格高騰と円安による費用の料金未反映が通期で発生した。その対応として規制部門の値上げ申請・新料金実施、自由化部門の料金見直しが記載された。 (https://komori.app/company/9511/filing/2022-fy)
- FY2024-Q3 再掲 「電気事業においては、他事業者への契約切り替えによる需要減、さらに、ウクライナ情勢に伴う資源価格の高騰および為替レートの円安進行により、極めて厳しい経営環境の下に置かれている。」 — 契約切り替えによる需要減、資源価格高騰および円安による電気事業へのリスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/9511/filing/2023-q3)
- 2026-04-30 悪化 「現在、中東情勢等により発電用燃料を含む資源価格の動向などが極めて不透明な状況であり、業績予想を合理的に算定することが困難であることから、「未定」としております。」 — 中東情勢等による資源価格の不透明さを理由に次期業績予想を未定とした。ただし、現時点で燃料の安定調達への大きな影響および燃料費調整制度の上限価格超過懸念はないとしている。 (https://komori.app/company/9511/disclosure/20260428513938)
- 2026-04-30 悪化 「現在、中東情勢等により発電用燃料を含む資源価格の動向などが極めて不透明な状況であり、業績予想を合理的に算定することが困難であることから、「未定」としております。」 — 中東情勢等による資源価格の不透明性を理由に、2026年度の業績予想を未定とした。 (https://komori.app/company/9511/disclosure/20260428513961)
- FY2026 悪化 「昨今の中東情勢の緊迫化に伴い、燃料の安定調達への影響が懸念されているが、当社の燃料調達については、燃料油は国内製油所から、石炭は主にインドネシアやオーストラリアから、ＬＮＧは主にオーストラリアから調達しており、現時点において大きな影響はない。」 — 燃料価格・為替変動リスクに加え、中東情勢による調達リスクを明示した。一方、現時点で大きな影響はないとし、調達先を示している。 (https://komori.app/company/9511/filing/2025-fy)
- 2026-07-31 再掲 「2027 年３月期業績予想については、中東情勢等により発電用燃料を含む資源価格の動向などが極めて不透明な状況であり、業績予想を合理的に算定することが困難であったことから、「未定」としておりました。現時点においても不透明な状況は継続しておりますが、第 1 四半期までの実績を踏まえるとともに、一定の前提条件のもと業績予想を算定しましたので、お知らせいたします。」 — 中東情勢等を背景とする資源価格・燃料価格の不透明さが継続していると記載し、原油83ドル、石炭131ドル、為替159円を前提に業績予想を算定した。 (https://komori.app/company/9511/disclosure/20260728501255)
- 2026-07-31 顕在化 「燃料費や他社購入電力料の増加」 — 第1四半期は燃料価格上昇や円安を背景に燃料費・他社購入電力料が増加し、費用増として実際に現れた。 (https://komori.app/company/9511/disclosure/20260729502408)
- 2026-10-30 顕在化 「電気事業において、燃料価格の上昇による燃料費および他社購入電力料の増」 — 燃料価格・為替変動リスクのうち、燃料価格上昇が燃料費および他社購入電力料の増加を通じて利益予想の下方修正要因として具体化した。 (https://komori.app/company/9511/disclosure/20261026556422)
- 2026-10-30 顕在化 「燃料価格の上昇による燃料費や他社購入電力料の大幅な増加」 — 原油・石炭価格および為替の上昇を背景とする燃料費等の増加が、当中間期の経常利益減少として実際に現れた。 (https://komori.app/company/9511/disclosure/20261028557828)
