# 電力システム改革・競争激化による販売電力量減少｜中国電力（9504）の変遷

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## 経過

- FY2020-Q1 初出 「当社を取り巻く事業環境は、電力システム改革の進展や、東日本大震災を契機とした電力消費のあり方の変化などにより、近年大きく変化している。制度面では、2016年に小売の全面自由化を実施、2020年には法的分離を控えており、電力システム改革による競争は、益々激化していくことが予想される。販売電力量(百万kWh)
電灯
3,785
3,755
99.2
電力
8,536
7,954
93.2
計
12,321
11,709
95.0」 — 電力システム改革による競争激化を見込み、当四半期には販売電力量が前年同期比95.0％となったことを記載している。 (https://komori.app/company/9504/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「当社を取り巻く事業環境は、電力システム改革の進展や、東日本大震災を契機とした電力消費のあり方の変化などにより、近年大きく変化している。制度面では、2016年に小売の全面自由化を実施、2020年には法的分離を控えており、電力システム改革による競争は、益々激化していくことが予想される。
販売電力量(百万kWh)
電灯
8,078
7,658
94.8
電力
18,292
16,986
92.9
計
26,370
24,644
93.5」 — 小売全面自由化に伴う競争進展による販売電力量減少が引き続き記載され、販売電力量は前年同四半期比93.5％と前四半期の95.0％から低下した。 (https://komori.app/company/9504/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「電力システム改革による競争は、益々激化していくことが予想される。
販売電力量(百万kWh)
計
38,806
36,731
94.7」 — 電力システム改革による競争激化の見込みと、前年同四半期比94.7％となった販売電力量の減少を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/9504/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 悪化 「小売販売電力量
電灯
3,740
3,712
99.3
電力
7,901
6,728
85.2
他社販売電力量
1,603
1,458
91.0
計
13,244
11,898
89.8」 — 競争進展に加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴う生産活動の停滞などにより、小売販売電力量が減少した。想定比較値で総販売電力量は前年同四半期比89.8％となり、販売減少が数値として現れている。 (https://komori.app/company/9504/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間の売上高(営業収益)は、競争進展に加え、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う生産活動の停滞などによる小売販売電力量の減少により、電気料金収入が減少したことなどから、6,440億円と前年同四半期連結累計期間に比べ383億円の減収となった。」 — 競争進展に加え、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う生産活動の停滞などにより、小売販売電力量と電気料金収入が減少した。 (https://komori.app/company/9504/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間の売上高(営業収益)は、競争進展に加え、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う生産活動の停滞などによる小売販売電力量の減少により、電気料金収入が減少したことなどから、9,385億円と前年同四半期連結累計期間に比べ607億円の減収となった。」 — 競争進展に加え、新型コロナウイルス感染症に伴う生産活動の停滞などにより、小売販売電力量と電気料金収入が減少した。 (https://komori.app/company/9504/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「電気小売事業における多数の事業者参入による競争の激化や新型コロナウイルス感染症の拡大などの影響により、当社の販売電力量は減少傾向にある。」 — 競争激化リスクについて、販売電力量の減少傾向が明示され、年度の総販売電力量も前年同期比4.9％減となった。 (https://komori.app/company/9504/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再定義 「当第１四半期連結累計期間の売上高(営業収益)は、小売販売電力量は増加したものの、収益認識会計基準等の適用により、再生可能エネルギー固定価格買取制度に係る収益の計上方法が変更となったことなどから、2,201億円と前年同四半期連結累計期間に比べ878億円の減収となった。」 — 当四半期は小売販売電力量が増加しており、従来の競争進展による販売電力量減少という実績から、会計基準変更による減収の記載へ重点が移っている。 (https://komori.app/company/9504/filing/2021-q1)
- FY2022 再掲 「小売電気事業における他事業者との競争激化に伴う、当社から他事業者へのスイッチングの増加等により、当社グループの業績は影響を受ける可能性がある。」 — 小売電気事業での競争激化とスイッチング増加による業績影響の可能性を引き続きリスクとして記載している。 (https://komori.app/company/9504/filing/2021-fy)
- FY2026 再掲 「エネルギー市場競争
リスク
・離脱増加による収支悪化（特別高圧・高圧）」 — 小売競争による顧客離脱と収支悪化をリスクとして引き続き認識し、需要維持・拡大、離脱防止を対応策としている。 (https://komori.app/company/9504/filing/2025-fy)
