# 安全を最優先にした原子力再稼動と安全・安定運転｜関西電力（9503）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「③安全を最優先にした原子力再稼動と安全・安定運転
・原子力安全の一義的責任は事業者にあることを肝に銘じ、原子力プラントの安全性・信頼性向上の取組みに、たゆまぬ努力を積み重ねて、安全・安定運転を継続していくことで、原子力の安全性への信頼回復や、ベースロード電源としての原子力および原子燃料サイクルの必要性への理解促進に、グループの総力を挙げて取り組む。」 — 原子力再稼動と安全・安定運転を、原子力プラントの安全性・信頼性向上を通じて進める重点項目としている。 (https://komori.app/company/9503/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「一方、支出面では、徹底した経営効率化に努めていることに加え、高浜発電所３、４号機の運転再開による燃料費の低減効果があったものの、燃料価格の上昇により火力燃料費などが増加したことなどから、営業費用は676,193百万円と、前年同期に比べて23,545百万円の増加（＋3.6％）となった。」 — 高浜発電所3、4号機の運転再開が実現し、燃料費の低減効果が発生したことを記載している。 (https://komori.app/company/9503/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「一方、支出面では、徹底した経営効率化に努めたことに加え、高浜発電所３、４号機の運転再開による費用の低減効果があったものの、燃料価格の上昇により燃料費やガス・その他エネルギーの原料費が増加したことなどから、営業費用は1,387,242百万円と、前年同期に比べて40,277百万円の増加（＋3.0％）となった。」 — 高浜発電所3、4号機の運転再開による費用低減効果を引き続き記載しているが、新たな再稼働の進展は示されていない。 (https://komori.app/company/9503/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「一方、支出面では、徹底した経営効率化に努めたことに加え、高浜発電所３、４号機の運転再開による費用の低減効果があったものの、燃料価格の上昇により火力燃料費が増加したことなどから、営業費用は増加した。」 — 高浜発電所3、4号機の運転再開による費用低減効果を引き続き記載しているが、新たな再稼働の進展は示されていない。 (https://komori.app/company/9503/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「高浜発電所３、４号機の安全・安定運転を継続するとともに、大飯発電所３、４号機の再稼動による電気料金の値下げを実施する。また、原子力プラントの４０年以降の運転に関する安全対策工事を着実に実施するとともに、廃止措置プラントの工事を安全かつ効率的に進める。」 — 高浜発電所の安全・安定運転継続に加え、大飯発電所3、4号機の再稼動、40年以降運転の安全対策工事、廃止措置工事を具体的な取組みとして示している。 (https://komori.app/company/9503/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「一方、支出面では、徹底した経営効率化に努めたことに加え、原子力プラントの運転再開による費用の減少があったものの、燃料価格の上昇や地帯間・他社販売電力量の増加に伴う費用の増加などにより、営業費用は696,986百万円と、前年同期に比べて20,792百万円の増加（＋3.1％）となった。」 — 原子力プラントの運転再開による費用減少を引き続き記載しているが、新たな再稼働の進展は示されていない。 (https://komori.app/company/9503/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「一方、支出面では、徹底した経営効率化に努めたことに加え、原子力プラントの運転再開による費用の減少があったものの、燃料価格の上昇や販売電力量および地帯間・他社販売電力量の増加に伴う費用の増加などにより、営業費用は1,501,955百万円と、前年同期に比べて114,712百万円の増加（＋8.3％）となった。」 — 原子力プラントの運転再開による費用減少を引き続き記載しているが、新たな再稼働の進展は示されていない。 (https://komori.app/company/9503/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「一方、支出面では、徹底した経営効率化に努めたことに加え、原子力プラントの運転再開による費用の減少があったものの、燃料価格の上昇や販売電力量および地帯間・他社販売電力量の増加に伴う費用の増加などにより、営業費用は2,255,801百万円と、前年同期に比べて190,359百万円の増加（＋9.2％）となった。」 — 原子力プラントの運転再開による費用減少を引き続き記載しているが、新たな再稼働の進展は示されていない。 (https://komori.app/company/9503/filing/2018-q3)
- FY2022-Q3 前進 「原子力発電電力量
12,926
25,882
200.2」 — 原子力発電電力量は前年同期比200.2％となり、原子力利用率の上昇とともに発電量の増加が記載された。 (https://komori.app/company/9503/filing/2021-q3)
- FY2024-Q1 前進 「原子力発電電力量
3,968
10,731
270.5」 — 原子力発電電力量は前年同期比270.5％となり、原子力利用率の上昇と火力燃料費の減少が記載された。 (https://komori.app/company/9503/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「原子力発電電力量
9,285
21,535
231.9」 — 原子力発電電力量は前年同期比231.9％となり、原子力利用率の上昇と火力燃料費の減少が記載された。 (https://komori.app/company/9503/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「原子力発電電力量
17,052
31,693
185.9」 — 原子力発電電力量は前年同期比185.9％となり、原子力利用率の上昇と火力燃料費の減少が引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/9503/filing/2023-q3)
- FY2024 達成 「特定重大事故等対処施設を含む安全対策工事を完了し、昨年８月に高浜発電所１号機、同年10月に同２号機の本格運転を再開した。これにより美浜発電所、高浜発電所および大飯発電所の全てのプラントが運転を行っており、７基体制を実現することができた。」 — 高浜1、2号機の本格運転再開と安全対策工事完了により、3発電所7基の運転体制を実現した。 (https://komori.app/company/9503/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「原子力発電電力量
21,535
26,000
120.7」 — 原子力発電電力量は前年同期比120.7％となり、7基体制のもとで前年同期から増加した。 (https://komori.app/company/9503/filing/2024-h1)
- 2026-04-30 再掲 「原子力7基の安定運転継続、運用高度化」 — 原子力7基体制を前提に、安全を大前提とした安定運転継続、既設7基の継続運転、リプレース、美浜発電所後継機の調査を掲げている。 (https://komori.app/company/9503/disclosure/20260430515191)
- 2026-05-08 悪化 「美浜発電所３号機（定格熱出力一定運転中）において、２０２６年５月８日０４時０８分に「高圧車室上下部メタル温度差大（－側）※」の警報が発信したため、０４時１０分頃に中央制御室において、運転員が高圧タービン周辺より蒸気が漏えいしていることをタービン建屋内の監視カメラで確認したことから、０４時２４分に原子炉を手動停止しました。」 — 美浜発電所3号機で蒸気漏えいに伴う原子炉の手動停止が発生し、安全・安定運転の状態に一時的な変化が生じた。今後、原因調査を実施する予定とされており、停止の長期化や業績への影響は本開示では示されていない。 (https://komori.app/company/9503/disclosure/20260508520169)
- 2026-05-26 前進 「原子力プラントについては、７基全てが運転を継続しており、高経年化対策についても、国の認可を受けた長期施設管理計画に基づき、安全性を確保しつつ適切に対応しております。」 — 7基全ての運転継続と長期施設管理計画に基づく高経年化対策を記載している。 (https://komori.app/company/9503/disclosure/20260525547021)
- FY2026 前進 「原子力プラントについては、７基全てが運転を継続しており、高経年化対策についても、国の認可を受けた長期施設管理計画に基づき、安全性を確保しつつ適切に対応している。」 — 7基全ての運転継続と、7基全ての長期施設管理計画の認可取得が記載された。また、美浜発電所後継機について自主的な現地調査を開始している。 (https://komori.app/company/9503/filing/2025-fy)
- 2026-08-10 悪化 「大飯発電所３号機（定格熱出力一定運転中）において、２０２６年８月８日２３時５６分に「界磁喪失」警報が発信したことから、発電機が自動停止し、これに伴い、原子炉も自動停止しました。原因については、現在調査中です。なお、今回の事象による周辺環境への放射能の影響はありません。」 — 安全・安定運転について、大飯発電所３号機の発電機および原子炉が自動停止した事象が記載された。一方、原因は調査中であり、周辺環境への放射能の影響はないとしている。 (https://komori.app/company/9503/disclosure/20260810515971)
- 2026-09-01 前進 「高圧タービンからの蒸気漏れについては、原因調査の結果を踏まえ、上部車室閉止キャップの取り替えを実施しました。また、ガイドラインの制定等の各種対策を進めるとともに、高温・高圧の蒸気や水が流れるすべての機器を対象に、保全が適切に実施されていることを改めて確認しました。これらの状況を踏まえ、今後、原子炉起動に向けた準備を進め、９月１５日に並列する予定です。」 — 美浜発電所３号機の蒸気漏れ対策、関連機器の保全確認および定期検査の進捗を踏まえ、原子炉起動に向けた準備と9月15日の並列予定を示している。安全最優先の原子力再稼動・安全安定運転に具体的な前進が記載された。 (https://komori.app/company/9503/disclosure/20260901529803)
- 2026-09-18 悪化 「ただちに運転状態に支障を及ぼす事象ではありませんが、当該箇所の系統隔離ができないことや今後の運転に万全を期すため、原子炉を停止し、当該箇所の点検を行うことを同日１７時４５分に判断し、２０時３０分から負荷降下を開始しました。」 — 美浜発電所3号機で水の滴下が確認され、安全確保と点検のため原子炉の手動停止および負荷降下が行われた。安全最優先の対応である一方、安全・安定運転について一時的な停止事象が発生している。環境への放射能の影響や業績への影響は、この開示時点では示されていない。 (https://komori.app/company/9503/disclosure/20260918538299)
- 2026-10-09 前進 「原子炉起動に向けた準備が完了したことから、１０月１０日に原子炉を起動し、同日に調整運転を開始する予定です。

原子炉起動・臨界               ：２０２６年１０月１０日
調整運転開始                 ：２０２６年１０月１０日
本格運転再開（総合負荷性能検査終了） ：２０２６年１１月 ４日」 — 美浜発電所３号機で水の滴下および配管の貫通穴が確認され、原子炉を手動停止した後、配管取替え等の対策を実施し、原子炉起動・調整運転開始および本格運転再開の予定が具体化した。 (https://komori.app/company/9503/disclosure/20261009548658)
