# 関西電力（9503） 美浜発電所３号機の原子炉起動と運転再開について （１次系冷却水クーラ海水系統戻り母管の減肉による原子炉手動停止）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9503/disclosure/20241119526333
種別: 発生事実
開示日: 2024-11-19
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/9503

## 何が変わったか

減肉と微小な穴が見つかって手動停止していた美浜発電所3号機について、該当配管の取り替えと系統復旧が完了した。これを受け、11月21日に原子炉を起動し、同日に発電を再開する予定である。

## 会社が挙げた理由

減肉・貫通箇所の配管取り替えが完了し、当該系統が復旧したため。

## 開示の要点

- 事象の名称: 美浜発電所３号機の原子炉起動と運転再開（１次系冷却水クーラ海水系統戻り母管の減肉による原子炉手動停止）
- 発生日: 2024年10月10日（減肉および微小な穴を確認した日）
- 認知日・通知受領日: 2024年10月10日
- 対象となる主体: 関西電力株式会社 美浜発電所３号機
- 対象拠点・対象製品: 美浜発電所３号機、Ｃ-１次系冷却水クーラの海水系統戻り母管
- 原因: 前回の定期検査でポリエチレンライニングの剥離を、キャビテーションによるエロージョンに対して耐久性が低いエポキシ樹脂系ライニングで補修していたため、系統運転に伴ってライニングが剥がれ、配管母材が海水に接触して腐食・減肉が進行し、貫通に至ったと推定
- 業績への影響額: not_disclosed
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: not_disclosed
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 美浜発電所３号機の原子炉を2024年10月15日に停止
- 再開予定日: 2024年11月21日（原子炉起動および発電再開予定）
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: 当該配管について、ポリエチレンライニングが施された配管に取り替える
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 2024年11月21日に原子炉を起動し、同日に発電を再開する予定
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 記載なし（原文: 「「当該配管について取り替えが完了し、当該系統が復旧したことから、１１月２１日に原子炉を起動、同日に発電を再開する予定です。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な上振れ（原文: 「「１１月２１日に原子炉を起動、同日に発電を再開する予定です。」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想に触れず（原文: 「本文に業績予想に関する記載はない。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「本文に金額による業績影響の記載はない。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「「美浜発電所３号機」「Ｃ-１次系冷却水クーラ」「海水系統戻り母管」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「１０月１５日にプラントを停止しました。」「１１月２１日に原子炉を起動、同日に発電を再開する予定です。」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 金額の記載なし（原文: 「本文に業績影響額、損失額その他の金額の記載はない。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「１０月１０日にＣ-１次系冷却水クーラ…で減肉および微小な穴を確認」「１０月１５日にプラントを停止しました。」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「美浜発電所３号機」「Ｃ-１次系冷却水クーラ」「海水系統戻り母管」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「2024 年 11 月 19 日」「１１月２１日に原子炉を起動、同日に発電を再開する予定」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「美浜発電所３号機の原子炉手動停止について 2024 年 10 月 10 日開示済み」との参照はあるが、影響額を別資料に委ねる記載はない。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「調査の結果」「当該配管について取り替えが完了し、当該系統が復旧した」「原子炉を起動、同日に発電を再開する予定」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「美浜発電所３号機の原子炉手動停止について 2024 年 10 月 10 日開示済み」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回より収束（原文: 「「当該配管について取り替えが完了し、当該系統が復旧したことから」「原子炉を起動、同日に発電を再開する予定」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「続報の時期に関する記載はない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「…貫通に至ったと推定しました。」「原子炉を起動、同日に発電を再開する予定です。」「取り替えが完了し、当該系統が復旧した」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「エロージョンに対して耐久性が低いエポキシ樹脂系ライニングで補修していました。」「系統運転に伴ってライニングが剥がれ…腐食・減肉が進行」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「会社名として「関西電力株式会社」、対象として「美浜発電所３号機」と記載されている。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「美浜発電所３号機の原子炉手動停止について 2024 年 10 月 10 日開示済み」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 具体的な再発防止策（原文: 「「当該配管については、ポリエチレンライニングが施された配管に取り替えることとしました。」「当該配管について取り替えが完了」」）
