# 関西電力（9503） 高浜発電所４号機の蒸気発生器伝熱管損傷について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9503/disclosure/20240122517578
種別: 発生事実
開示日: 2024-01-22
Komoriの読み（0-100）: 33
企業ページ: https://komori.app/company/9503

## 何が変わったか

高浜発電所4号機の蒸気発生器で、外面からの減肉とみられる有意な信号が伝熱管4本に見つかった。対象の4本は施栓して、今後は使用しない。

## 会社が挙げた理由

会社は、2次冷却水に含まれる鉄の微粒子がスケールとして蒸気発生器内に付着し、伝熱管を摩耗減肉させたものと推定している。

## 開示の要点

- 事象の名称: 高浜発電所４号機の蒸気発生器伝熱管損傷について
- 発生日: 2023年12月16日から実施している第25回定期検査中（損傷の具体的な発生日はnot_disclosed）
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 関西電力株式会社
- 対象拠点・対象製品: 高浜発電所４号機のＡ－ＳＧおよびＣ－ＳＧの伝熱管
- 原因: スケールによる摩耗減肉と推定。スケールは、２次冷却水に含まれる鉄の微粒子がＳＧ内に流れ集まって伝熱管に付着したもの。
- 業績への影響額: not_disclosed
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: not_disclosed
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: Ａ－ＳＧおよびＣ－ＳＧの有意な信号指示が認められた伝熱管４本を施栓し、使用しない
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: ＳＧ内外の系統、小型カメラによる損傷箇所、ＳＧ内のスケールの形状や性状を調査する予定。伝熱管４本は施栓し、使用しない。
- 続報の予定: 今後、開示すべき事項が発生した場合は、速やかにお知らせする。

## 評価の根拠

- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「「Ａ－ＳＧの伝熱管２本およびＣ－ＳＧの伝熱管２本について…外面（２次側）からの減肉とみられる有意な信号指示が認められました。」および「施栓し、使用しないこととします。」」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「高浜発電所４号機」および「Ａ－ＳＧ」「Ｃ－ＳＧ」と記載されている。」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「有意な信号指示が認められた伝熱管４本については…施栓し、使用しないこととします。」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文に継続企業の前提、債務超過、上場維持基準または債務履行に関する記載はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 金額の記載なし（原文: 「「伝熱管２本」および「伝熱管４本」の記載はあるが、金額の記載はない。」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: なし（原文: 「「２０２３年１２月１６日から実施している第２５回定期検査」と記載されているが、会計期間の記載はない。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「「２０２３年１２月１６日から実施している第２５回定期検査において」と記載されている。」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「高浜発電所４号機」「Ａ－ＳＧ」「Ｃ－ＳＧ」「伝熱管４本」と記載されている。」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「２０２３年１２月１６日から実施している第２５回定期検査」および「Ａ－ＳＧの伝熱管２本およびＣ－ＳＧの伝熱管２本」と記載されている。」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文に「伝熱管４本」と記載され、添付資料１にも「指示管本数…合計４」と記載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 調査中（原文: 「「今後、ＳＧ内外の系統の調査や小型カメラによる損傷箇所の調査…等を実施する予定です。」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題は「高浜発電所４号機の蒸気発生器伝熱管損傷について」で、今回の検査結果を記載している。」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「今回の第25回定期検査での検査結果として記載されている。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「今後、開示すべき事項が発生した場合は、速やかにお知らせいたします。」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「調査内容として「ＳＧ内外の系統の調査」「小型カメラによる損傷箇所の調査」「スケールの形状や性状の調査」が記載されているが、第三者機関等の関与は記載されていない。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「外面（２次側）からの減肉とみられる有意な信号指示」および「今回の原因についてもスケールによる摩耗減肉と推定しています。」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「会社名として「関西電力株式会社」、対象として「高浜発電所４号機」と記載されている。」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文はECT検査、原因調査および施栓について記載しており、法的・行政的手続きには触れていない。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文に当局からの報告期限、改善命令または期限付き義務に関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文は蒸気発生器伝熱管の検査結果と対応を開示しており、過去の開示手続きの問題には触れていない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「スケールによる摩耗減肉と推定」とし、「施栓し、使用しないこととします」と記載している。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文に役員の報酬、処分または辞任に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文は検査結果、原因の推定、調査予定、施栓および環境影響について記載しているが、謝罪の文言はない。」）
