# 関西電力（9503） 高浜発電所３号機の定期検査状況について（蒸気発生器伝熱管の渦流探傷検査結果）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9503/disclosure/20231017567983
種別: 発生事実
開示日: 2023-10-17
Komoriの読み（0-100）: 30
企業ページ: https://komori.app/company/9503

## 何が変わったか

高浜発電所3号機の第26回定期検査で、A蒸気発生器の伝熱管1本に外面減肉、C蒸気発生器の伝熱管1本に内面割れとみられる有意な信号が見つかった。該当する2本は施栓し、使用しないこととした。

## 会社が挙げた理由

外面減肉はスケールによる摩耗減肉、内面割れは応力腐食割れによるものと、それぞれ推定している。

## 開示の要点

- 事象の名称: 高浜発電所３号機の定期検査状況について（蒸気発生器伝熱管の渦流探傷検査結果）
- 発生日: not_disclosed
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 関西電力株式会社
- 対象拠点・対象製品: 高浜発電所３号機、Ａ－蒸気発生器およびＣ－蒸気発生器の伝熱管（Ａ：高温側第２管支持板部付近、Ｃ：高温側管板上部）
- 原因: Ａ－蒸気発生器の外面減肉はスケールによる摩耗減肉、Ｃ－蒸気発生器の内面割れは応力腐食割れによるものと推定している。
- 業績への影響額: not_disclosed
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: not_disclosed
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 有意な信号指示が認められた伝熱管２本を施栓し、使用しないこととする。
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 第三者委員会・特別調査委員会等はnot_disclosed。ＳＧ内外の系統、小型カメラ、ＳＧ内のスケールの形状・性状、過去の調査結果および運転履歴の調査を実施予定。
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: ＳＧ内外の系統の調査、小型カメラによる損傷箇所の調査、ＳＧ内のスケールの形状や性状の調査、過去の調査結果や運転履歴の調査等を実施する予定。今後、開示すべき事項が発生した場合は、速やかに知らせる。
- 続報の予定: 今後、開示すべき事項が発生した場合は、速やかに知らせる。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 予防的・手続的（原文: 「「２０２３年９月１８日から実施している第２６回定期検査」および「本件による環境への放射能の影響はありません。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「「Ａ－ＳＧの伝熱管１本の高温側第２管支持板部付近に外面（２次側）からの減肉とみられる有意な信号指示」および「Ｃ－ＳＧの伝熱管１本の高温側管板上部に内面（１次側）からの割れとみられる有意な信号指示」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想に触れず（原文: 「本文は検査結果、原因調査、伝熱管の施栓および環境影響について記載しているが、業績予想についての記載はない。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「「合計９，７７６本」および「定格電気出力８７．０万キロワット」の記載はあるが、利益・売上との比較はない。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「「Ａ－ＳＧの伝熱管１本」および「Ｃ－ＳＧの伝熱管１本」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: なし（原文: 「「伝熱管２本については高温側および低温側管板部で施栓し、使用しないこととします。」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「「本件による環境への放射能の影響はありません。」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 金額の記載なし（原文: 「本文および添付資料には「指示管本数」「検査対象本数」等の記載はあるが、金銭的な影響額の記載はない。」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: なし（原文: 「「２０２３年９月１８日から実施している第２６回定期検査」とあるが、会計期間への計上に関する記載はない。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「「２０２３年９月１８日から実施している第２６回定期検査」と記載されている。」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「高浜発電所３号機」「Ａ－ＳＧ」「Ｃ－ＳＧ」「高温側第２管支持板部付近」「高温側管板上部」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「２０２３年９月１８日から実施」および「検査対象本数…合計９，７７６」「指示管本数…合計２」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文に「有意な信号指示が認められた伝熱管２本については…施栓し、使用しない」と記載されている。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「調査等を実施する予定です。」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題は「高浜発電所３号機の定期検査状況について（蒸気発生器伝熱管の渦流探傷検査結果）」である。」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本文に本件についての「続報」「前回開示」等の記載はない。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「今後、開示すべき事項が発生した場合は、速やかにお知らせいたします。」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「予定されているのは「ＳＧ内外の系統の調査」「小型カメラによる損傷箇所の調査」「ＳＧ内のスケールの形状や性状の調査」である。」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「減肉とみられる有意な信号指示」「割れとみられる有意な信号指示」「原因は…と推定しています。」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「会社名として「関西電力株式会社」、対象として「高浜発電所３号機」と記載されている。」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文および添付資料は「渦流探傷検査」「系統の調査」「運転履歴の調査」等を記載している。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「「今後、開示すべき事項が発生した場合は、速やかにお知らせいたします。」は会社自身の開示方針であり、当局による期限の記載ではない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「本文および添付資料に、過去の開示内容の訂正や開示手続き上の問題に関する記載はない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「原因は「スケールによる摩耗減肉」および「応力腐食割れによるものと推定」とされている。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文および添付資料に、役員の処分・辞任・報酬減額に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文末尾は「今後、開示すべき事項が発生した場合は、速やかにお知らせいたします。」で終わっており、謝罪の記載はない。」）
