# 関西電力（9503） 高浜発電所の原子炉設置変更許可申請について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9503/disclosure/20230425552486
種別: 法定開示書類
開示日: 2023-04-25
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/9503

## 何が変わったか

高浜発電所3・4号機の蒸気発生器を取り替え、旧機器を保管する保管庫を新設する計画について、原子力規制委員会へ原子炉設置変更許可を申請した。また、1～4号機共用の保修点検建屋も新設する。

## 会社が挙げた理由

蒸気発生器は、伝熱管の応力腐食割れ（PWSCC）や経年的に蓄積したスケールによる外面減肉を踏まえ、長期的な信頼性を確保する予防保全対策として取り替える。保修点検建屋は、新規制基準対応設備により燃料取扱建屋内の作業エリアが狭くなったため、設備保全と作業安全のための大型機器点検エリアを確保する目的で設置する。

## 開示の要点

- 対象となる事項: 高浜発電所原子炉設置変更許可申請
- 決定機関: 福井県および高浜町（事前了解）、関西電力株式会社（申請実施）
- 決定日: 2023年4月24日に福井県および高浜町から了承、2023年4月25日に申請
- 実施日: 2023年4月25日（原子力規制委員会への申請、実績）
- 対象期間: not_disclosed
- 金額: not_disclosed
- 数量・規模: 蒸気発生器：高浜発電所3号機および4号機の各一式、蒸気発生器保管庫：3・4号機共用、保修点検建屋：1～4号機共用、建屋規模：縦約22m・横約75m・高さ約20m（2階建）
- 業績への影響: not_disclosed
- 理由: 蒸気発生器伝熱管の応力腐食割れ（PWSCC）および経年的に蓄積したスケールによる伝熱管外面減肉を踏まえ、長期的な信頼性を確保する予防保全対策。保修点検建屋は、新規制基準対応で設置した機器等により燃料取扱建屋内のエリアが狭隘化したため、設備保全と作業安全に万全を期し、大型機器の点検等のエリアを確保するため
- 根拠となる規則: 安全協定
- 関連する過去の開示: 2022年11月25日：高浜発電所3号機および4号機の蒸気発生器取替計画および高浜発電所の保修点検建屋設置計画について、福井県および高浜町へ安全協定に基づく事前了解願いを提出
- 今後の予定: 原子力規制委員会による原子炉設置変更許可手続き。蒸気発生器保管庫設置工事は2024年10月～2026年3月、保修点検建屋設置工事は2024年10月～2027年1月、3号機蒸気発生器取替工事は2026年6月～2026年10月、4号機は2026年10月～2027年2月

## 評価の根拠

- この開示が扱っている事柄の性質はどれか。: 事業の運営（原文: 「「蒸気発生器一式を取り替える」「保修点検建屋を設置する」。」）
- 財務諸表のどこにどう現れるかが示されているか。: 財務への言及なし（原文: 「損益、資産、負債、キャッシュフローへの影響額の記載はない。」）
- この事柄の影響が直接及ぶ相手として、書類が挙げているのは誰か。: 当局・取引所（原文: 「「福井県および高浜町から…了承をいただきました」「原子力規制委員会に対して…申請を行いました」。」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2026年6月～2026年10月」「縦 約22ｍ、横 約75ｍ、高さ 約20ｍ」。」）
- 主要な主張を支える数値や識別子が、どの程度示されているか。: 複数の数値あり（原文: 「「3号機および4号機」「2024年10月～2026年3月」「約75m」。」）
- 示された事実・数値の出所はどう書かれているか。: 自社集計（原文: 「「当社は…申請を行いました」「工事計画」。」）
- 相手方は、読み手が特定できる形で示されているか。: 相手先なし（原文: 「「原子力規制委員会に対して…申請を行いました」。」）
- 後日そのとおりになったかを確認できる、期日と数値のそろった約束が含まれているか。: なし（原文: 「「工事計画 2024年10月～2027年1月」。」）
- この論点は初出か、既出の事項の更新か、単なる再掲か。: 進捗・確定報告（原文: 「「2022年11月25日に…事前了解願いを提出」「4月24日…了承をいただきましたので、本日…申請を行いました」。」）
- 従来の見通し・状況に対して、どちらの方向にどれだけ動いた内容か。: 中立（原文: 「「原子炉設置変更許可申請を行いました」。」）
- 過去の開示との関係が、どこまで具体的に示されているか。: 過去の開示を特定（原文: 「「2022年11月25日に高浜発電所3号機および4号機の…事前了解願いを提出しました」。」）
- この種の開示は繰り返し出るものか、一回限りのものか。: 一回限り（原文: 「表題「高浜発電所の原子炉設置変更許可申請について」。」）
- これまで会社が示してきた方針・計画を、取りやめる、または逆向きに変える内容か。: なし（原文: 「「これら計画に係わる原子炉設置変更許可申請手続きを進める」。」）
- この事柄はどの段階にあるか。: 承認・同意待ち（原文: 「「原子力規制委員会に対して原子炉設置変更許可申請を行いました」。」）
- 実施・適用の時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月日まで（原文: 「「2023年4月25日」「2026年6月～2026年10月」。」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「本日…申請を行いました」「現在、詳細検討を進めており、数値等は変更することがある」。」）
- 実現が、当局の承認・相手方の同意・市況など社外の条件に依存すると書かれているか。: あり（原文: 「「福井県および高浜町から…了承」「原子力規制委員会に対して…申請」。」）
- この事柄が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「高浜発電所3号機および4号機」「高浜発電所1号、2号、3号および4号機共用」。」）
- この事柄の地理的な範囲はどこか。: 特定地域（原文: 「「高浜発電所」。」）
- 影響はどれだけの期間に及ぶと書かれているか。: 複数年度（原文: 「「2024年10月～2027年1月」「2026年10月～2027年2月」。」）
- 将来の期間の業績・方針に影響する内容が含まれているか。: あり（原文: 「「工事計画 2024年10月～2027年1月」。」）
- 読み手が当然求める数値のうち、伏せられているものはどう扱われているか。: 理由なく欠落（原文: 「金額および業績影響の記載はない。」）
- 会社自身の書きぶりはどれに近いか。: 事実の記載が中心（原文: 「「申請を行いました」「変更理由」「工事計画」。」）
