# 関西電力（9503） （開示事項の経過）高浜発電所４号機の原子炉起動と運転再開について（「ＰＲ中性子束急減トリップ」警報発信による原子炉自動停止）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9503/disclosure/20230323535103
種別: 発生事実
開示日: 2023-03-23
Komoriの読み（0-100）: 39
企業ページ: https://komori.app/company/9503

## 何が変わったか

高浜発電所4号機は、1月30日に原子炉が自動停止した原因への対策を完了し、3月24日に原子炉を起動、3月25日に発電を再開する予定となった。

## 会社が挙げた理由

原子炉格納容器貫通部内の電気ケーブルに接続不良が発生し、制御棒駆動部のコイルへの電流値が低下したため、制御棒1本が挿入され、警報設定値に達したものと推定している。対策として、該当ケーブルを使わない予備ルートへの変更と、ケーブル敷設時の注意事項の社内マニュアルへの反映を行った。

## 開示の要点

- 事象の名称: 「ＰＲ中性子束急減トリップ」警報発信による原子炉自動停止
- 発生日: 2023年1月30日15時21分
- 認知日・通知受領日: not_disclosed
- 対象となる主体: 関西電力株式会社
- 対象拠点・対象製品: 高浜発電所4号機（加圧水型軽水炉）
- 原因: 原子炉格納容器貫通部内で接続している電気ケーブルに接続不良が発生したことにより、制御棒駆動部のコイルに供給する電流値が低下し、制御棒1本が挿入されたため、中性子検出器の指示値が警報の設定値に至ったものと推定
- 業績への影響額: not_disclosed
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: not_disclosed
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 高浜発電所4号機の原子炉運転。原子炉が自動停止した
- 再開予定日: 2023年3月25日（発電再開予定）、2023年3月24日（原子炉起動予定）
- 調査体制: not_disclosed
- 再発防止策: 電流低下が認められた電気ケーブルを介さずに、予備用として敷設されている他のルートに変更します。また、ケーブル敷設時の注意事項を社内マニュアルに反映します。
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 3月24日に原子炉を起動し、同日臨界に達した後、3月25日に発電を再開する予定
- 続報の予定: not_disclosed

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 予防的・手続的（原文: 「「対策が完了したことから、今後、起動に向けた準備を進め」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 中立（原文: 「「高浜発電所４号機の原子炉起動と運転再開について」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想に触れず（原文: 「本文中に業績予想に関する記載なし」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「本文中に業績への影響額の記載なし」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「「高浜発電所４号機（加圧水型軽水炉）」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「原子炉が自動停止しました」／「３月２５日に発電を再開する予定です」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文中に該当する記載なし」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 金額の記載なし（原文: 「本文中に金額の記載なし」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: なし（原文: 「本文中に会計期間の記載なし」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「１月３０日１５時２１分、「ＰＲ中性子束急減トリップ」の警報が発信し、原子炉が自動停止しました」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「高浜発電所４号機（加圧水型軽水炉）」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「１月３０日１５時２１分」／「制御棒１本が挿入」／「中性子を測定する検出器が４つ設置」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「３月２４日に原子炉を起動し」「３月２５日に発電を再開する予定です」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 対応中（原文: 「「調査の結果、警報発信の原因は…推定しました」／「３月２５日に発電を再開する予定です」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「２０２３年１月３０日開示済み」／「２０２３年２月１５日開示済み」／「２０２３年３月７日開示済み」」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 前回より収束（原文: 「「対策が完了したことから」／「３月２５日に発電を再開する予定です」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報に触れず（原文: 「本文中に次回開示時期の記載なし」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「本文中に該当する記載なし」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「ものと推定しました」／「発電を再開する予定です」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「電気ケーブルに接続不良が発生」／「ケーブル敷設時の注意事項を社内マニュアルに反映します」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「会社名 関西電力株式会社」／「高浜発電所４号機」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文中に法的・行政的手続きの記載なし」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「本文中に期限付きの報告・改善義務の記載なし」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「「２０２３年１月３０日開示済み」／「２０２３年２月１５日開示済み」／「２０２３年３月７日開示済み」」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 具体的な再発防止策（原文: 「「予備用として敷設されている他のルートに変更します。また、ケーブル敷設時の注意事項を社内マニュアルに反映します」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「本文中に役員の責任に関する記載なし」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「本文中に謝罪の記載なし」）
