# 関西電力（9503） （開示事項の経過）高浜発電所４号機の原子炉自動停止について（「ＰＲ中性子束急減トリップ」警報発信に係る調査状況）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9503/disclosure/20230215512869
種別: 発生事実
開示日: 2023-02-15
Komoriの読み（0-100）: 38
企業ページ: https://komori.app/company/9503

## 何が変わったか

高浜発電所4号機の原子炉自動停止について、制御棒駆動装置の制御盤への通電時に、本来作動すべき制御棒とは別の2本が部分挿入する事象が再現された。原因の特定に向け、制御盤や構成部品の詳細調査を継続している。

## 会社が挙げた理由

警報発信前に電流値が低下していた制御棒駆動装置の制御盤について、一部電源を「切」から「入」に切り替えたところ、本来作動すべき制御棒とは別の2本が部分挿入し、追加試験でも再発したため。警報発信の要因は制御棒の挿入が原因と考えられているが、詳細な原因は調査中。

## 開示の要点

- 事象の名称: 高浜発電所４号機の原子炉自動停止（「ＰＲ中性子束急減トリップ」警報発信に係る調査状況）
- 発生日: 2023年1月30日15時21分に原子炉が自動停止
- 認知日・通知受領日: 2023年1月30日0時12分に1本の制御棒の可動用ラッチのコイルに供給する電流値が通常より低いことを確認
- 対象となる主体: 関西電力株式会社
- 対象拠点・対象製品: 高浜発電所4号機、制御棒駆動装置制御盤
- 原因: 制御棒の挿入が原因と考えられている。制御盤の詳細な原因は調査中
- 業績への影響額: not_disclosed
- 計上する会計期間: not_disclosed
- 業績予想への影響: not_disclosed
- 訴訟・手続きの種類: not_disclosed
- 裁判所・当局: not_disclosed
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: 高浜発電所4号機の原子炉運転が自動停止
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 制御棒駆動装置制御盤の構成部品について、2023年2月11日から工場（メーカ）で調査
- 再発防止策: not_disclosed
- 役員の責任: not_disclosed
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 制御棒駆動装置制御盤の構成部品を工場で調査するとともに、制御棒駆動装置等の詳細点検を継続する予定
- 続報の予定: 今後、開示すべき事項が発生した場合は、速やかに知らせる

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 記載なし（原文: 「「なお、環境への放射能の影響はありません。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「「警報が発信し、原子炉が自動停止しました。」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想に触れず（原文: 「本文に業績予想に関する記載はない。」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「業績への影響額に関する記載はない。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 個別の事項（原文: 「「高浜発電所４号機（加圧水型軽水炉）は…原子炉が自動停止しました。」」）
- 出荷・生産・販売の停止、拠点の閉鎖、サービスの停止が生じたと書かれているか。: あり（原文: 「「警報が発信し、原子炉が自動停止しました。」」）
- 継続企業の前提、債務超過、上場維持基準、債務の履行のいずれかに言及があるか。: なし（原文: 「本文にこれらの事項に関する記載はない。」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 金額の記載なし（原文: 「金額に関する記載はない。」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: なし（原文: 「計上する会計期間に関する記載はない。」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: あり（原文: 「「１月３０日１５時２１分…原子炉が自動停止しました。」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「高浜発電所４号機」「制御棒駆動装置制御盤」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「１月３０日１５時２１分」「中性子検出器４つ」「制御棒（４８本）」「別の２本」「２月１１日から」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「本文および添付資料に、別資料参照による業績影響額の記載はない。」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 調査中（原文: 「「データの解析等を実施しています。」「工場（メーカ）にて調査を行っています。」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 続報（原文: 「「高浜発電所４号機の原子炉自動停止について　２０２３年１月３０日開示済み」」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「今後、開示すべき事項が発生した場合は、速やかにお知らせいたします。」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: なし（原文: 「「制御棒駆動装置制御盤の構成部品については、２月１１日から工場（メーカ）にて調査を行っています。」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「制御棒は…挿入された可能性が高いと考えています。」「原因については、現在、調査中です。」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「制御棒駆動装置の制御盤の一部の電源を『切』状態から『入』に切り替えたところ…２本…が部分挿入し、その後の追加試験でも再発しました。」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 提出会社（原文: 「「会社名　関西電力株式会社」「高浜発電所４号機」」）
- 法的・行政的な手続きはどの段階にあるか。: 法的手続きなし（原文: 「本文に法的・行政的手続きに関する記載はない。」）
- 当局から期限付きの報告・改善義務が課されたと書かれているか。: なし（原文: 「当局による期限付きの報告・改善義務に関する記載はない。」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「自社の開示手続き上の問題に関する記載はない。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止の対象外（原文: 「「引き続き、制御棒駆動装置制御盤の構成部品を工場で調査するとともに、制御棒駆動装置等の詳細点検を行っていく予定です。」」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: なし（原文: 「役員の責任に関する記載はない。」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: なし（原文: 「謝罪に関する記載はない。」）
