# 物価・金利上昇と設備投資増加によるフリーキャッシュフロー・財務負担｜東京電力ホールディングス（9501）の変遷

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## 経過

- FY2025 顕在化 「一方で投資の増加に加えて、昨今の物価や金利上昇なども重なり足元のフリーキャッシュフローはマイナスとなっている。」 — 電力需要増加への設備投資、物価・金利上昇により、フリーキャッシュフローが実際にマイナスとなっていることを独立した財務上のリスクとして記載した。 (https://komori.app/company/9501/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「当社グループは、国内電気事業に必要な発電・送変電・配電設備等の多数の設備を保有し、これらの設備の建設・更新工事等を計画的に進めていくために多額の投資資金が必要であり、近年は減価償却費を上回る設備投資額となっている。なお、これらの必要資金に充当するため自己資金のほか金融機関からの借入及び社債の発行により資金を調達しており、当社グループの有利子負債残高は、2025年９月末時点で６兆4,550億円(総資産の44％に相当)となっている。このため、物価・金利の変動については、設備投資・支払利息等の変動に繋がることから、今後の動向により、当社グループの業績及び財政状態に影響を受ける可能性がある。」 — 設備投資額が減価償却費を上回る状況と、有利子負債残高6兆4550億円（総資産の44％）を開示し、物価・金利変動による設備投資・支払利息への影響を具体化した。 (https://komori.app/company/9501/filing/2025-h1)
- 2026-04-30 悪化 「当社グループの有利子負債残高は、2026年３月末時点で６兆6,337億円(総資産の43％に相当)となっています。」 — 設備投資を背景に、有利子負債残高と総資産に占める比率を具体的に更新した。 (https://komori.app/company/9501/disclosure/20260427512236)
- 2026-04-30 悪化 「➢ 負債残高は、災害損失引当金の増加などにより 9,563億円増加　➢ 自己資本比率は、3.3ポイント悪化」 — 災害損失引当金等により負債が増加し、自己資本比率が25.1％から21.8％へ低下した。 (https://komori.app/company/9501/disclosure/20260430514243)
- FY2026 悪化 「当社グループの有利子負債残高は、2026年３月末時点で６兆6,337億円(総資産の43％に相当)となっている。このため、物価・金利の変動については、設備投資・支払利息等の変動に繋がることから、今後の動向により、当社グループの業績及び財政状態に影響を受ける可能性がある。」 — 設備投資が減価償却費を上回る状況に加え、有利子負債残高6兆6,337億円、総資産比43％を開示し、物価・金利変動への財務エクスポージャーを更新した。 (https://komori.app/company/9501/filing/2025-fy)
