# 用紙代・書籍物流コストの高騰｜ＳＥホールディングス・アンド・インキュベーションズ（9478）の変遷

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## 経過

- FY2024 初出 「コロナ禍収束や物価高に起因する消費者の書籍購買力・購買需要の減少、更なる書店の休業・廃業、及び書籍制作の原材料である用紙代や書籍の物流コストの価格高騰等の諸要因が、当社グループの経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 出版事業のリスクとして、用紙代や書籍物流コストの価格高騰を独立した下押し要因として初めて明示している。 (https://komori.app/company/9478/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 顕在化 「出版事業におきましては、書籍や電子書籍、イベントは堅調に推移したものの、オンライン広告市場の低迷や原価や販売コストの上昇もあり、売上高2,156百万円(前年同期比7.3％増)、セグメント利益(営業利益)371百万円(前年同期比8.3％減)となりました。」 — 原価・販売コストの上昇が実際に発生し、オンライン広告市場の低迷とともに出版事業の減益要因となった。 (https://komori.app/company/9478/filing/2024-h1)
- FY2025 再掲 「出版事業におきましては、書籍や電子書籍、イベントなどは堅調に推移した一方、オンライン広告収入の減少や原価・販売コストの上昇などにより、売上高4,376百万円(前期比3.3％増)、セグメント利益(営業利益)740百万円(前期比17.1％減)となりました。」 — 原価・販売コストの上昇が通期でも出版事業の減益要因として確認された。書籍等の堅調による増収とコスト上昇による減益が併存している。 (https://komori.app/company/9478/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 顕在化 「出版事業におきましては、イベント売上が好調に推移した一方、書籍・電子書籍売上やオンライン広告収入の減少、原価・販売コスト上昇などにより、売上高1,953百万円(前年同期比9.4％減)、セグメント利益(営業利益)223百万円(前年同期比39.8％減)となりました。」 — 原価・販売コストの上昇が当中間連結会計期間にも実際に発生し、書籍・電子書籍売上及びオンライン広告収入の減少とともに出版事業の減益要因となった。 (https://komori.app/company/9478/filing/2025-h1)
