# 電子事業を第二の柱として拡大｜昭文社ホールディングス（9475）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「その成果である地図データ、ガイドデータの構築に伴い、現在そのデータベースを活用した電子事業を当社事業の２本目の柱とすべく、その発展・拡大を目指しております。」 — 出版事業に続く第二の柱として、既存データベースを活用した電子事業の発展・拡大を目標としている。 (https://komori.app/company/9475/filing/2016-fy)
- FY2018 引き上げ 「今後の当社グループでの業績回復のためには、既に保有するデータベースを活用した電子事業の早期拡大のみならず、新規事業に対する積極的取り組みが不可欠な状況にあります。」 — 電子事業の早期拡大を業績回復の前提として強調するとともに、新規事業への積極的取り組みも不可欠と位置付け、成長の対象を広げている。 (https://komori.app/company/9475/filing/2017-fy)
- FY2019 再定義 「現在は、近年新たな事業として開始した「インバウンド事業」及び「旅ナカ事業」の拡大を当社グループにおける重要課題として推進しております。上記の事業は、今後さらなる発展が可能な分野であると認識し、経営資源を積極的に投入することで、早期に当社の中核事業とするべく全社をあげて取り組んでおります。」 — 電子事業を第二の柱とする従来の記述に加え、インバウンド事業・旅ナカ事業を早期に中核事業とする方針を明示している。 (https://komori.app/company/9475/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 再定義 「電子事業におけるコンテンツ提供型ビジネスからソリューション提供型ビジネスへの進化、新たに旅行関連事業や現地アクティビティ事業に参入するなど、時代が求める価値創造の実現とグローバル展開による収益基盤の拡大に取り組んでまいりました。」 — 電子事業の位置付けを、従来のコンテンツ提供型からソリューション提供型へ進化させる方向を示し、旅行関連・現地アクティビティ事業を含む収益基盤拡大へ整理している。 (https://komori.app/company/9475/filing/2019-q2)
- FY2021-Q1 再掲 「当社グループは出版事業における電子書籍の導入やシリーズのブランド化を通じた読者ユーザの会員化による変革はもとより、電子事業におけるコンテンツ提供型ビジネスからソリューション提供型ビジネスへの進化、新たに旅行関連事業や現地アクティビティ事業に参入するなど、時代が求める価値創造の実現とグローバル展開による収益基盤の拡大に取り組んで参りました。」 — 電子事業をコンテンツ提供型からソリューション提供型へ進化させ、旅行関連・現地アクティビティ事業と組み合わせて収益基盤を拡大する従来の方向性を再確認している。 (https://komori.app/company/9475/filing/2020-q1)
- FY2021-Q3 再掲 「当社グループは出版事業における電子書籍の導入やシリーズのブランド化を通じた読者ユーザの会員化による変革はもとより、電子事業におけるコンテンツ提供型ビジネスからソリューション提供型ビジネスへの進化、新たに旅行関連事業や現地アクティビティ事業に参入するなど、時代が求める価値創造の実現とグローバル展開による収益基盤の拡大に取り組んで参りました。」 — 電子事業をコンテンツ提供型からソリューション提供型へ進化させ、旅行関連・現地アクティビティ事業と組み合わせて収益基盤を拡大する方向性を再確認している。 (https://komori.app/company/9475/filing/2020-q3)
- FY2022 再定義 「こうした環境変化に対し、当社グループとしても、従来の市販出版物事業やソリューション事業を行うことと並行して、これまで以上にWEBやスマホアプリ、電子書籍等、電子媒体による情報提供に注力し、最新の技術やノウハウを蓄積することで、より使いやすく利便性の高い情報提供やソリューションのあり方に取り組んでいくことが重要な課題であると認識しております。」 — 電子事業を第二の柱として拡大する従来の方向性を、Web・スマホアプリ・電子書籍への注力と最新技術・ノウハウの蓄積という形で具体化している。 (https://komori.app/company/9475/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 前進 「市販出版物等の売上が堅調に推移し、かつ読み放題を含む電子書籍の売上も順調に伸びており、前第２四半期連結累計期間に含まれていた一部連結子会社の数値が上記の事業再編を経て連結対象から外れたものの、売上高は2,411百万円となり前第２四半期連結累計期間に比べ22百万円（1.0％）増加いたしました。」 — 電子媒体による収益基盤の拡大について、読み放題を含む電子書籍売上の伸長を記載している。また、ことりっぷシリーズ初のサブスクリプションサービス『ことりっぷpassport』も開始した。 (https://komori.app/company/9475/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「また、同期間に累計発行部数1,800万部超の女性向け人気旅行ガイドブックシリーズ『ことりっぷ』、季刊誌『ことりっぷマガジン』等の電子書籍が読み放題となる同シリーズ初のサブスクリプションサービス『ことりっぷpassport』の提供開始に加え、スマートフォンアプリ『まっぷるリンク』にて、国内の『まっぷるマガジン』全エリア版の電子書籍が読み放題となるサブスクリプションサービス『まっぷるリンク 国内エリア版ガイドブック読み放題』の提供も開始いたしました。」 — 電子事業の拡大について、『ことりっぷpassport』に加え、『まっぷるリンク 国内エリア版ガイドブック読み放題』を開始し、読み放題型サービスを広げた。 (https://komori.app/company/9475/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 前進 「まっぷるマガジンを中心とした旅行雑誌等の市販出版物の売上が増加、読み放題サービスを含む電子書籍も順調に伸び、また、急速な市場回復を追い風に広告収益も増加したことなどから前年に比べて売上が増加いたしました。」 — 電子事業について、読み放題サービスを含む電子書籍が順調に伸びたと記載している。市販出版物・広告収益とともにメディア事業の売上増加に寄与した。 (https://komori.app/company/9475/filing/2023-q1)
- FY2024-Q3 前進 「まっぷるマガジンを中心とした旅行雑誌等の市販出版物において、国内版はもとよりソウルや台湾等近傍アジア諸国・地域版等についても売上が増加し、かつ読み放題サービスを含む電子書籍も順調に伸びており、また、急速な市場回復を追い風に広告や特別注文品収益も増加したことなどから前年に比べて売上が大幅に増加いたしました。」 — 読み放題サービスを含む電子書籍が順調に伸び、電子売上は前年同期の1,281百万円から1,357百万円へ増加した。電子媒体を含むメディア事業の収益基盤拡大が進んでいる。 (https://komori.app/company/9475/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「まっぷるマガジンを中心とした旅行雑誌等の市販出版物の売上が増加、読み放題サービスを含む電子書籍も順調に伸び、また、急速な市場回復を追い風に広告収益も増加したことなどから前年に比べて売上が増加いたしました。」 — 電子事業の第二の柱化について、読み放題サービスを含む電子書籍が伸長し、メディア事業の売上増加に寄与した。 (https://komori.app/company/9475/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 再掲 「当中間連結会計期間において、コロナ禍明けで市場が急回復した昨年同期には及ばなかったものの、まっぷるマガジン等の国内主要観光地の旅行雑誌を中心に市販出版物の売上が堅調に推移し、読み放題サービスを含む電子書籍も順調に推移いたしました。」 — 前年同期の急回復には及ばないものの、市販出版物と読み放題サービスを含む電子書籍が堅調・順調に推移したと記載している。 (https://komori.app/company/9475/filing/2024-h1)
- FY2025 再掲 「当連結会計年度において、コロナ禍明けで市場が急回復した昨年度には及ばなかったものの、まっぷるマガジン等の、国内主要観光地及び台湾やソウルなど近傍海外地域の旅行雑誌を中心に市販出版物の売上が堅調に推移し、また、同様に読み放題サービスを含む電子書籍も順調に推移いたしました。」 — 電子事業を含むメディア事業は前年の急回復には及ばないものの、読み放題サービスを含む電子書籍が順調に推移し、電子媒体を収益基盤とする方向性を継続した。 (https://komori.app/company/9475/filing/2024-fy)
- 2026-05-15 前進 「主に旅行関連の市販出版物及び電子書籍・アプリを中心に売上が堅調に推移した」 — 電子書籍・アプリを含む売上が堅調に推移し、電子売上は前年の20億48百万円から22億53百万円へ増加した。 (https://komori.app/company/9475/disclosure/20260512524795)
- FY2026 前進 「当連結会計年度の売上高は、昨年に続き旅行・観光需要の回復基調が継続していることから、主に旅行関連の市販出版物及び電子書籍・アプリを中心に売上が堅調に推移した」 — 電子書籍・アプリを含むメディア事業の売上が堅調に推移し、電子売上は前年度の2,048百万円から2,253百万円へ増加した。電子媒体を収益基盤とする方向性が進展している。 (https://komori.app/company/9475/filing/2025-fy)
