# 昭文社ホールディングス（9475） 特別損失の計上及び通期連結業績予想と実績値との差異ならびに個別業績の前期実績値との差異のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9475/disclosure/20240514596924
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/9475

## 何が変わったか

2024年3月期の連結実績は、売上高が通期予想を小幅に上回り、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも予想を大幅に上回った。また、減損損失など合計89百万円の特別損失を計上し、個別業績については前期実績との差異も開示した。

## 会社が挙げた理由

連結業績では、予想に織り込んでいた既存オフィスの修繕や一部事業所移転の費用が2025年3月期にずれ込み、販売費及び一般管理費が減少したことが主因。個別業績では、官公庁等から新たな業務委託案件を受注したことによる売上増加と、固定資産売却益の計上が理由として挙げられている。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":6370,"revised_forecast":6410,"change":40,"change_rate":0.6,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":80,"revised_forecast":437,"change":357,"change_rate":446.9,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":150,"revised_forecast":519,"change":369,"change_rate":246.4,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":1380,"revised_forecast":1771,"change":391,"change_rate":28.4,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":75.92,"revised_forecast":97.44,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年11月6日
- 前期実績: 連結：売上高5,553百万円、営業利益132百万円、経常利益234百万円、親会社株主に帰属する当期純利益30百万円、1株当たり当期純利益1.66円 銭（2023年3月期）。個別：売上高1,171百万円、営業利益85百万円、経常利益191百万円、当期純利益171百万円、1株当たり当期純利益9.43円 銭（2023年3月期）
- 修正の理由: 予想に織り込んでいた既存オフィスの修繕や一部事業所移転の費用の実施が2025年3月期にずれ込み、販売費及び一般管理費が減少した。個別業績では、新たな業務委託案件の受注により売上高が増加し、固定資産売却益を特別利益として計上した。
- 特別損失の内容と金額: 減損損失43百万円、投資有価証券評価損46百万円、合計89百万円
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結／個別（単体）

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2024年3月期通期連結業績予想と実績値との差異」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年3月期連結業績予想と実績値との差異（2023年4月1日～2024年3月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高の増減額は40百万円、営業利益は357百万円、経常利益は369百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は391百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく上振れ（原文: 「「営業利益」増減率446.9%、「経常利益」増減率246.4%。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率0.6%、営業利益446.9%、経常利益246.4%、親会社株主に帰属する当期純利益28.4%。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結と個別（原文: 「「通期連結業績予想と実績値との差異」および「個別業績の前期実績値との差異」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の増減率は「446.9」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率は「0.6」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益は前期30百万円、当期1,771百万円。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「43百万円の減損損失」「46百万円の投資有価証券評価損」「合わせて89百万円の特別損失」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 先行投資・費用（原文: 「「その実施が次期（2025年3月期）にずれ込むこととなったため、これを主たる要因として販売費及び一般管理費が減少」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「顧客となる官公庁等」「顧客先より新たな業務委託案件の受注を獲得」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「既存オフィスの修繕や一部事業所移転に関わる費用」「新たな業務委託案件の受注」「固定資産売却益」「歴史的円安」「投資有価証券評価損」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: あり（原文: 「連結では営業利益357百万円、経常利益369百万円、純利益391百万円の増加。個別では売上高174百万円、営業利益58百万円、経常利益42百万円、純利益1,577百万円の増加。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「その実施が次期にずれ込む」「新たな業務委託案件の受注」「歴史的水準の円安」「実質価額を評価した結果、取得価額と比較して大幅に下落」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「次期（2025年3月期）」「2024年3月末時点」「2023年10月20日付」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「次期（2025年3月期）においても…不安定な事業環境下」「当期決算において…評価損を計上」「合わせて89百万円の特別損失」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「販売費及び一般管理費が減少」「固定資産売却益を特別利益として計上」「89百万円の特別損失」」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応を決定（原文: 「「グループ事業再編・出版事業構造改革・DX推進等の施策を矢継ぎ早に進める」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2024年5月15日」、対象期間「2023年4月1日～2024年3月31日」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「当期実績(B)」「増減額(B-A)」「増減率(%)」「89百万円の特別損失を計上いたしました」」）
