# トーシンホールディングス（9444） 東京証券取引所への「改善報告書」の提出に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9444/disclosure/20250516556722
種別: ガバナンス
開示日: 2025-05-16
Komoriの読み（0-100）: 89
企業ページ: https://komori.app/company/9444

## 何が変わったか

過年度の決算訂正を受け、東京証券取引所に経緯と再発防止策をまとめた改善報告書を提出した。会長への権限集中、取締役会・監査役会の機能不全、内部監査や経理規程の不備などを原因として認め、権限分散、監査・内部通報・経理機能の強化などを進めるとしている。

## 会社が挙げた理由

キャッシュバック費用を支払時に計上する現金主義で処理し、支払の繰り延べによる未払額の増加と発生主義による本来の処理との乖離が判明したため。発生原因として、会長の影響力と結果重視の企業風土、コンプライアンス意識の不足、取締役会・監査役会のガバナンス機能の実効性欠如、不適切な職務分掌、内部監査・内部通報制度の不備、TSMの経理規程未策定などを挙げている。

## 開示の要点

- 機関設計: 監査役会設置会社
- 取締役の員数: not_disclosed
- 独立役員の人数: not_disclosed
- 委員会: リスク・コンプライアンス委員会（社外委員の割合はnot_disclosed）
- 政策保有株式の方針: not_disclosed
- 買収防衛策: not_disclosed
- 支配株主: not_disclosed
- 今回の変更点: 会長権限の縮小、複数代表取締役の設置、取締役会・監査役会の機能強化、リスク・コンプライアンス委員会の設置、内部監査・内部通報・経理機能の強化などの改善措置を実施または予定している。

## 評価の根拠

- この会社の機関設計はどれか。: 監査役会設置会社（原文: 「「取締役会及び監査役会によるガバナンス機能の実効性欠如」」）
- 取締役会の実効性評価について、どこまで述べているか。: 記載なし
- 支配株主がいる場合、少数株主保護の方策をどこまで具体的に書いているか。: 該当なし
- この書類は前回から何を変えたと述べているか。: 方針の変更（原文: 「「会長権限の縮小」「取締役会及び監査役会のガバナンス機能の強化」「リスク・コンプライアンス委員会の設置」「内部監査機能の強化」」）
- 自社の課題や不備を認める記載があるか。: 重要な不備を認める（原文: 「「取締役会及び監査役会が企業統治の中核機関として本来求められる役割を果たせておりませんでした。」／「内部通報窓口が機能不全に陥っていた」／「TSMではそもそも経理規程が策定されておらず」」）
