# グループ横断のコンプライアンス・リスク管理体制｜ソフトバンク（9434）の変遷

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## 経過

- FY2019 初出 「チーフ・コンプライアンス・オフィサー(CCO)を選任し、CCOは当社のコンプライアンス体制の確立・強化に必要な施策を立案・実施する。」 — CCO、コンプライアンス事務局、各本部の責任者、社内外ホットライン、内部監査によるグループ横断の管理体制を記載している。 (https://komori.app/company/9434/filing/2018-fy)
- FY2020 前進 「CDO室を設置し、チーフ・データ・オフィサー(CDO)を任命するとともに、社内外データの管理・戦略的利活用の方針およびルールを整備し、通信の秘密・個人情報等の取扱いに関する社内管理体制を強化する。」 — CCOを中心とする体制に加え、CDO室、CISO、グループ情報セキュリティ委員会等を通じてデータ・情報管理体制を拡張した。 (https://komori.app/company/9434/filing/2019-fy)
- FY2021 その他 「安全管理措置やユーザーへの説明に一部不十分な点があったことから、当社グループは本件を重大な事象として受け止めており、対策を講じています。今後、個人情報の適切な取り扱いに関して当社グループ全体のガバナンスの強化に取り組んでいきます。」 — LINEにおける個人情報の閲覧権限付与問題を受け、個人情報の適切な取り扱いについてグループ全体のガバナンス強化を進める方針を明示した。 (https://komori.app/company/9434/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「当社グループは、「情報革命で人々を幸せに」という経営理念の下、世界の人々が最も必要とするサービスやテクノロジーを提供する企業グループを目指し、通信事業を基盤に、情報・テクノロジー領域において様々な事業に取り組み、企業価値の最大化を図ってきました。」 — LINE統合後の事業領域拡大を前提に、グループ横断で情報・テクノロジー事業を運営する文脈が強まった。個人情報・データ管理に関する具体的な新規対策の記載はない。 (https://komori.app/company/9434/filing/2021-q1)
- FY2022 前進 「「リスク管理規程」に基づき、リスク管理部門は各部門で実施したリスクに対する評価・分析および対策・対応についての進捗状況を取りまとめ、その結果を定期的に代表取締役等を委員とするリスク管理委員会へ報告している。リスク管理委員会はリスク重要度およびリスクオーナーの決定を行い、リスクオーナーにより策定および実行される対応策の確認および促進を行うことで、リスクの低減および未然防止を図る。」 — コンプライアンス・データ管理体制に加え、リスク管理委員会がリスク重要度・リスクオーナー・対応策を管理し、取締役会へ定期報告する運用を具体的に記載した。 (https://komori.app/company/9434/filing/2021-fy)
- FY2023-Q3 前進 「当社グループは、各子会社・関連会社からの報告体制の整備やコミュニケーション強化、リスクアセスメント等による子会社・関連会社のリスク把握に努めていますが、不正等を未然に防止することができなかった場合には、当社グループの信用の毀損、当社グループのサービスへの需要の減少等により、当社グループの事業展開、財政状態および業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 子会社・関連会社からの報告体制、コミュニケーション強化、リスクアセスメントによるグループ横断のリスク把握を明示した。 (https://komori.app/company/9434/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「本社各部門、子会社・関連会社によるリスクアセスメントや、リスクオーナーへのインタビューなどを通じて、リスクを抽出、選定、評価するとともに、見直しを行っています。具体的には、リスク管理委員会が決定した当社に重要な影響を与えるリスクや、リスクの見直し結果などに基づき、リスクオーナーがリスクの対策を検討し、実行します。」 — リスクアセスメント、リスクオーナー、モニタリング、取締役会報告によるPDCAを、子会社・関連会社を含むグループ横断の運用として詳細化した。 (https://komori.app/company/9434/filing/2022-fy)
- FY2024-Q3 前進 「LINEヤフー㈱においては、LINEヤフー㈱のグループ会社全体のデータガバナンスが円滑かつ適切に機能するよう体制を整え、その強化に取り組んでいます。今後もこうした取り組みを継続していきます。」 — グループ横断のコンプライアンス・リスク管理について、Zホールディングス・LINE・ヤフーの再編後、LINEヤフーグループ全体を対象とするデータガバナンス体制の整備・強化を明示した。 (https://komori.app/company/9434/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「第１線として、本社各部門が現場で各種施策を立案する際にリスクを含めた検討を実施するとともに、自部門におけるリスク管理を遂行しています。第２線として、リスク管理の責任者であるリスク管理室長のもと、事業部門から独立した組織であるリスク管理室が、全社的・網羅的にリスクの把握と対策状況を確認し（年２回実施）、リスク管理委員会に報告しており、社長、副社長、CFOなどを委員とし、監査役や関係部門長が参加するリスク管理委員会では、リスクの重要度や対応する責任者（リスクオーナー）を定め、対策指示などを行い、リスク管理室長を通じて状況を取締役会に報告しています。内部監査室は第３線として、第１線と第２線から独立した立場から、これら全体のリスク管理体制・状況を監査しています。」 — リスク管理体制が、3ラインモデル、年2回の全社リスク確認、リスクオーナーによる月次モニタリング、取締役会報告および内部監査という運用に詳細化された。 (https://komori.app/company/9434/filing/2023-fy)
