# ビッグローブ等における架空循環取引の発生｜ＫＤＤＩ（9433）の変遷

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## 経過

- 2026-03-31 初出 「本件子会社の広告代理事業に関し、架空循環取引の不適切な取引が行われていたことが認められました。」 — ビッグローブ及びジー・プランの広告代理事業について、不適切取引の認定と過年度決算の訂正を新たなリスク・事象として開示している。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260330593174)
- 2026-03-31 顕在化 「本件子会社の広告代理事業に関し、売上高及び売上原価の架空計上等の不適切な取引が行われていたことが認められました。」 — 特別調査委員会の調査報告書受領を受け、不適切取引が認定された。これに伴い、売上高676億円、営業利益420億円、親会社の所有者に帰属する当期利益352億円の減少を見込んでいる。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260330593390)
- 2026-03-31 顕在化 「その後、2026 年 3 月 31 日付け「当社連結子会社における不適切な取引の疑いに関する特別調査委員会の調査報告書受領及び今後の当社の対応について」のとおり、本件子会社の広告代理事業に関し、不適切な取引が行われていたことが認められました。これを踏まえ、提出又は開示済の有価証券報告書等の訂正をするものです。」 — ビッグローブ及びジー・プランの広告代理事業に関する不適切取引の認定を受け、過年度の有価証券報告書、半期報告書、四半期報告書及び決算短信を訂正した。2023年3月期から2026年3月期第2四半期までの連結業績について、売上高、営業利益、親会社株主に帰属する利益、資産及び資本の減額が示された。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260330593405)
- 2026-03-31 顕在化 「当社は、これらの不備は財務報告に重要な影響を及ぼしており、開示すべき重要な不備に該当すると判断しました。」 — ビッグローブ及びジー・プランの広告代理事業に関する架空循環取引を原因として、財務報告に係る内部統制の重要な不備が認定された。併せて、取引先管理、購買業務の権限分離・検収、リスク管理、監査・財務管理及びグループガバナンスの強化を再発防止策として示した。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260330593407)
- 2026-03-31 顕在化 「これを踏まえ、提出又は開示済みの有価証券報告書等の訂正を行ったため、併せて過年度の決算詳細資料の業績数値を訂正するものです。なお、今回の訂正にあたっては、これまで開示した決算において、開示時点で重要性がないため訂正を行っていなかった事項の訂正も併せて行っております。」 — 特別調査委員会による不適切取引の認定を踏まえ、過年度の決算詳細資料の業績数値を訂正した。従来、開示時点で重要性がないとして訂正していなかった事項も今回の訂正対象に含めており、過年度訂正の範囲を具体化している。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260330593444)
- 2026-03-31 顕在化 「当社連結子会社の不適切な取引に関する特別調査員会の調査結果や会計監査人の監査結果等を踏まえ、25.3期および26.3期の一部数値を修正しております。」 — 第3四半期決算詳細資料にも、特別調査委員会及び会計監査人の結果を踏まえた過年度・当期数値の修正が明記されている。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260330593446)
- 2026-03-31 前進 「本件架空循環取引が開始された経緯及び本件架空循環取引の具体的な手口、本件架空循環取引が拡大した結果合計 21 社の代理店との取引について本件架空循環取引が確認されたこと、並びに本件架空循環取引による会計上の影響額等も判明いたしました。」 — 特別調査委員会の最終的な調査結果により、2018年8月から2025年12月までの架空循環取引、関与した21社、会計上の影響額及び原因分析が具体化された。併せて、7項目の再発防止策を策定し、順次実行する対応が示された。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260331594003)
- 2026-03-31 前進 「遅くとも2018年8月～2025年12月まで、ジー・プラン（2023年1月からビッグローブに兼務出向）a氏主導により、b氏の協力も得ながら本件架空循環取引が継続的に行われていたことが認められた」 — 特別調査委員会の調査結果により、架空循環取引の継続期間、主導者・協力者、広告代理事業における架空取引の割合、関与した21社及び会計上の影響額が具体化された。さらに、権限分離、与信管理、取引の実在性確認、子会社監査及びグループ内部監査の強化など、再発防止策の提言が示された。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260331594097)
- 2026-03-31 前進 「再発防止策の浸透とさらなる体制強化を全社で検討・推進」 — 特別調査委員会の調査結果を踏まえ、取引先・与信管理、権限分離、キャッシュフロー管理、内部監査、グループファイナンス管理などの再発防止策に加え、新設会議体による浸透・モニタリングの枠組みを具体化している。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260331594119)
- 2026-05-01 前進 「当社は、今回の件を厳粛に受け止めるとともに、グループ全体による再発防止策の徹底とガバナンス強化に取り組むことで、皆さまからの信頼回復に全力を尽くしてまいります。」 — 東京証券取引所から改善報告書及び上場契約違約金の徴求を行う旨の通知を受けたことを開示し、既存の不適切取引・過年度決算訂正リスクに対する再発防止とガバナンス強化の対応を示した。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260501515951)
- 2026-05-12 再掲 「今後、特別調査委員会による原因分析及び提言を真摯に受け止め、グループ全体のガバナンス体制の強化と再発防止策の徹底に取り組むことで、信頼回復に全力を尽くしてまいります。」 — 特別調査委員会の調査結果を踏まえた再発防止とグループ全体のガバナンス強化を、事業等のリスクとして再掲した。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260511523545)
- 2026-05-12 前進 「総点検100%実施。課題改善・ルール化実行は6月末完了を目指す
AIによる財務データのアラート機能や与信チェック機能を27.3期上期から順次導入」 — グループ会社のガバナンス総点検、課題改善・ルール化の完了時期、財務データのアラート機能・与信チェック機能の導入時期を具体化し、分散していたガバナンス関連機能を集約した新組織の設置も示した。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260512524005)
- 2026-05-20 前進 「なお、事業報告に記載のとおり、当該事業年度に発覚した子会社における不適切な取引に起因し、財務報告に係る内部統制の不備が認識され、会社は再発防止策を策定しております。監査役会は、当該再発防止策の実施状況等について注視してまいります。」 — 不適切取引に起因する財務報告に係る内部統制の不備を明記し、監査役会による再発防止策の実施状況の継続監視を示している。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260519541507)
- 2026-06-02 前進 「当社は、今回の件を厳粛に受け止めるとともに、改善報告書に記載の通り、グループ全体による再発防止策の徹底とガバナンス強化に取り組むことで、皆さまからの信頼回復に全力を尽くしてまいります。」 — 東京証券取引所に改善報告書を提出し、再発防止策及びガバナンス強化の実施内容・スケジュールを具体化した。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260602559424)
- 2026-06-02 前進 「当社では、2026 年 6 月 1 日付で、コーポレート統括本部の中にガバナンス推進本部を新たに設置し、分散していた財務ガバナンス、リスクマネジメント、グループ会社支援を担う部門を集約し、財務情報や事業リスク、子会社ガバナンスの課題等を一元的に管理して、グループ会社に対する統合的なガバナンスを効かせられる体制に整備をしました。」 — 改善報告書において、ガバナンス推進本部の設置、財務3表確認会議、与信・購買プロセスの見直し、グループファイナンスの承認強化、内部監査の高度化など、再発防止策の実施状況と今後のスケジュールを具体化した。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260602559882)
- FY2026 顕在化 「当社の連結子会社であるビッグローブ株式会社及び同社の子会社であるジー・プラン株式会社の広告代理事業に関し、実体が存在しない架空循環取引が行われていたことが認められました。」 — 特別調査委員会の調査により、子会社の広告代理事業で架空循環取引が認められ、過年度の有価証券報告書・内部統制報告書等を訂正した。2026年６月２日に東京証券取引所へ改善報告書を提出している。 (https://komori.app/company/9433/filing/2025-fy)
- 2026-06-25 実績引用 「当社は2026年３月31日、特別調査委員会の調査報告書を受領し、同報告書に記載された調査結果から、過年度より取引実体の無い架空循環取引が行われていたことが判明したため、本件子会社の広告代理事業に関連した売上高及び売上原価等を取り消し処理するとともに、過年度に遡って修正する必要があると判断しました。」 — ビッグローブ及びジー・プランにおける架空循環取引の発生と過年度修正について、内部統制報告書で改めて記載している。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260624579251)
- 2026-06-25 前進 「当社は、これらの不備は財務報告に重要な影響を及ぼしており、開示すべき重要な不備に該当すると判断しました。」 — 財務報告に係る内部統制が有効でない旨を明記し、権限分掌、購買・検収プロセス、与信管理、内部監査、子会社管理及びグループファイナンスに関する是正措置を具体化した。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260624579251)
- 2026-08-07 前進 「与信審査AIシステムを導入」 — 不適切取引事案を受けた再発防止策について、対象110社の総点検完了、取引先管理やキャッシュフロー管理の強化、与信審査AIシステム及び財務データ異常値探知ツールの導入を示している。 (https://komori.app/company/9433/disclosure/20260806512701)
