# MVNO市場の創出・拡大｜日本通信（9424）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q1 初出 「当社の日本事業におけるミッションの一つは、ＭＶＮＯ市場を生み出し、拡大することにあります。」 — 日本事業のミッションとして、MVNO市場そのものの創出・拡大を明示している。格安SIM事業の収益性改善、MVNOサービスの多様化、競争環境の整備を課題として挙げている。 (https://komori.app/company/9424/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 引き上げ 「当社はそれまでに販売力を持つ事業者との提携を強化し、ソフトバンク版の格安ＳＩＭの発売と同時に積極的な市場展開を仕掛けるべく、準備を進めています。ドコモの格安ＳＩＭは当社が市場を生み、業界の成長を見守る役割に徹しましたが、ソフトバンクの格安ＳＩＭに関しては、サービス提供が可能になり次第、最大シェアを目指します。」 — MVNO市場の創出・拡大というミッションに加え、ソフトバンク版格安SIMで最大シェアを目指すという、より高い成果水準を示している。 (https://komori.app/company/9424/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「ソフトバンクとの相互接続が合意に至り、３月22日にサービス開始することが確定したため、2018年３月期の期初からソフトバンクのＳＩＭロックiPhone/iPadを始めとした端末利用者向けに当社ＳＩＭサービスを利用していただける環境が整いました。」 — MVNO市場の拡大に向け、ソフトバンクのSIMロック端末利用者を対象とするサービス提供環境と開始日が確定した。 (https://komori.app/company/9424/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「これを受け、2017年１月31日、ソフトバンクと当社との間で相互接続協定を締結し、同年３月22日にソフトバンク網によるＭＶＮＯサービスの提供を開始することができました。」 — ソフトバンク網によるMVNOサービスを実際に開始し、MVNO市場の選択肢・販売対象の拡大に向けた具体的な提供段階へ進んでいる。 (https://komori.app/company/9424/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 前進 「その結果、本年８月16日に音声サービス付きの格安ＳＩＭをソフトバンクのiPhone利用者向けに発売できるところに漕ぎ着けました。」 — ソフトバンク利用者、特にiPhone利用者向け市場の開拓について、2017年３月22日のデータ通信専用SIM発売に続き、８月16日の音声サービス付きSIM発売予定まで具体化した。 (https://komori.app/company/9424/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 前進 「本年８月にソフトバンクと音声サービスの卸契約を締結し、８月16日にソフトバンク網によるデータ通信サービスと音声通話サービスを組み合わせた格安ＳＩＭを発売しました。」 — ソフトバンク利用者向けMVNO市場の開拓について、データ通信専用SIMに続く音声通話付き格安SIMの発売を実現している。 (https://komori.app/company/9424/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「当社は、ソフトバンクのiPhoneまたはiPad向けの製品として、2017年３月にデータ通信専用製品を発売し、同年８月および11月には音声通話付製品を発売しました。また、同年12月には、月額190円から利用できるiPad向けデータ通信専用製品も発売しました。」 — ソフトバンクのiPhone・iPad利用者向けに、データ通信専用、音声通話付き、月額190円からのiPad向け製品へ商品展開を拡大し、需要に対応する体制を整えた。 (https://komori.app/company/9424/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「パートナー企業との提携強化により、減収傾向にあった格安ＳＩＭ事業を増収傾向に転換させることができました。」 — パートナー提携の強化、ソフトバンク網の月額課金型製品投入、ドコモ網及びプリペイド製品の販売改善により、格安SIM事業を減収傾向から増収傾向へ転換した。 (https://komori.app/company/9424/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「この独自ＳＩＭによる最初の商用サービスが、当社と株式会社エイチ・アイ・エスとの合弁会社であるH.I.S.Mobile株式会社が2018年７月１日に発売した「変なＳＩＭ」です。このサービスは、お客様が携帯事業者と契約しているＳＩＭ（メインＳＩＭ）はそのままで「変なＳＩＭ」をサブＳＩＭとすることで、１日500円という格安料金で海外ローミングサービスを利用することができます。」 — MVNO市場の開拓について、既存のメインSIMを維持したまま利用できる海外ローミング向けサブSIMを商用投入し、新たな需要の開拓を具体化した。 (https://komori.app/company/9424/filing/2018-q1)
- FY2020-Q1 前進 「当社のＳＩＭ事業は、大手携帯電話事業者のほか、1,000社を超えるＭＶＮＯ事業者がひしめき合う過当競争の市場にありながら、パートナー戦略が奏功し、当社製品の料金プランが無駄のないものとしてお客様に支持されていることから、２年以上にわたり、四半期ごとの増収傾向を継続しています。その結果、当第１四半期の売上高は、前年同期比で11.7%の成長を遂げました。」 — MVNO市場の開拓・拡大に関する取組みについて、過当競争下でもパートナー戦略を通じてSIM事業の四半期増収を2年以上継続し、当四半期の売上高が前年同期比11.7％成長した。 (https://komori.app/company/9424/filing/2019-q1)
- FY2020 前進 「当社はこれまでに培った安全な通信に関する特許技術や実績をもとに、政府、地方自治体、大学、一般企業向けに、2020年3月から、在宅勤務および在宅学習向けの通信サービスの提供を開始しました。」 — MVNO市場・用途の拡大について、新型コロナウイルス感染拡大を受け、政府・自治体・大学・企業向けのテレワーク及び在宅学習サービスを2020年3月から提供開始した。 (https://komori.app/company/9424/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「当社は、今回の大臣裁定を活かした新たな通信サービスとして、2020年7月15日から、データ通信（3GB）と音声通話のかけ放題のプランを、大手携帯電話事業者の半額以下の月額2,480円（税別）で当社ウェブサイトで販売しています。」 — 総務大臣裁定を活用し、3GBのデータ通信と音声通話かけ放題を組み合わせた月額2,480円の新サービスを2020年7月15日から販売する段階に進んだ。 (https://komori.app/company/9424/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「また、同年10月には、健康アプリサービスを提供するFiNCとの一体型サービスである「Ｗスマートプラン」の提供を開始しました。このサービスは、健康アプリサービスであるFiNCプラス（月額480円）、3GBのデータ通信及び70分の音声通話を含めて月額1,580円というもので、新型コロナ問題で健康への関心が高まる中、両分野のパイオニア企業のコラボレーションによる商品です。」 — MVNO市場の開拓について、健康アプリと通信を組み合わせた月額1,580円の新サービスを10月に提供開始し、通信以外の需要領域へ商品を広げている。 (https://komori.app/company/9424/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 前進 「当社は、ＮＴＴドコモが2,980円という新料金を発表した翌日に、同様のプランを1,980円で提供することを発表し、2020年12月10日から提供を開始しましたが、想定を超える数のお申込みをいただいています。」 — 大手携帯電話事業者の料金引下げに対抗する月額1,980円の新プランを2020年12月10日に開始し、想定を超える申込みを獲得している。 (https://komori.app/company/9424/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 前進 「当社グループの当第１四半期連結累計期間（以下、「当四半期」という）の売上高は1,056百万円となり、前第１四半期連結累計期間（以下、「前年同四半期」という）と比較し300百万円（39.8％増）の増収となりました。これは、主に「日本通信SIM」の売上増によるものです。」 — MVNO市場の拡大に向けた施策について、日本通信SIMの売上増を主因として当四半期売上高が前年同期比300百万円、39.8％増加した。 (https://komori.app/company/9424/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「当社は、2021年6月に、6割を占めるとされる平均的ユーザー向けに「合理的みんなのプラン（データ6GB、音声70分込み、月額基本料1,390円（税込み））」を投入するなど、引き続き、同ブランドの強化による競争力の確保に努めています。」 — MVNO市場の開拓・拡大について、平均的ユーザー層を対象に6GB・音声70分・月額1,390円の新プランを2021年6月に投入し、ブランド強化を進めている。 (https://komori.app/company/9424/filing/2021-q2)
- FY2023-Q1 前進 「2022年４月には、「日本通信SIM」において、従来のSIMカードに加えて、スマートフォン等に内蔵されているeSIMを選択することができるようにしています。」 — 日本通信SIMについて、2022年４月からeSIMを選択可能とし、SIMカード交換なしで携帯事業者を変更できる提供形態を追加している。 (https://komori.app/company/9424/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 前進 「以上のことから、当社グループの当第３四半期連結累計期間の売上高は4,321百万円となり、前第３四半期連結累計期間（以下、「前年同四半期」という）と比較し、935百万円（27.6％）の増収となりました。これは、MVNO事業における「日本通信SIM」の音声定額・準定額サービスの成長（対前年同四半期増減率22.6％増）、及びイネイブラー事業におけるパートナーブランドの音声サービスの成長（対前年同四半期増減率33.6％増）によるものです。」 — 日本通信SIMの音声定額・準定額サービスなどの成長により、グループ売上高が前年同四半期比27.6％増となり、MVNO市場の開拓・拡大が売上実績に反映されている。 (https://komori.app/company/9424/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「「日本通信SIM」の売上は個人・法人の契約回線数ともに順調に伸長し、大手携帯電話事業者や大手MVNOからのMNP転入も増加しております。また、パートナーブランドでの音声通信サービスの契約回線数も順調に伸長しており、結果として、SIM事業は、MVNO事業、イネイブラー事業ともに成長することができました。」 — 日本通信SIM、パートナーブランドの音声通信サービスとも契約回線数が伸長し、SIM事業のMVNO・イネイブラー双方の成長を確認している。 (https://komori.app/company/9424/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 前進 「また、2023年５月には、MNPワンストップサービスに対応しました。これは、携帯電話番号を変更せずに携帯電話事業者を乗り換える場合、乗り換え先の携帯電話事業者でMNPの手続きを開始することができるようにしたものです。」 — MVNO市場の開拓・拡大に向け、2023年5月からMNPワンストップサービスに対応し、乗り換え先で手続きを開始できる提供形態を追加した。 (https://komori.app/company/9424/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「このような商品性を評価していただき、「日本通信SIM」の売上は個人・法人ともに契約回線数が順調に伸長しています。また、パートナーブランドでの音声通信サービスの契約回線数も順調に伸長しており、結果として、SIM事業は、MVNO事業、イネイブラー事業ともに成長を継続しています。」 — 日本通信SIMの個人・法人契約回線数とパートナーブランドの音声通信サービスの契約回線数がともに伸長し、MVNO・イネイブラー双方の成長継続を示している。 (https://komori.app/company/9424/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「また、2023年11月には、「日本通信SIM」の20GBプランを、月額基本料を据え置いたままデータ容量を30GBに増量し、かつ、音声通話において従来通りの70分無料通話に加えて、5分かけ放題オプションを選択することができる30GBプランにアップグレードしました。」 — MVNO市場の開拓に向け、「日本通信SIM」の20GBプランを30GBへ増量し、5分かけ放題オプションも選択可能とする商品拡充を2023年11月に実施した。 (https://komori.app/company/9424/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「これは、モバイル通信サービスのMVNO事業における「日本通信SIM」を主とした音声定額・準定額サービスの成長（前年度増減率23.9％増）、及び同サービスのMVNE事業におけるパートナーブランドの音声サービスの成長（前年度増減率19.7％増）によるものです。」 — 日本通信SIMのMVNO事業とパートナーブランドのMVNE事業が、それぞれ前年度比23.9％、19.7％増となり、市場開拓・拡大が通期実績に反映された。 (https://komori.app/company/9424/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「当社は、当中間連結会計期間（以下、「当中間期」という）において、「日本通信SIM」の認知度を向上させるため、初めてのテレビコマーシャル（「これ以上、引けない。290円」編）を関東地方及び静岡県で実施し、インターネットでも同様の広告を展開しました。」 — MVNO市場の開拓・拡大に向け、初めてテレビCMとインターネット広告を実施し、「日本通信SIM」の認知度向上策を具体化した。個人・法人の契約回線数及びパートナーブランドの契約回線数も伸長し、当中間期売上高は4,257百万円、前年同期比21.5％増となった。 (https://komori.app/company/9424/filing/2024-h1)
- 2026-05-07 前進 「「日本通信SIM」は、通信品質と合理的な料金体系を高く評価していただき、契約回線数および売上高ともに堅調な成長を維持しており、2026年３月末時点の契約回線数は94.7万回線となりました。」 — 日本通信SIMの契約回線数が94.7万回線となり、MVNO市場の開拓・拡大に関する実績が積み上がっている。 (https://komori.app/company/9424/disclosure/20260505517187)
- 2026-05-07 前進 「当社は、「日本通信 SIM」ブランドの競争力を維持するため、商品仕様を拡充しており、同ブランドの売上は、当期においても、個人・法人の契約回線数ともに順調に伸長し、大手携帯電話事業者や大手 MVNO からの MNP 転入も増加しました。」 — 日本通信SIMの個人・法人契約回線数とMNP転入の増加を、MVNO市場の開拓・拡大が通期業績に表れた具体的な進展として記録する。 (https://komori.app/company/9424/disclosure/20260505517189)
- FY2026 前進 「「日本通信SIM」は、通信品質と合理的な料金体系を高く評価していただき、契約回線数及び売上高ともに堅調な成長を維持しており、2026年３月末時点の契約回線数は94.7万回線となりました。」 — 日本通信SIMの契約回線数が2026年3月末時点で94.7万回線となり、通信品質・料金を軸とした市場開拓の進展を数値で示した。 (https://komori.app/company/9424/filing/2025-fy)
- 2026-07-15 前進 「当社の契約数は着実に拡大しておりますが、今般、公的なデータにおいて、MVNOサービスにおける主要な事業者のひとつとして位置付けられたものと理解しております。」 — 総務省のMVNOサービスにおけるSIMカード型契約数の事業者別シェア上位5者に初めて掲載され、市場開拓・拡大の進展が公的データ上の主要事業者としての位置付けに結び付いた。 (https://komori.app/company/9424/disclosure/20260715594226)
- 2026-08-06 前進 「「日本通信SIM」は、通信品質と合理的な料金体系を高く評価していただき、契約回線数及び売上高ともに堅調な成長を維持しており、2026年６月末時点の月額課金の契約回線数は98万回線となりました。」 — 日本通信SIMの月額課金契約回線数が、2026年3月末の94.7万回線から2026年6月末の98万回線へ増加した。 (https://komori.app/company/9424/disclosure/20260805510175)
