# 開発費一部負担案件の採算リスク｜エヌジェイホールディングス（9421）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「開発費一部負担案件の受注による受注損失引当金の計上」 — 開発費を一部負担し、販売本数に応じたロイヤリティで回収する案件について、当期に18,911千円の受注損失引当金を計上した。 (https://komori.app/company/9421/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「受注損失引当金　26,487」 — 四半期末の受注損失引当金は26,487千円となり、前連結会計年度末の18,911千円から増加している。 (https://komori.app/company/9421/filing/2016-q2)
- FY2018 対処 「売上原価に含まれている受注損失引当金繰入額は、次のとおりであります。」 — 当連結会計年度の受注損失引当金繰入額は0円で、前年度の18,911千円から新たな繰入れは発生していない。 (https://komori.app/company/9421/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 顕在化 「受注損失引当金の増減額（△は減少）
6,607」 — 当第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フロー計算書で受注損失引当金の増加額6,607千円を計上しており、前期に新規繰入れがなかった状態から採算リスクが再び数値に現れている。 (https://komori.app/company/9421/filing/2018-q2)
- FY2020 対処 「売上原価に含まれている受注損失引当金繰入額は、次のとおりであります。…当連結会計年度　1,306千円」 — 受注損失引当金繰入額は1,306千円で、前連結会計年度の7,685千円から減少した。ただし、新たな繰入れが消滅したわけではない。 (https://komori.app/company/9421/filing/2019-fy)
- FY2021 対処 「売上原価に含まれている受注損失引当金繰入額は、次のとおりであります。…当連結会計年度　△8,910千円」 — 受注損失引当金繰入額は8,910千円の戻入となり、前年度の1,306千円の繰入れから採算リスクの数値的な影響は縮小した。 (https://komori.app/company/9421/filing/2020-fy)
- FY2022-Q3 顕在化 「受注損失引当金
－
65,141」 — 前連結会計年度末には計上されていなかった受注損失引当金が、当第3四半期連結会計期間末に65,141千円計上されており、開発費一部負担案件の採算リスクが数値として現れている。 (https://komori.app/company/9421/filing/2022-q1)
- FY2022 悪化 「売上原価に含まれている受注損失引当金繰入額は、次のとおりであります。…当連結会計年度　67,236千円」 — 受注損失引当金繰入額67,236千円、期末残高67,287千円を計上した。前年度の8,910千円の戻入から大きく変化し、採算リスクの影響が拡大した。 (https://komori.app/company/9421/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 悪化 「受注損失引当金の増加額46百万円」 — 受注損失引当金の増加額46百万円を計上し、期末残高は114,146千円となった。前連結会計年度末の67,287千円から増加し、開発費一部負担案件の採算リスクが拡大している。 (https://komori.app/company/9421/filing/2022-q3)
- FY2023-Q3 対処 「受注損失引当金
67,287
69,344」 — 受注損失引当金残高は前年度末比で増加しているが、直前四半期に開示された残高からは減少しており、開発費一部負担案件の採算リスクの数値的影響は一時点比で縮小している。 (https://komori.app/company/9421/filing/2023-q1)
- FY2024 対処 「受注損失引当金
15,836
174」 — 受注損失引当金残高は前年度末の15,836千円から174千円へ大幅に減少し、開発費一部負担案件の採算リスクの数値的影響が縮小した。 (https://komori.app/company/9421/filing/2023-fy)
