# 不採算事業の抜本的改革｜東海運（9380）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「また、不採算事業については抜本的な改革に取り組みます。」 — 不採算事業を対象とする改革方針が示されている。 (https://komori.app/company/9380/filing/2015-fy)
- FY2017 再定義 「単年度社長方針として「営業収益の拡大と経常利益率の向上」「不採算部門の改善」「海外子会社の再構築」「安全管理の強化」を最重要課題として掲げ、企業価値向上を目指してグループが一丸となり取り組みます。」 — 従来の「不採算事業については抜本的な改革」から、橋渡し年度の重点課題として「不採算部門の改善」と表現し、単年度方針に組み込んでいる。 (https://komori.app/company/9380/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「平成29年度を「16中期経営計画」と、平成30年度を初年度とする「次期中期経営計画」を繋ぐ重要な橋渡しの１年間として位置付け、(1)営業収益の拡大と経常利益率の向上、(2)不採算部門の改善、(3)海外子会社の再構築、(4)安全管理の強化の４つを単年度重要課題として定め」 — 不採算部門の改善を橋渡し年度の単年度重要課題として再確認している。新たな改革内容や完了マイルストーンは示していない。 (https://komori.app/company/9380/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「平成29年度を「16中期経営計画」と、平成30年度を初年度とする「次期中期経営計画」を繋ぐ重要な橋渡しの１年間として位置付け、(1)営業収益の拡大と経常利益率の向上、(2)不採算部門の改善、(3)海外子会社の再構築、(4)安全管理の強化の４つを単年度重要課題として定め」 — 不採算部門の改善を橋渡し年度の単年度重要課題として再確認している。新たな改革内容や完了マイルストーンは示されていない。 (https://komori.app/company/9380/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「このような経営環境の下、当社グループでは、平成29年度を「16中期経営計画」と、平成30年度を初年度とする「次期中期経営計画」を繋ぐ重要な橋渡しの１年間として位置付け、(1)営業収益の拡大と経常利益率の向上、(2)不採算部門の改善、(3)海外子会社の再構築、(4)安全管理の強化の４つを単年度重要課題として定め」 — 不採算部門の改善を橋渡し年度の単年度重要課題として引き続き掲げている。新たな改革内容や完了マイルストーンは示していない。 (https://komori.app/company/9380/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「(2)不採算部門の改善につきましては、営業活動の強化や取引先との契約の見直しなどを実施いたしました。」 — 不採算部門の改善について、営業活動の強化と取引先との契約見直しという具体的な施策の実施を記載している。 (https://komori.app/company/9380/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「コア事業のプレゼンスを揺るがす恐れがある労働力不足対策、依然として存在する不採算事業の改善などに課題を残す」 — 不採算事業の改善がなお課題として残っていると再確認している。 (https://komori.app/company/9380/filing/2018-fy)
- FY2024 再定義 「利益の安定化（最適化事業：陸運、アグリ、その他、不採算事業）」 — 新たな中期経営計画では、不採算事業の改革を、陸運・アグリ・その他とともに最適化事業における利益安定化の課題として整理している。 (https://komori.app/company/9380/filing/2023-fy)
- FY2025 再掲 「また、資本効率を高めるため、固定資産の売却や関係会社の組織再編等を通じた事業体制強化、不採算事業の改善等について取り組み、持続的な成長基盤の確立を目指しております。」 — 不採算事業の改善を、固定資産売却や関係会社再編による事業体制強化とともに継続している。完了した改革内容や目標達成は示していない。 (https://komori.app/company/9380/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「一方で、生産性向上や将来の成長に向けた戦略的な投資が先行したことにより、利益の一時的な落ち込みが生じておりますが、収益性の低い資産について見直しを進めるとともに、必要に応じて新たな資産の取得にも取り組んでおります。」 — 不採算事業の改善方針に関連して、収益性の低い資産の見直しを進め、必要に応じて新たな資産を取得する方針を具体的に記載している。 (https://komori.app/company/9380/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 前進 「物流事業では、横浜港流通センター（神奈川県横浜市）及び危険物マルチワークステーション・朝倉サイト（福岡県朝倉市）の本格稼働に加え、不採算事業の再構築、各種サービスに対する適正料金の収受に取り組んでおります。」 — 不採算事業の改革について、従来の改善・資産見直しに加え、「再構築」として継続している。完了は示していない。 (https://komori.app/company/9380/disclosure/20260513531067)
- 2026-06-03 前進 「物流事業においては、横浜港流通センター（神奈川県横浜市）及び危険物マルチワークステーション・朝倉サイト（福岡県朝倉市）の本格稼働に加え、不採算事業の再構築、各種サービスに対する適正料金の収受に取組んでおります。」 — 不採算事業の再構築を、新倉庫の本格稼働や適正料金の収受と並ぶ当期の取り組みとして再掲している。 (https://komori.app/company/9380/disclosure/20260602559102)
- FY2026 前進 「物流事業では、横浜港流通センター（神奈川県横浜市）及び危険物マルチワークステーション・朝倉サイト（福岡県朝倉市）の本格稼働に加え、不採算事業の再構築、各種サービスに対する適正料金の収受に取り組んでおります。」 — 不採算事業の再構築を明示し、低収益資産の売却・見直しや減損計上を伴う事業整理を進めている。 (https://komori.app/company/9380/filing/2025-fy)
- 2026-08-12 前進 「物流DXを推進するとともに、不採算事業の見直しや各種サービスの品質向上に努め、これらのサービスに対する適正な運賃・料金の収受についても継続的に取り組んでおります。」 — 不採算事業の見直しを、物流DX、品質向上、適正な運賃・料金の収受と組み合わせた継続施策として記載している。 (https://komori.app/company/9380/disclosure/20260807515679)
- 2026-09-29 前進 「しかしながら、ドライバー不足の深刻化や燃料費・車両関連コストの高騰など、貨物自動車運送業を取り巻く事業環境は厳しさを増しており、当該子会社は事業規模の縮小を進めながら収益改善に取り組んでまいりましたが、安定的な収益の確保は困難な状況が続いております。かかる状況を踏まえ、当社グループ全体の経営資源の最適配分及び経営の効率化について検討を重ねた結果、当該子会社を解散し、清算することが適切であると判断いたしました。」 — 不採算子会社について、事業規模の縮小と収益改善の取り組みから、解散・清算という具体的な事業整理の決議へ進んでいる。 (https://komori.app/company/9380/disclosure/20260929541878)
